【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

グルービーラボインアボックスやってみた正直な感想|口コミ・料金

グルービーラボインアボックスの体験談

Groovy Lab in a BOX(グルービーラボインアボックス)をご存知でしょうか?

お家に実験セットが届くSTEAM教材で、科学者と同じメソッドを疑似体験しよう!というものです。

小1の娘とグルービーラボを体験してみました♪

本記事では、以下の項目に当てはまるご家庭に参考となる記事になっています。

・理科や実験に興味がある
・ STEAM教育を取り入れたい
・英語の学びもしたい

グルービーラボを実際に使ってみた様子や感想をレビューしていきます!

詳細を見てみる

  1. グルービーラボってどんな教材?基本情報
    1. アメリカで大人気のSTEM /STEAM教材
    2. STEAM教育の意味や目的って?
    3. 実験ができるSTEAM教材!グルービーラボで何が身に付く?
    4. 〈グルービーラボの対象年齢〉何歳から受講できる?
  2. グルービーラボの料金は?
    1. グルービーラボの料金
  3. グルービーラボの解約方法は?面倒じゃない?
    1. 解約方法 
  4. グルービーラボってどんな教材?基本情報
    1. どんな実験道具が届く?
    2. 解説動画を使いながら実験を行うのがオススメ!
    3. 実験内容は3種類!まずは静電気について学ぼう!
    4. 2つ目の実験「紙の電気回路をつくってみよう!」
    5. 【失敗談あり】3つ目の実験「ブザーを鳴らして!」
  5. グルービーラボのメリット・デメリットは?
    1. グルービーラボのデメリット
    2. グルービーラボのメリット
  6. グルービーラボを体験してみたリアルな口コミ
    1. 実際にやってみて感じた「低学年×STEAM教材」のリアル
    2. 娘が特に食いついたポイント
      1. 自分で作った回路が光ったときの達成感がすごい
      2. 予想外の失敗が“学びのきっかけ”になった
    3. 英語×STEAM教材としての魅力も大きかった!
      1. 映像+実験だから英語でも理解しやすい
  7. 他のSTEAM教材と比べた「グルービーラボの位置づけ」
    1. 市販キットより“思考のプロセス”が丁寧
    2. ワンダーボックスよりリアル体験寄り
  8. 親として感じた「やってよかったこと」と「大変だったこと」
    1. よかったこと
    2. 大変だったこと
    3. 実験の後、娘に起きた“ちょっとした変化”
    4. グルービーラボはこんな家庭におすすめ!
  9. まとめ:家庭でのSTEAM教育は“無理なく楽しむ”がいちばん

グルービーラボってどんな教材?基本情報

グルービーラボ「電気について学ぼう!」
今回届いた実験内容は、「電気について学ぼう!」でした。

アメリカで大人気のSTEM /STEAM教材

Groovy Lab in a Box(グルービーラボ イン ア ボックス)は、STEAM教育最先端のアメリカで大人気のSTEAM教材です。
アメリカの権威ある科学・技術・自動車のエンジニアリング誌「Popular Macanics」とパートナーシップ提携を交わすなど、数々の科学者・教育者の専門的なノウハウによって設計され作られた教材です。
権威ある国際的な賞・エジソン賞の2020年ファイナリストにも選ばれました!

スティーム博士
スティーム博士

グルービーラボは、お家を実験室にし、科学者と同じメソッドを疑似体験できるぞ♪

STEAM教育の意味や目的って?

Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)

このように、それぞれの英単語の頭文字を組み合わせた造語が「STEAM」です!

スティーム博士
スティーム博士

STEAM教育は、それぞれの領域を横断的に学ぶのじゃ。
科目の融合によって相乗効果が生まれ、
活性
化した学びをすることが狙いなのじゃ!

実験ができるSTEAM教材!グルービーラボで何が身に付く?

グルービーラボで学べる内容として、以下のことが挙げられます。

〈AI時代を生き抜く創造力〉
これからのAI時代、STEAM教育では新しい物やサービスを生み出せる力が必要とされています。
突飛な発想・アイデアも重視される時代です!

〈エンジニアと同じプロセスで思考力を鍛える〉
お家を実験室にして、科学者と同じメソッドを体験!思考力が鍛えられるよう計算された教材です。
考える力・地頭の良さにつながります!


〈楽しむこと・手を動かすことでしっかり身に付く〉
頭で考えるだけでなく実際に手を動かしてやってみる!試行錯誤をし、そこで感じたことは成長につながります!

〈英語力〉
グルービーラボについてくるのSTEAMレッスン動画は基本的に英語なので(日本語対応可)、実験をしながら英語にも触れられる場です!

