プログラミング教育HALLOは、年長・小学生・中学生を対象としたプログラミング教室です。(通塾とオンライン両方あり)
HALLOではタイピング練習など、基礎のスキルから身につけることがき、ビジュアルプログラミング学習後はPythonも学べます。
プログラミングが初めての子供たちが、徐々にステップアップしていき、環境が変わらずにPythonのスキルまで習得できるのがHALLOの特徴です!

本記事では、プログラミング教育HALLOの評判・料金・オンラインの詳細などを解説していきます!

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
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プログラミング教育HALLOの料金
入会金:22,000円
月謝 | |
レギュラーコース (小学生) | 1コマ50分×月4回 14,850円 |
レギュラーコース (中学生) | 1コマ80分×月4回 15,950円 |
※教室によって料金が異なる場合があります。
HALLOのコスパはどう?他の教室と比較してみた!

今回は、HALLOの小学生向けのコース料金を比較!
教室数のたくさんあるキュレオと比べてみましょう。
HALLO (小学生向けクラス) | QUREO (キュレオ) | |
受講時間 | 50分(月4回) | 60分(月4回) |
入会金 | 22,000円 | 0円〜 |
月謝 | 14,850円 | 9,900円 |
1時間当たりの 受講単価 | 4,455円 | 2,475円 |
教室によって受講時間や回数にばらつきがあるため、月謝を1時間あたりの受講料に換算し比べてみました。
HALLOの口コミや評判は?
講座開始前に校長先生が、息子の好きな大人のタイプを確認して下さり、息子の性格に合った方をコーチに就けていただいたようで、毎回楽しみに通っています。
引用元:https://coeteco.jp/brand/yaruki-switch/schools/4730150/enrolled_reviews/J7QT6VDRZG
毎週レッスンレポートは頂いていますが、相対的なレベルがよくわからない。検定や大会などがあれば、子供の目標になってわかりやすいと思います。また、問い合わせをしても返信がなかなかこない。教室拡大と事務対応が伴っていない。
引用元:https://coeteco.jp/brand/yaruki-switch/schools/4730002/enrolled_reviews/9NV9ZHBPKN
料金は高いです。ただ、ETSという個人の能力を図るテストがあったり、(生まれて初めて娘の特性をグラフ化していただき、非常に為になりました)、先生の手厚いフォローがあったり(レッスン後にLINEで今日の娘の様子を毎回送っていただけます)することを考えると、妥当なのかなとも思います。
タブレットのレンタル代が高額なのに、家で他の遊びに使うことはできないようになっているので、そこも親の匙加減で調整できるようになるといいです。
引用元:https://coeteco.jp/brand/yaruki-switch/schools/4730002/enrolled_reviews/KJLKML6DEB
自宅学習はできるものの週1、50分授業と考えると他の教室と比べても少し高いかなと感じます。
引用元:https://coeteco.jp/brand/yaruki-switch/schools/4730407/enrolled_reviews/6N2V557HG8
タイピングも学べ、自分でプログラミング言語を書くところまでいけるようなカリキュラムなので身につけば役に立つ内容だと思います。
引用元:https://coeteco.jp/brand/yaruki-switch/schools/4730407/trial_class_reviews/54YX7PX3SR
HALLOの特徴

教材の特徴
プログラミング教育HALLOの教材は、ゲーム感覚で進めていける「Playgram」というもの。Playgramでは、ブロックを使ったビジュアルプログラミングだけでなく、実際のコードを書く方法も学ぶことができます。子どもたちはビジュアルプログラミングでプログラミングの基礎概念を学んだ後、環境は変わらないままコーディング(Python)学習に移行ができます。
初心者は直感的に操作するところからスタートし、プログラミングの概念から学習できるということですね。そこからPythonのようなコードを書くのは抵抗が出るお子様もいますが、HALLOではスムーズな移行ができるのでそこはメリットだと思います。
HALLOでは基本的なプログラミングの概念や技術を段階的に学ぶように設計されています。少しずつ難易度を上げながらプログラミングスキルを身につけていくことが可能です。
運営元
HALLOの運営元は、株式会社YPスイッチです。(やる気スイッチグループと、人工知能の技術の研究開発で日本を代表するPreferred Netwoeksの合併会社)
やる気スイッチグループは、学習塾や英会話、幼児教室、学童保育などを展開している会社で、例えば幼児園のキッズデュオや個別学習塾のスクールIEなどがこれにあたります。これらのやる気スイッチが運営している教室でHALLOのプログラミングシステムが提供されています。
HALLOのデメリット・受講時の注意点
HALLOは
・入会金
・月謝
・半年ごとに払う費用
・自宅学習用のタブレット用意(借りる場合はレンタル料が高い)
など含め、総合的に見て「料金が高い」という口コミが多く見られました。

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
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HALLOのオンライン学習
オンラインでも少人数制
HALLOのオンラインは、講師1人に対して生徒が最大3名の少人数制です。わからないところは質問しやすく、個々のペースに合わせて学習できるというメリットがありますね。
進捗度が分かるシステム
HALLOではLMSという学習管理システムがあります。これは、どこを復習すべきかわかったり、どのくらい理解できているか、進んでいるかの進捗度がデータとして管理されています。講師はこれを見ながら無駄なく学習を指導できます。
通常授業と同じカリキュラム
タイピング練習→プログラミング学習と、通学型と変わらない内容で進めていきます。生徒の操作画面はリアルタイムで講師に共有されるので、同じ空間にいなくても状況が理解できるようになっています。オンタイムで講師と会話をしながら学習できるのは良いですね。
なぜ今子どもにプログラミングが必要?|HALLO

2020年から小学校でプログラミングが必修化された背景もあり、子どもの習い事として、プログラミングが人気になっていますよね。
いざ小学校でプログラミング必修化がスタートしても、
・具体的に何をどのタイミングで実施するのか示されていない
・学習内容は時間は、自治体や学校に委ねられている
・独立した教科ではない
・プログラミングを専門ではない先生による指導
などの問題点があるのはご存知でしょうか?
これは学校や指導する先生によって子どもの学習内容に大きな差が出てきてしまうということです。
プログラミング学習は、目標達成のために順序立てて考え行動し、最適な手段を選択する考え方(プログラミング的思考)を養う目的が一番にあります。
プログラミングのスキルだけが目的ではなく、思考力・試行錯誤の力・問題解決能力といったさまざまな力を磨くことが重要とされているのです!
〝プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

プログラミングは専門スキルだけでなく、子どもがどの道に進んでも必要になる力を養うことができるのね。

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
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