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【小学生】思考力を鍛えるには?おすすめゲーム・アプリ

子どもがゲーム大好きなんだけど、
どうせなら、「思考力を鍛えられる」とか、
何かメリットのあるものをさせたい!

家族で楽しめるゲームはないかしら?

本記事では、デジタルとアナログ両方の思考力ゲームをご紹介していきます!

アナログはアナログの良さがあり、一方アプリゲームなどのデジタルも、それでしか得られない知識や力を身につけられます。

これからの時代に必須な力!

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ジェンガ系ゲーム

ジェンガパスチャレンジ

言わずと知れた世界中で愛されるアナログゲームの「ジェンガ」。
実は理系の要素が含まれています。

直方体のブロックタワーの中から、参加者が順番に一つずつのブロックを片手で抜き、そのブロックを一番上にのせる。

最後にタワーを倒してしまった人の負けです。

どこのブロックを抜けばタワーが倒れないか?

全体のバランスを見ながら一つ一つブロックを抜いていきます。

なかなか味わえないハラハラドキドキも良いですよね。

ジェンガは昔からありますが、いまだに根強い人気のゲームです!

シンプルなジェンガでは物足りない!という方には以下に、レベルアップしたジェンガをご紹介します。

ジェンガタワーの土台にハンドルがあり、それを片手で持ちながらもう片方の手でブロックを抜き取り、次の人に渡す、というジェンガを空中でプレイしていくもの。

不安定な状況で、いかにタワーを崩さないよう集中できるか、ユニークな遊びですね。

しかし、こちらは未就学児には難易度高めかなと思います。

その場合は床やテーブルに置いて、固定して遊ぶのをおすすめします。

レインボーアンバランス

カラフルなジェンガもあるのをご存知でしょうか?

6種類の色で構成されたブロックと、ダイス(数字ではなく色が割り振られているサイコロ状のもの)を振って出た目を抜かなければならない!

という本来のジェンガよりも自由度が狭まり、難易度がアップしたゲームです。

運にも左右されよりゲーム制がアップします。

大人、子ども一緒に遊ぶ場合は、大人→ダイスあり、子ども→どの色でも好きな場所からとってOK!というルールで楽しむのも良いですね。

確かな学習効果!思考力問題のサブスク!

こちらは4歳〜10歳を対象とした思考力や創造力が育まれるSTEAM教材です。

ゲーム感覚で遊んでいるのに、以前よりも学力アップができる!と話題のワンダーボックス

ワンダーボックスは偏差値アップが実証済みなのが嬉しい。

カンボジアで約1,600名の児童と行った実証実験では、ワンダーボックスに収録されている思考センス育成教材「シンクシンク」に3ヶ月間取り組んだグループは、そうでないグループに比べ、学力やIQ、学ぶ意欲が大幅に伸びていることが確認されました。

WONDERBOX

算数の偏差値が5.6から6.7以上もアップ!
これは世界の研究結果と比べても、驚くほど大きな効果なのだそう。

ワンダーボックスは特にアプリのコンテンツ量が豊富!

ワンダーボックスには思考力を引き出す良問が揃っています。
空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の5分野の思考センスを楽しみながら育んでいけます。
アプリ内のコンテンツは、分野の偏りなく選ばれる月替り問題と、毎日自分で100種類の中から選べる日替わり問題があります。
月ごとに問題の入れ替えや新たな問題も加わるので、毎月新鮮な気持ちで飽きずに続けられるのもポイントです。
プログラミング問題や、苦手意識を持ちやすい空間認識の問題など、とても一ヶ月ではやり切れないほどコンテンツが豊富です。
その豊富さはまさに「思考力問題のサブスク」です!
全部をやろうとせず、その時興味を持ったのを楽しくやる!が子どもの成長に繋がりやすいと言われています。

こちらのコンテンツは、それぞれの線を伸ばしていくと完成する形を答える問題です。

頭の中でぐぐぐーっと線を伸ばしていき完成形をイメージします!
思考力や想像力も育まれますが、単純に算数の図形問題にとても役立ちます!

ここの正解率が上がってくると、見取り図や展開図なんかにも強くなるでしょう
楽しく図形になれるには最適です!