実験を通して科学の知識や技術を学べるだけじゃないのね!

スティーム博士
スティーム博士

そうじゃ。
STEAM教育の根底には「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育成しようという目的があるのじゃ!

だから、自主性を生むためにわくわくする気持ちが必要なんだ!

〈グルービーラボの対象年齢〉何歳から受講できる?

グルービーラボの解説動画

対象年齢は6歳以上となっていますが、6歳以下の小さなお子さまでも保護者がサポートして使える教材です。
子どもがワクワクしながら取り組める工夫がされています♪

グルービーラボの料金は?

グルービーラボの料金

【4〜7歳】
ジュニアステミスト
3,980円/月払い
3,780円/6ヶ月プランの1ヶ月あたり
【8〜12歳】
ステミスト
3,980円/月払い
3,780円/6ヶ月プランの1ヶ月あたり
3,480円/12ヶ月プランの1ヶ月あたり
送料300円
入会費なし

一般的に理科実験の習い事は、「入会費」や「年会費」があり受講料も月々5,000円以上、プラス材料費も別途でかかります。

高いお金を払い、いざ通いだしても「楽しくない」「辞めたい」…となる場合もあるんですよね

その点、ルービーラボは教材費+送料(300円)のみなので、費用面の負担も少なく、自宅で好きな時にできるのがメリットと言えるでしょう。

グルービーラボだとお試し感覚で利用できるのが良い点ですね。

1度受講してみて子どもの反応を見てから続けるか判断する!という使い方もできますよ。

基本的には毎月1つの実験キットが送られてきますが、まとめて購入することも可能(6ヶ月分or12ヶ月分)。ひと月分のみをお試し感覚で注文するのも可能です。

グルービーラボの解約方法は?面倒じゃない?

退会はいつでも可能です。(解約料もかかりません。)
例えば、試しに1回分を単品購入し、その後すぐに解約もできます。

解約方法 

ネットからの手続きもできますし、電話でも対応してくれます!

次の商品到着日より7日以内にグルービーラボインアボックス公式サイトにある「マイページ・お問い合わせ」で手続き可能ですよ。

Groovy Lab in a BOX(グルービーラボインアボックス)
運営会社:STEAMS LAB JAPAN Co.,Ltb.

電話一本で手間なく解約できるのはありがたい!

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グルービーラボってどんな教材?基本情報

どんな実験道具が届く?

グルービーラボの実験キットが届いた

グルービーラボを申し込み、一週間も経たずに教材が届きました
ノートパソコンくらいの薄さでコンパクトな箱でしたよ。

今回は電気の実験でしたが、この箱は絶対に捨てないでー!!

グルービーラボの実験キットの中身

中身は実験ノートなどの冊子や、細かな実験道具が2袋入っていました。
今回の実験テーマは「It’s Electric」電気を学ぼう!

定期購読の場合、何の実験セットが届くのか分からないので、開ける楽しみがありますね♪
正直、開けた瞬間の娘のリアクションは薄かったです、、、(笑)
まぁ小学1年生でまだ実験もしたことがないですし、これがどう展開するのかも分からない訳で。
実験道具に可愛さや派手さもないので開いただけで子どもの興味を惹きつけるかといったら、そうではなかったですね。

グルービーラボ電気実験のキット

今回の実験道具はこのようなラインナップ!
細かなものや鋭利なものも入っています。
普段なら「危ないから触らないよ」と注意しているものなので、
これを扱うんだ!と娘のワクワク・ドキドキは高まっていたかもしれません。

我が家は小1の隣に3歳の娘も居たので、親の見守りはマストでした。

解説動画を使いながら実験を行うのがオススメ!

グルービーラボ「電気について学ぼう!」の解説動画

「実験ノート」は、実験の手順が書かれているいわば教科書。
それを読み進めながら取り組むこともできますが、ノートに実験の解説動画のQRコードがあるので、スマホやタブレットのカメラから簡単にアクセスでき動画が見られます!

動画を見るとき、サイトにアクセスして動画を探す工程って地味に手間。

わかる!QRコードなら楽ちんだね♪

取り組みながら思ったことは、実験ノートを読み進めながら子どもに促したり、質問に答えていくことが難しい!
何より、子どもをひきつけるような授業なんてできない!!
(学校の先生方、本当に尊敬&感謝の念です…!)

そこで途中から解説動画の存在に気づき、それを見ながら進めていきました。
この解説動画は白衣を着たMike博士が楽しくノリノリでナビゲートしてくれます。
子どもたちも飽きずに進めることができました!

