Crefus(クレファス)の特徴
クレファスは、2003年から開講している老舗のロボット教室です。対象は年長・小学生・中学生で、
プログラミングとロボット製作を通し、理数系に強くなったり、思考力や創造力がつくなどのメリットがあります。
「教育用レゴ」を教材として使用しているロボット教室は近年増えていますが、その中でもクレファスはレゴ(R)からアフタースクールパートナー校として認められている信頼度の高い教室です。1万人以上の修了生を輩出していることからも、その人気が分かりますね。

本記事では、クレファスの料金や口コミ・評判をまとめています
\教室選びは必ず無料体験をして決めよう/

入会しても、子ども×教室の相性が悪く辞めてしまうケースも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。
\まずは体験から/
イードアワード3部門賞獲得!

・講師が良いプログラミングスクール
・子どもの成長を実感できるプログラミングスクール
・面倒見が良いプログラミングスクール
ロボットプログラミングって独学でやるのは難しく、教室にお任せしたいご家庭がほとんどだと思います。そんな中でクレファスは、昔からある老舗のロボット教室で、実績もあるので、受講生の満足度や信頼度が高い教室と言えるでしょう。

クレファスの口コミ
クレファスに通ったおかげ!独学でロボットづくりに挑戦!

年長からクレファスに通い、wedo2.0は1年生と2年生までやっていました。
ev3は3年生からだったのですが、引越しの関係で通えなくなり途中で辞めてしまいました。
今は家で独学で勉強しています。(笑)
ev3は生産終了したので、新しいのが出るのかなぁ?と息子は興味津々です。
今でも家で楽しそうにロボットづくりをしている姿を見ると、クレファスに通ってよかった、クレファスで学んだおかげだなぁと実感します。
正直、初期費用は高い!

クレファスは3年生の夏から通い始めましたが、ロボット×プログラミングという、私にはとても教えられない分野なので、通ってよかったです♪
正直、初期費用(ロボット教材費)が高いなと感じました。
コスパを考えると高すぎではないのですが…。
授業内容に関しては、正直教室にお任せしていてほとんど把握していません。(笑)
年に数回ある先生との面談でお話を聞くのみです。
しかし、先日のロボット検定で3級と準2級に合格できたので、楽しみながら知識やスキルを取り入れられているなぁと思います。
次は2級に挑戦するようです!
”レゴでロボットを組み立ててプログラミングで動かす”
このまま好きなことに、とことん熱中してがんばってほしいです。
クレファスの料金は?基本情報
小学3年生以上が対象のクレファスクラスの料金は以下の通りです。
入会金 | 16,500円(税込) |
月謝 | ブロンズ:16,500円(税込) シルバー:17,600円(税込) ゴールド/プラチナ:18,700円(税込) |
全コース対象の 教材費 | レゴエデュケーションSPIKEプライム:58,520円(税込) ロボットケース:1,760円(税込) |
授業内容 | 月3〜4回(年間42回)1回90分 |

入会金やロボット代は同じですが、
月謝は1年ごとに約1,000円上がっていきます。
Kicksという年長〜小学2年生までのクラスの料金表は以下の通りです。
入会金 | 16,500円 |
教材費 (キット) | 29,590円 |
月謝 | 受講費:9,900円 維持費:1,100円 教材費(ワークシート等) :1,100円 |
授業時間 | 1回50分/年間42回 |
クレファスはレゴブロックを組み立て、思考力・想像力の他に、プログラミングスキルや理系に強くなるなどたくさんのメリットがあります。子どもの将来にとって何が大切か?の本質を考えて判断されるのが良いですね。まずは無料の体験会で様子を見て決めるのをおすすめします。
※教室によって提供コースや料金が異なる場合もあるため、詳細は各教室へ直接お問い合わせください。
ロボット大会にも出場!
Crefusの生徒は、世界的なロボットイベントで数多くの入賞歴があります!
世界最大級のロボット競技会「FLL(ファースト・レゴ・リーグ)」にも見本代表として多くのクレファス在籍生が参加してきました。
Crefusが主宰する大会としては、CrefusCup全国大会があります。
これは毎年3月末に開催されるクレファスの在籍生に向けた大会です。
全国130校以上ある中の各校の上位者が集まり、各コースごとに設定された競技を行います!
全国にある老舗のロボット教室クレファスならではの大会で、上位者の向上心を持った戦いが繰り広げられます。
クレファスはSTEAM教育!
STEAM教育ってどんな教育?

今、子どもが将来生き抜く力をつけるために、STEAM教育が注目されています!
STEAMとは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせてできた造語です。この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。
STEAM教育は、科学・技術・工学・芸術・数学この5つの領域を横断的に学びます。「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあるんですよ。
科学やテクノロジー、アートやデザインなど、あらゆる分野が融合することで深い学びを得られることが可能です。
文系・理系といった枠にとらわれず、各教科の学びを基盤としつつ、さまざまな情報を活用・統合して学ぶこと、それにより課題の発見や問題解決につながる学びが実現します!さらには社会的価値を生み出す能力を育成しようという考えもあります。

STEAM教育は、
科目の融合によって相乗効果が生まれ、
活性化した学びができるのじゃ。

まさにクレファスは、ロボットを通して
STEAM教育をしているのね
STEAM教育の効果は?どんな力が養われる?
STEAM教育はベースとして子どもの「探究心」や「好奇心」といったワクワクする気持ちを大切に進めていきます。そのワクワクをベースに取り組むことで、思考力や創造力が引き出され地頭が育つのです!また、ゴールに向かい作業を進めていく中でトライアンドエラーを繰り返すので、試行錯誤の力がついたり、問題解決能力も養われます。
これらの数値では図りにくい力のことを、21世紀スキルと言い将来の子どもたちにとても役立つ力になります。
\教室選びは必ず無料体験から/

入会しても、子ども×教室の相性が悪く辞めてしまうケースも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。
\まずは体験から/