こちらは二つの写真の共通点を見つけるゲーム。
発想力も養われます。
最近はビジネスの世界でも、新しいニーズや課題を発見する方法として「観察」が注目されています。
子どもって本来、するどい観察眼を持っているんです!
ところが、従来の教育のように、与えられた課題に決まった正解をするだけでは観察眼は養えません。
このコンテンツでは、「答えはひとつではない」ことで、さまざまな観点から考え、意見を言うことができます。

こちらは「フライングモンキー」というゲーム。
前後左右にお猿さんを飛ばし、

上から見たらどんな形の道かを探りながら進めていきます。

なかなか頭を使いますよ。
想像力や空間認知力にもつながります!

ワンダーボックスの特徴

ワンダーボックの大まかな中身は以下の表をご覧ください。

料金月額3,700円〜
きょうだいは1人追加ごとに1,850円/月
(学年が上がっても料金はそのまま)
教材内容プログラミング・アート・パズル・図形などさまざま。
年齢に合ったアプリと、知育キットワークが自宅に届く。
(常時10以上の教材で構成。)
1日の利用時間アプリの時間制限はなし。(1日の利用時間は1分単位で設定可能
対象年齢4〜10歳

ワンダーボックスは、一般的な教科学習を一切しないので、他社の通信教育の中では特殊かもしれません。
そして効果がわかりにくいところがデメリットと言えるかもしれません。
しかし、知識の詰め込みよりも、子どもの将来を考えた時に、「あと伸び」がとても重要になってきます。
遊びながらも、実は子どものためになっている!
将来に必要な力を備えている!
というのがワンダーボックスの特徴です。

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3歳がワンダーボックスを先取りしたレビュー記事や、体験版アプリの詳細についてもご参考ください。

「ナンジャモンジャ」対象年齢4歳〜大人

ロシア生まれのユーモアたっぷりのイラストが描かれたこちらのカードゲーム。

「ナンジャモンジャ」は一言で言えば、「名前をつけて早く呼ぶゲーム」です。

12種類のカードを対戦相手と順番にめくっていき、1匹ずつに思いついた名前をつけていきます。

それを全員で覚え、以降同じものがめくられたら素早くその名前を思い出しコール!

正解者はそのカードをゲットでき、より多くのカードを獲得した人が勝ちというゲームです。

参加メンバーのネーミングセンスにクスッとしちゃいますよ。

我が家にもあり、子どもたちと遊びますが、暗記力だけではないんです!
大人も子どもも、結構集中力を使います!
おすすめは一度遊び終わったら、一旦覚えた名前をリセットし、2回目にチャレンジ!

このリセット作業が頭を混乱させます。

同じキャラクターを「別の名前で覚え直す」という普段はなかなかしない頭の中の作業に苦戦!

1回目で覚えた名前が抜けきれなく、混乱するんですよね。

しかし、それもまた楽しいですよ♪

アナログなゲームのメリットとは…?

・子どもが夢中になる
・会話を通してコミュニケーション力が身に付く
・状況の把握や整理
・相手の心理を読む
・頭を使うトレーニング

アナログゲームには、このようにさまざまな利点があります。
アナログのゲームは、誰かと一緒に遊ぶことで身に付く力があるという点が特徴です!

トランプ・オセロ・五目並べなどは、思考力を磨く手助けになります。
二手、三手先を読み、どうすれば勝てるか・負けないかを考えていくのは、いい頭の体操になるでしょう。
相手はつぎに何を出してくるか?と予測することも、一人遊びではできない利点ですね。

五目並べも禁じ手などのルールがありますが、小さなお子さまとする場合は、「タテ・ヨコ・ナナメ」どれか5つ連続で同じ色の石を並べた方が勝ち」というシンプルなルールでも十分楽しめますよ♪

ぜひ、ご家庭に合ったゲームを見つけ、
楽しく思考力を鍛えてみて下さい♪

子どもの思考力を育てよう

思考力は、子どものこれからの未来に必要な力ですが、教えたり、指示をするのではなく、子どもに考えるきっかけを与えることが大切とされています。
答えをすぐに出さず、「どうして?」「なぜ?」と子ども自身が頭の中で考え、決断し、行動できる力を育てることが重要です!
変化の激しいこれからの時代に生きていく子どもたちには、さまざまな場面で問いを掘り下げたり、新たな価値・ものを生み出していく柔軟な思考力が求められています。
(デザイン思考なんて言葉もよく聞くようになりましたね。)
「正解はひとつじゃない」
「答えは自分で創り出す」
子どもたちがそんなマインドで自由な発想が展開できるようにサポートができると良いですね。

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STEAM教育の木 編集部

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