解説動画は日本語・英語両方対応しています

実験内容は3種類!まずは静電気について学ぼう!

グルービーラボで静電気の実験

頭の上で風船をこすり、ゆっくりと離すと静電気で髪が逆立つ!
という実験や、

グルービーラボの実験キットのストローと胡椒

紙の上にコショウを広げ、頭にこすりつけたストローを近づける。
そうするとストローにコショウがくっつく!
コショウの中に米粒を混ぜてみると、

グルービーラボの実験キット、米、胡椒

米粒はくっつかずコショウだけがくっついた!
など、「静電気」について体感しながら学んでいく内容でした。
子どもの「どうして?」「なんで?」もたくさん聞けましたよ。

2つ目の実験「紙の電気回路をつくってみよう!」

グルービーラボ、紙の電気回路の解説動画

次は電気回路を作る実験!
一見ハードルが高く感じますが、こちらもナビゲート動画があるので安心して進められます。

グルービーラボインアボックスで紙の電気回路を作る様子

このアインシュタインの絵の裏側に電気回路を作っていきます。
銅テープや抵抗器のワイヤーを紙に貼り付けていき電気回路を作るのですが、テープを貼ってはいけない場所テープの角が重なるように貼るなど、細かな作業が多く、小1ではひとりで作業するのは大変な印象でした。
見守りながらも、難しそうなところはサポートが必要でした。

グルービーラボインアボックスで紙の電気回路の完成

ライトとバッテリーを取り付け、なんとか電気回路の完成!
アインシュタインの目やポインターの先が…

グルービーラボインアボックスで電気をつけてみる様子

光りましたー!!
娘も「やったー!」「すごーい!」と嬉しかった様子。
さっそく暗くした部屋に持っていきました。

グルービーラボインアボックスで電気をつけてみる様子

子どもって、ライトやキラキラしたものが大好き!楽しい実験だね♪

【失敗談あり】3つ目の実験「ブザーを鳴らして!」

グルービーラボインアボックスの実験キットが届いた

さっそく失敗談なのですが、実験キットが入っていたこちらの箱!!
中身を取り出し、そそくさと処分してしまった私なのですが…。

実はこの箱も実験で使う道具だったのですー!!泣

グルービーラボインアボックスでブザーを作る

バッテリーやブザーを設置し、電気回路の基板は家にあった空き箱を切って代用。
大きな音でブザーが鳴り、なんとか完成しました!
しかし、付属の箱を捨ててしまったために、見た目は貧相な仕上がり…。

そして、紙の電気回路で使った銅テープはこの実験でも使いました!
一つの実験が終わると残った銅テープで遊んでいた娘ですが、
材料は全ての実験が終わるまで残しておく事をお勧めします!!

作業内容的には、銅線を結ぶ、洗濯バサミに輪ゴムでぐるぐる巻きにする、ワイヤーに銅テープを巻く、など小1では難しいものが多かったので付きっきりでサポートが必要でした。
特に銅線やワイヤーなどの、細いものを扱うことが普段なかったので、何度もテープからワイヤーが抜けてしまったり、スムーズにいかない場面もしばしば…。

普段やらないような作業を一生懸命やった分、ブザーが鳴ったときはとても嬉しそうでした♪

グルービーラボのメリット・デメリットは?

グルービーラボのデメリット

・(電気の実験)実験道具はシンプル!
箱を開けた瞬間の子どもの反応は薄く、ワクワク感は少ないというのが初回の印象。

幼児や低学年は、親が付きっきりで見守る必要がある。
→忙しく、休日もお家時間がとれないご家庭には向いていない。

実験キットの中には細かな部品もあるので、ケガや誤飲に注意

・「博士のための実験ノート」は、書くことが好きではない子は嫌がる傾向あり。


グルービーラボインアボックス「博士のための実験ノート」の表紙
グルービーラボインアボックスの感想や疑問を書くノート
感想や疑問を書く実験ノート。書くことが好きなお子さんには嬉しいアイテムですが、苦手な子に気が進まないかも。

グルービーラボのメリット

お家が手軽に実験教室になる!
→細々した実験道具を自分で用意する手間がない。

月1回分のキットなので、忙しくても取り入れやすい。

今注目されているSTEAM教育を体験できる。

解説サポート動画で理解を深められる。

いつでも解約可能(電話1本でOK)なので、お試しで体験してみたいご家庭にぴったり!

トライアンドエラーで試行錯誤の力が身に付く!

