【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

あそぶ!天才プログラミングの学校ってどう?口コミ・月謝・デメリットを解説!

あそぶ!天才プログラミングの学校

「あそぶ!天才プログラミングの学校」は、チームラボの学習教材を用いたプログラミング教室です。
(「チームラボ」といえば、最新のテクノロジーを活用したデジタルコンテンツの開発を行う会社で、デジタルアートミュージアム、「チームラボプラネッツ」などでご存知の方も多いかと思います。)

「あそぶ!天才プログラミングの学校」
では、教室名の通り、遊びながらプログラミングの考え方を学ぶ教室です!
ひらがなが読める年中〜小3までのお子さまを対象としています。

本記事では、「あそぶ!天才プログラミングの学校」
口コミ・評判・料金・デメリット等を解説していきます!

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子どもプログラミングの無料体験

入会しても、子ども×教室の相性が悪く辞めてしまうケースも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
体験に2つ以上行き、見比べる
年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。

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あそぶ!天才プログラミングの学校の料金(入会金・月謝)

あそぶ!天才プログラミングの学校はフランチャイズ展開をしているため、教室により料金が異なります。

以下は例として、直営校である自由が丘校の料金です。

入会金88,000円
(キャンペーン時は割引)
月謝90分×週1回
19,250円
+設備費2,200円
*価格は税込表記です。

月謝(19,250円)+設備費(2,200円)=21,450円
が、月謝となります!

月4回通うとして、
1回あたりの受講料は
5,363円かぁ。

あそぶ!天才プログラミングの学校のコスパはどう?他社と比較

あそぶ!天才
プログラミングの
学校(自由が丘校)
QUREO
(キュレオ)
HALLO
受講時間90分(月4回)60分(月4回)50分(月4回)
入会金88,000円0円〜22,000円
月謝21,450円9,900円14,850円
(コースにより異なる)
1時間当たりの
受講単価
@3,575 @2,475円@4,455円
(コースにより異なる)

比較する教室によって受講時間や回数が異なるため、1時間あたりの受講料に換算し比べてみました。

今回は自由が丘校を他社と比較しました。
高額な入会金はさておき、1時間あたりの受講料は平均的だと思います。

あそぶ!天才プログラミングの学校|口コミ・評判

あそぶ!天才プログラミングの学校|特徴

子どもプログラミング教室の特徴

チームラボ開発のオリジナル教材!

「チームラボ」といえば、最新のテクノロジーを活用したデジタルコンテンツの開発を行う会社で、デジタルアートミュージアム、「チームラボプラネッツ」などでご存知の方も多いかと思います。

アーティスト、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会のさまざまな分野のスペシャリストから構成された会社で、アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越え、集団的想像をコンセプトに活動を行っています。

そんなチームラボが開発した教材はというと、自分が描いた絵(ピープル)を、プログラムによって動かしていくもので、ピープルをタブレット内で動かせる楽しさがあります。

ピープルを、タブレットから動きの順番や時間、方向などを指示して、思い描いたように動かしていきます。

また、ピープルの画面内には他の人が作ったピープルも居て、一人では予期せないことも起こります。
画面内のピープルにアクションをするなども、他のプログラミング教室では味わえない特徴です。

グループ学習で育む

授業は、個性を大切にしたグループ学習で、チームとなって課題に取り組み、コミュニケーション能力や目標を達成する「協働」の喜びを学びます。
大人任せではなく、「教え合い」「助け合い」などの場面もあり、他の教室にはない体験ができます。
講師は、厳しい評価基準に合格した人に限り、生徒の創造力を引き出せるような高いコーチングスキルを持っています!

どんな力が身に付く?

あそぶ!天才プログラミングの学校では、子どもたちが楽しく熱中できる環境でプログラミングを学び、
・試行錯誤する力
・問題解決能力
・創造力
・協働力
など、次世代の「生きる力」を育みます。

あそぶ!天才プログラミングの学校|デメリット・受講時の注意点

あそぶ!天才プログラミングの学校は、授業料が高いのがデメリットとして挙げられます。入会金、月謝いずれも他のプログラミング教室よりも高いのが現状です。

授業内容に関して強いてあげるならば、初心者向けの学習内容なので、より実践的なコードを書くようなプログラミングを習得したい方には不向きかなと思います。

あそぶ!天才プログラミングの学校|STEAM教育が必要な理由とは

STEAM教育

STEAMとは、Science(化学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(アート)・Mathematics(算数・数学)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育ですが、子どもたちにどんな効果が期待できるのでしょうか。

今後ますます発展するAI社会ですが、20年後には職業の半分がロボットに奪われてしまうとも言われていて、これまでのように知識を詰め込み、暗記をしてテストの点数を取ることだけでは豊かに生きてはいけないというのが何となく想像がつくかと思います。

STEAM教育では、「課題を自ら見つけ解決する力」が必要とされ、「知る」だけでなく、「活用」したり「創る」ことが重要視されます。
効果としては、
・創造力
・思考力
・問題解決能力
など、
「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあります

この教育理念は次世代の子どもに必要な生きる力となり、日本でも2018年に文部科学省からSTEAM教育の導入方針が公開されています。

子どもたちは、AIを活用し、AIと協働し社会で活躍していくため、コンピューターにはできない分野の能力を身につける必要があるのです。

人工知能が、与えられた目的の中での処理を行っている一方で、人間は、感性を豊かに働かせながら、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出すことができる。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

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プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。

\安くておすすめの教室 3選/

子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、教室に迷われている方は参考にしてみて下さいね。