春日井市と名古屋市にあるDesi Kids(デジキッズ)は、小学生を対象としたデザイン・プログラミング教室です。
プログラミング、デザイン、動画制作の学習を通し、創造性・思考力・プレゼンテーション力などを身につけるITスクールです。
本記事では、Desi Kids(デジキッズ)の詳細を解説していきます!
\教室選びは必ず無料体験をして決めよう/
入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。後悔しない教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。
\安くておすすめの教室3選/
↑どれも教室数が多く、体験へ行きやすいですよ!
デジキッズの料金を調べてみた!
名古屋駅クラス
開講日時:土曜日10:30〜11:50
1コマ60〜80分
入会金 | 10,000円 |
デザインコース /月4回 | 16,500円 |
デザインコース /月2回 | 9,900円 |
プログラミング コース/月4回 | 17,600円 |
PCレンタル | 1,000円/1回 |
勝川クラス
開講日時:月曜日・水曜日・金曜日(16時30分〜20時)
レッスン時間:80分間
入会金 | 10,000円 |
月4回 | 17,000円 |
月2回 | 11,000円 |
PCレンタル | 無料 |
デジキッズの口コミ・評判は?
実際に通った人からの口コミは現在見当たりませんでした。
デジキッズの公式インスタグラムでは、プログラミングやデザイン学習の他に、「自分の作品の魅力をどうしたら上手に伝えられるか?」を考えるプレゼンテーションの時間にもしっかり力を入れているようでした。
自分の気持ちをノートに書き出し、声を出して話す練習などもしているようです。
プレゼンテーションの時間は、みんなの前で発表する度胸をつける意味でもいいですよね。
デジキッズの特徴
デジキッズではプロのデザイナー、プログラマーが講師として指導していて、基本的にテキストは用いず子どものペースに合わせレッスンが行われます。
テキストを使わない授業
基本操作を除いてはテキスト学習は行いません。
デジキッズでは「自ら考え形にする力」を身につけることを目的としているためです。
制作をする過程で、
調べる
↓
問題を見つける
↓
問題解決のアイデアを考える
↓
形にして試す
この繰り返しが大切で、創造力・思考力・伝える力を育みます。
作品が完成したらプレゼンテーションを行う!
デジキッズでは、作品完成後に自分の作品の特徴や想いを伝えるプレゼンテーションの時間が設けられます。
プレゼンの経験を重ねていくことで、自分の言葉で相手にわかりやすく伝えられるようになります。
同時にコミュニケーション力のアップにもつながります。
デジキッズのデメリット・受講時の注意点
教室により、受講時間や開講日が異なります。
特に、名古屋駅クラスは開講日時が土曜日の10:30〜11:50の1コマのみなので注意が必要です。
これはどちらの教室にも言えることですが、生徒側の都合でお休みした場合の振替レッスンが設けられていない点はデメリットかと思います。
多くのプログラミング教室では振替対応しているのが現状です。
プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。
デジキッズのコースは?
デザインコース
Adobe社のデザインソフト「イラストレーター」や「フォトショップ」を用います。
ソフトの基本操作からキャラクターデザイン、名刺づくりなどを行います。
プログラミングコース
・初級)デザイン&プログラミングコース
・上級)iPhoneアプリ開発コース
初級のデザイン&プログラミングコースでは、多くの小学校のプログラミング授業でも用いられる「Scratch(スクラッチ)」で基礎学習を行います。
スクラッチは、難しいコードを書くようなことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせて視覚的に操作のしやすい作りとなっています。
上級になると、コードを打ち込んだり、設計からデータ作成まで本格的なプログラミングに挑戦します!
オンライン
プログラミングコースに限りますが、オンラインでの受講も可能です。
zoomを通して講師と双方向に授業が進んでいきます。
生徒の制作の進行状況は講師のパソコンと画面共有をしながら進めていくので、通塾しているのと同じようにサポートが可能。
なぜ今子どもにプログラミングが必要?|デジキッズ
本当に子どものうちからプログラミングって必要?
AI時代を生き抜くために
子どもたちの将来に必要とされる力は、決めれた答えを出すよりも、発想力やそれを形にする創造力だと言われています。
AI時代を生き抜くために、「今必要なことを考える力」や、「問題を解決できる能力」、「物事を作り出す力」が必要なんですね。
小学校のプログラミング授業の現状
小学校で2020年からプログラミングが必修科となりました。
とは言っても「プログラミング」という教科ができたわけではありません。
既存の、国語、算数、理科、社会などの中でプログラミングを取り入れて学ぶ形となるのですが、いざ始まってみると、
・具体的に何をどのタイミングで実施するのか示されていない
・学習内容は時間は、自治体や学校に委ねられている
・独立した教科ではない
・プログラミングを専門ではない先生による指導
などの問題点が見えてきます。
これは学校や指導する先生によって子どもの学習内容に大きな差が出てきてしまうということです。
デザインやプログラミング教室で身に付く力
最近子ども専用のデザインやプログラミングの教室が増えています。
もちろん専門スキルを身につけることも一つの目的ですが、それ以外にも「論理的思考力」や「創造力」「問題解決力」を養うことも大きな特徴です。
論理的思考力とは、プログラミング的思考力とも言い換えられ、例えばある問題に対して「どの順番で指示をしたら良いか」などゴールまでの道筋を考える力です。
デジキッズでは、「これはなんだろう?」「どうやるの?」「やってみたい!」という子どものワクワクした気持ちを土台として、「なるほど!」「できた!」という成功体験を得ることで、さらなる学習への意欲を高めます。
〝プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
プログラミング教室は
今後ますます人気の習い事になりそうですね
プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。
この他、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。