【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

アタムアカデミー(ATAM ACADEMY)ってどう?口コミ評判・料金を解説します!

アタムアカデミー (ATAM ACADEMY)は、小学生〜高校生を対象としたオンラインイラスト教室です。

子どもがITに触れながらイラストやデザインを学ぶだけでなく、お金についても学ぶことができるのが特徴です。

本記事では、アタムアカデミーの口コミや料金、注意点などを解説します!

子どもが楽しめるかお試し!

アタムアカデミーの料金

アタムアカデミーのプラン・月謝

1回あたりの授業時間:60分

グループレッスン月4回:11,000円
月8回:19,800円
パーソナルレッスン月4回:26,400円
月8回:44,000円
きょうだいパーソナル
(きょうだい2人以上3名まで)
月4回:16,500円

きょうだいレッスンが一番お得ですね

アタムアカデミーの入会金やその他諸費用

入会金:11,000円(きょうだい2人目以降は5,500円
iPadレンタル:3,300円/月
Apple Pencil:1,100円/月

休んだ場合の振替はできる?

アタムアカデミーではお休みした場合、前日までの欠席連絡で振替が無料で行えます。

アタムアカデミーの特徴

ITリテラシーの習得

iPadやお絵描きアプリなどのデジタルイラストツールを使用し、Zoomのビデオ通話を活用したレッスンを行います。

これにより、現代社会に必須のITリテラシーを自然に身につけることができます。

デジタルスキルは多くの職業で求められるので、将来のキャリアに役立ちますね。

プロのクリエイターによる指導

漫画、イラスト、デザインといった実践的なテーマについて、プロのクリエイターから直接指導が受けられます。

さらに、毎年展覧会を開催して生徒が作品を発表する機会があり、表現力が身についたり他の人に自分の作品を受け入れてもらえる喜びなども味わえます。

今まで「デジタル」の中で見ていた絵が、「現物」として壁に展示されることで「見え方」が変わることも貴重な体験ですね。

オリジナリティと作家性を確立

オリジナルキャラクターの創出を通じて、生徒自身のオリジナリティや作家性を磨きます。

制作活動を通じて自己表現の楽しさを学び、創造性を深めることができます。

作品をオンラインで販売!LINEスタンプなどを作成!

制作した作品はオンライン上で販売することができます。

グッズやLINEスタンプの作成、イラストレーターとして受注発注のシミュレーションなども体験します。


子どもたちは自分の作品がお金に変わる経験を通じて、経済の基本を学び、お金を自分で稼ぐ楽しさを体感します。

自分の作品を販売する経験から、「次はどんな作品にしよう?」「他の人から好かれる作品ってどんなものだろう?」など、実際にお金を稼ぐ喜びとビジネスの基礎を学ぶことができます。

子どもの習い事で実際に物販まで体験できるのはすごいですね!

アタムアカデミーの口コミ・評判は?

小3の娘が体験しました。
プロの講師が実際に絵を描くところを見ることができ、プロってこうやって絵を描くんだ!すごい!と感動していました。

子どもが楽しめるかお試し!

アタムアカデミーのデメリットや受講時の注意点

アタムアカデミーはオンライン学習なので、パソコン、タブレット、スマホなどの授業を見るための端末の他に、絵を描くためのiPadやApple Pencilなどの機材が必要になります。

家にない場合はレンタルも可能ですが、その場合月々のレンタル料が発生します。

月謝プラス
iPadレンタル:3,300円/月
Apple Pencil:1,100円/月

アタムアカデミーについて|まとめ

アタムアカデミーは、デジタルイラストの技術を学びながら、自己表現力や経済感覚を養うことができるオンライン教室です。

デジタル時代に対応したスキルを身につけ、プロから直接指導を受けることで、子どもの大きな成長が期待できます。

一方で、初期投資やインターネット環境の整備が必要である点に注意が必要です。

興味のある方は、まずは無料体験がおすすめです。

「せっかく入ったのに続かない」

「講師と相性が合わなかった…」

などの理由でせっかく入会金などを払いいざ始めてみても、思ったほど子どもが楽しんでくれなかった、なんて後悔は避けたいですよね。

また、特に低学年の場合はオンラインだと集中できない子もいます。

これらの点を見極めるためにも、まずは無料体験を申し込みましょう。

子どもが楽しめるか見極めよう!

今注目されてるSTEAM教育

アタムアカデミーもSTEAM教育に通じる部分があると思います!

STEAM教育って?

STEAMとは、Science(化学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(アート)・Mathematics(算数・数学)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。

この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育ですが、子どもたちにどんな効果が期待できるのでしょうか?

今後ますます発展するAI社会ですが、20年後には職業の半分がロボットに奪われてしまうとも言われていて、これまでのように知識を詰め込み、暗記をしてテストの点数を取ることだけでは豊かに生きてはいけないというのが何となく想像がつきますよね。

STEAM教育では、「課題を自ら見つけ解決する力」が必要とされ、「知る」だけでなく、「活用」したり「創る」ことが重要視されます。

問題解決に必要な情報を選んで・拾って・整理し(情報活用能力)、さらには解決策を形にするための論理的思力、創造力、表現力が必要と言われています。

また、STEAM教育は、子どもの「楽しい」という気持ちをベースに進めていくと上手くいき、モチベーションや集中力もアップにも繋がるんですよ。興味のないものを自ら調べたり作ろうとは思わないですもんね…。

やらされている勉強よりも、
自発的な学習の方が、より深い学びに繋がるのね!

STEAM教育は、思考力や創造性を伸ばし、
新たな価値を生み出す力も身に付くんです!

このような背景から、プログラミングの習い事も理系や創造力・思考力が鍛えられると人気です。
プログラミング教室については、安くておすすめの教室3選の記事や、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。

プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟

引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」