【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

プログラミング教室GRITの口コミ評判は?料金についても詳しく解説!

グリットについて解説

愛知県田原市にあるGRIT(グリット)は、年長さん以上を対象とするロボットプログラミングスクールです。フランチャイズ校ではないので、型にはまらず、子どもの興味関心に合わせた自由度の高いカリキュラムが実現できます。

本記事では、ロボットプログラミング教室GRIT(グリット)の、口コミ・料金・注意点

等を解説していきます!

学習内容ロボットプログラミング
言語Scratch
(スクラッチ)
料金11,000
90〜120分×月2回
対象小学3年生以上
教室全国に900教室以上
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GRITの料金を調べてみた!

料金表

入会金月謝その他
クリエイティブ
コース
11,000円1コマ90分/月2回
8,800円
ロボット教材費
レンタル:440円/月
購入:31,845円
プライムコース11,000円1コマ120分/月2回
12,100円
ロボット教材費
レンタル:880円/月
購入:61,050円
(拡張キット:18,260円
アドバンスコース1コマ120分/月2回
12,100円
ロボット教材費
レンタル:880円/月
購入:61,050円
(拡張キット:18,260円

*価格は全て税込表記

*その他、年間施設利用料として、1年に1回11,000円がかかる。

GRITのコスパはどう?他社と比較してみた!

今回は、グリットのプライムコースを他と比較してみましょう。

GRIT
(プライムコース)
クレファス
(低学年コース)
エジソンアカデミー
受講時間120分(月2回)50分
(月3〜4回)
90〜120分
(月2回)
入会金11,000円16,500円
ロボット教材費購入:61,050円
(拡張キット:18,260円)
29,590円44,000円
月謝12,100円12,100円11,000円
1時間当たりの
受講単価
@3,025円@2,520〜3,361円@2,750〜3,667円
※教室により料金が異なる場合があります。


教室により受講時間や回数が異なるので、月謝を1時間あたりの受講料に換算し比較しています。


1時間あたりのコスパは悪くなさそうだけど、ロボット教材費が高いですね。

GRITの口コミや評判は?

ロボットプログラミングスクールのグリットは、2022年4月に開校したばかりなので、通塾生からのリアルな口コミはまだ見当たりませんでした。

GRITの特徴

子どもプログラミング教室の特徴

成功のためのGRIT理論!

ペンシルベニア大学教授のアンジェラダックワース氏が提唱した理論に、「GRIT理論」があります。
これは、社会的に成功を納める最も重要な要素として
長期間、継続的に粘り強い努力を必要とする
成功に生まれ持った才能や知識は関係がない
失敗を恐れず挑戦することが重要
といった内容です。

プログラミング教室グリットでも、この理論をもとに教室の名前がつけられています。

Guts(ガッツ)…闘志(困難に立ち向かう)
Resilience(レジリエンス)…復元力(失敗しても諦めずに続ける)
Initiative(イニシアティブ)…自発性(自分で目標を見つける)
Tenacity(テナシティ)…粘り強さ(最後までやり続ける)

プログラミングのスキルだけではない!色んな力が身に付く

グリットが身につけたい能力として、
プログラミング的思考
創造力
プレゼンテーション能力
情報活用能力
を挙げています。

どれも子どもたちの将来にとって役に立つものであり、それらをプログラミング学習を通して自然と身につけるような環境づくりがされています。

STEAM教育を取り入れる

STEAM

Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語が「STEAM」です。
STEAM教育とは、5つの分野(科学、技術、工学、芸術、数学)を横断的に学ぶもので、アメリカ発祥の教育理念。
STEAM教育では子どもの自発的な学習が重要とされて
おり
あらゆる分野が融合することで深い学びを得られるという利点があります。

GRITの注意点やデメリット

プライムコースやアドバンスコースで使うロボット教材は、「レンタル」または「購入」ができますが、どちらもオリジナルロボットの制作が多いため、グリットでは購入を推奨しています。

購入だと、61,050円(その他、拡張キット:18,260円)がかかるので、正直コストがかかります。
長く続けるかわからない方は、まずレンタルで様子を見たり、他のロボット教室でコスパの良いところを探すなどで検討されるのが良いと思います。

学習内容ロボットプログラミング
言語Scratch
(スクラッチ)
料金11,000
90〜120分×月2回
対象小学3年生以上
教室全国に900教室以上
お近くの教室確認はコチラから。

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GRITにはどんなコースがある?

クリエイティブコース

対象:年長〜小学2年生
教材:toio(トイオ)

SONYが出しているキューブ型の小さなロボット(toio)を教材に使います。
初級はパソコン不要でカードを使ってゲーム感覚で操作ができます。

「コンピューターにやって欲しいと思ったことを命令する」、「答えは一つではない」、「試行錯誤をする」などさま基本を学べます。

プライムコース

対象:小学3年生〜6年生
教材:レゴ®︎エデュケーションSPIKE™️プライム

レゴ®︎ブロックと連結が可能で、発送次第でさまざまな機能を備えたロボットが作れます。
使用するプログラミング言語は初心者向けのスクラッチを用い、直感的に楽しみながら操作のしやすい作りとなっています。

アドバンスコース

対象:中学生〜
教材:レゴ®︎エデュケーションSPIKE™️プライム

プライムコース受講した後に進むコース。
使用する言語はSPIKEアプリ、Python。
ビジュアルプログラミングから、テキストプログラミング言語まで使用します。
今までのカリキュラムをベースに、
・プログラミング的思考
・創造力
・プレゼンテーション能力
などの能力や、知識・応用力を高めるためのコースです。

なぜ今こんなにSTEAM教育が注目されている?|GRIT

最近STEAM教育って言葉をよく聞くようになりましたね。

うん。でも実際のところ、
これってどんな教育なの?

STEAMとは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。

Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)

STEAM教育では、科学やテクノロジー、アートやデザインなど、あらゆる分野が融合することで深い学びを得られることが可能です。
思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがありますが、ベースは子どもの「探究心」「好奇心」といった、わくわくする気持ちを大切に進めていきます。
子ども主体で進めていくことで、結果的に、やる気・思考力・問題解決力などの力を自然と身につけることに繋がります。

やらされている勉強よりも、
自発的な学習の方が、より深い学びに繋がるのね!

思考力や創造性を伸ばし、
新たな価値を生み出す力を伸ばします!

グリットでは、子どもを今後のIT社会に順応した競争力のある人材に育成するための方針としてSTEAM教育を実施しています。

特徴

・国内最大数の子ども向けロボット教室。
・ロボットを作りながらプログラミングを習得できる。
・学校教材メーカー「アーテック社」の教材とスクラッチで学習。
・希望者は国際大会に出場できる!

学習内容ロボットプログラミング
言語Scratch
(スクラッチ)
料金11,000
90〜120分×月2回
対象小学3年生以上
教室全国に900教室以上
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プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう

この他、安くておすすめの教室3選の記事や、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。

STEAM教育の木 編集部

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