アーテックFirst STEAMは、
・デジタルアート
・ブロック造形
・ロボットプログラミング
・サイエンス工作
の4つの「あそび」を通して、AIやグローバル化の時代に合った学びをする体験型幼児教室です。
対象は4歳〜6歳です。
アーテックFirst STEAMは、幼児期からSTEAM教育をメインとした数少ない教室と言えるでしょう。
本記事ではアーテックFirst STEAMの口コミ評判や、料金等を解説していきます!
\IQアップも実証済みの教材/
アーテックFirst STEAMの料金は?
アーテックFirst STEAMは、フランチャイズ展開のため、教室により料金が異なります。
今回は例として、育脳寺子屋(天六校)の受講料を記載します。
入会金 | 22,000円 |
月謝 | 45分×月4回 13,200円 |
システム管理費 | 2,750円/月 |
教材費 | 1,100円/月 |
*価格は全て税込表記です。
*料金は教室により異なるので、ご検討中の教室へお問い合わせください。
アーテックFirst STEAMの口コミ・評判
アーテックFirst STEAM|どんなカリキュラム?
アーテックFirstSTEAMでは、STEAM教育にのっとった内容で、4テーマ全88のレッスンが用意されています。
毎月一つのテーマを1回ずつ行い、習ったことを活用しながら、自分でオリジナルの作品を作ったり、時にはグループで協力しながら課題に挑戦。
・デジタルアート(Viscuit)
・ブロック造形
・ロボットプログラミング(アリロ)
・サイエンス工作
などの子どもの育成のために考えられたカリキュラムで、表現力、想像力、情報活用能力、発想力、洞察力、論理的思考力、協調生、科学リテラシーなど、さまざまな力を育みます。
STEAMとは、Science(化学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(アート)・Mathematics(算数・数学)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、21世紀の新しい教育です。
アーテックFirst STEAMのデメリット・受講時の注意点
脳が急速に発達する幼児期に子どもに習い事をさせたい!というご家庭は多いと思います。
2019年から始まった「幼児教育無償化」にともない、幼児の習い事の需要も高まっていますが、一般的に「幼児教室」は通信教育に比べ、料金が高いという点は否めません。
アーテックFirst STEAMの運営元は?
運営元のアーテック社は、1960年から創業する老舗の学校教材の総合メーカーで、全国で多くの幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校でアーテックの商品が使用されています。
アーテックFirstSTEAMの他にも、「エジソンアカデミー」、「もののしくみ研究所」、「自考力キッズ」など、小学生を対象とするプログラミング教育サービスを展開している会社です。
このアーテック社に加え、プログラミング言語の開発などに携わる「デジタルポケット」が合同会社としてアーテックFirst STEAMを運営しています。
アーテックFirst STEAM|なぜ今子どもにSTEAM教育が必要か
そもそもSTEAM教育って?
STEAMとは、Science(化学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(アート)・Mathematics(算数・数学)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育ですが、子どもたちにどんな効果が期待できるのでしょうか。
今後ますます発展するAI社会ですが、20年後には職業の半分がロボットに奪われてしまうとも言われていて、これまでのように知識を詰め込み、暗記をしてテストの点数を取ることだけでは豊かに生きてはいけないというのが何となく想像がつきますよね。
STEAM教育では、「課題を自ら見つけ解決する力」が必要とされ、「知る」だけでなく、「活用」したり「創る」ことが重要視されます。
問題解決に必要な情報を選んで・拾って・整理し(情報活用能力)、さらには解決策を形にするための論理的思力、創造力、表現力が必要と言われています。
また、STEAM教育は、子どもの「楽しい」という気持ちをベースに進めていくと上手くいき、モチベーションや集中力もアップにも繋がるんですよ。
興味のないものを自ら調べたり作ろうとは思わないですもんね…。
STEAMとは、Science(化学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(アート)・Mathematics(算数・数学)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育ですが、子どもたちにどんな効果が期待できるのでしょうか。
今後ますます発展するAI社会ですが、20年後には職業の半分がロボットに奪われてしまうとも言われていて、これまでのように知識を詰め込み、暗記をしてテストの点数を取ることだけでは豊かに生きてはいけないというのが何となく想像がつきますよね。
STEAM教育では、「課題を自ら見つけ解決する力」が必要とされ、「知る」だけでなく、「活用」したり「創る」ことが重要視されます。
問題解決に必要な情報を選んで・拾って・整理し(情報活用能力)、さらには解決策を形にするための論理的思力、創造力、表現力が必要と言われています。
また、STEAM教育は、子どもの「楽しい」という気持ちをベースに進めていくと上手くいき、モチベーションや集中力もアップにも繋がるんですよ。興味のないものを自ら調べたり作ろうとは思わないですもんね…。
やらされている勉強よりも、
自発的な学習の方が、より深い学びに繋がるのね!
STEAM教育は、思考力や創造性を伸ばし、
新たな価値を生み出す力も身に付くんです!
〝プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
\教室選びは必ず無料体験をして決めよう/
2019年からスタートした「幼児教育無償化」にともない、幼児期から習い事や通信教育を始めるご家庭が増えています。しかし、せっかく入っても教室と子どもの相性が悪く辞めてしまうケースも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
まずは体験でお子様に会うかどうかを判断されてくださいね。
お家でできるSTEAM教育の紹介記事もあわせて読んでみてくださいね。
この他、安くておすすめの教室3選の記事や、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。