説明は英語でも聴けるので、英語の学びもできる。

グルービーラボを体験してみたリアルな口コミ

グルービーラボでSTEAM実験を体験してみて、机上の教科書学習だけでなく、実際に手を使い体験することで深い学びにつながったと感じました。

電気にはプラスとマイナスがあって電気の通り道があるんだなということをなんとなくでも理解してくれたかなと思います。

「お家で実験」と聞くとなんだかハードルが上がりますが、必要な材料が届き、解説動画を流しながら楽しい雰囲気で進めることができたので、我が家としては大満足でしたよ。

実験のハードルがグッと下がりました!

実際にやってみて感じた「低学年×STEAM教材」のリアル

今回グルービーラボを体験してみて、改めて思ったのは
「低学年の子にとっては“おもしろさ”より“未知の体験”が勝つ」
ということです。

大人の感覚だと、箱を開けてすぐ「わぁ!楽しそう!」となる教材のほうが良いように思いがち。でも実際は、小1の娘にとっては“見たことのない道具”にちょっと緊張している様子もありました。

でも、いざ始めてみると、
「え、なんで!?」「どうしてくっつくの?」
と好奇心がどんどん湧いてきて、気づけば夢中。

まさにSTEAM教育の「体験して気づく」「やってみて考える」姿そのものでした。

親の目線としては、
「派手さ以上に“考える余白”がある教材」
という印象です。

これは、市販の科学おもちゃや、よくある“結果がドーンと出るだけの実験キット”とは明らかに違いました。


娘が特に食いついたポイント

自分で作った回路が光ったときの達成感がすごい

紙の電気回路が完成して、アインシュタインの目が光った瞬間の「できたー!!!」は本当に嬉しそうでした。

市販の実験キットだと、材料がほぼ全部セットされていて、ただ組み立てるだけになりがちですが、
グルービーラボは 「手間があるからこそ達成感が大きい」 感じがします。

正直、親の私も一緒に「おぉーー!!」と言ってしまいました(笑)

予想外の失敗が“学びのきっかけ”になった

例えばコショウがくっつくのに米粒はくっつかない実験。

娘「えっなんで!?重いから?違うか…」
私「どうだろうね、やってみる?」

こういうやりとりが自然に生まれるのがSTEAMの良いところ。

正解を教えるより、
「どうしてだと思う?」
と聞くと、自分なりの仮説を考えはじめるんですよね。

普段の勉強ではなかなか出てこない姿なので、成長を感じる瞬間でした。


英語×STEAM教材としての魅力も大きかった!

正直、私は「全部英語の動画は難しいかな」と思っていたのですが…

映像+実験だから英語でも理解しやすい

Mike博士の解説はテンションが高い!
身ぶり手ぶりもわかりやすく、子どもたちは普通に引き込まれていました。

理解が難しければ日本語に切り替えられますが、うちは基本英語のまま観ていました。

  • “Electric”
  • “Static”
  • “Let’s try!”
  • “Good job!”

など、実験に関するフレーズをマネするように。

「内容が面白い=多少の英語は気にならない」
というのはけっこう大きなメリットです。

ただの英語動画を見せるより、体験とリンクしている英語のほうが吸収率が違うのではないか、と実感しました。


他のSTEAM教材と比べた「グルービーラボの位置づけ」

これまで我が家は、

  • ワンダーボックス
  • シンクシンク
  • 家庭学習用の実験図鑑
  • 市販のサイエンスキット

などいろいろ試してきました。

その中での比較感はこんな感じです。

市販キットより“思考のプロセス”が丁寧

市販だと説明書があって、やる ⇨ 終わり、で終わりがち。
グルービーラボは

  • 予想する
  • 自分で手を動かす
  • 結果を確認する
  • 疑問を言語化する

このプロセスがしっかり設計されています。

“科学ごっこ”ではなく“科学の考え方をまなぶ教材”という印象。

ワンダーボックスよりリアル体験寄り

ワンダーボックス=デジタル×創造性
グルービーラボ=アナログ×試行錯誤

同じSTEAM教材でも実はタイプが違うので、お子様の好みも分かれます。


親として感じた「やってよかったこと」と「大変だったこと」

よかったこと

  • 娘が“できた!”と達成感を味わえた
  • 自分で考えるクセがつく
  • 家で完結するので送迎不要
  • 親も一緒に楽しめる

何より、
娘の“なんで?”がすごく増えた
のが嬉しかったです。

好奇心って、お金では買えない宝物なので…。

大変だったこと

  • 小1だと材料を貼る・巻くなどの細かい作業が難しい
  • 3歳の下の子が乱入して危ない
  • 準備と後片付けは多少必要

ただこれは、家庭で実験をする以上は避けられない部分でもあります。


実験の後、娘に起きた“ちょっとした変化”

グルービーラボを体験した後、娘が突然こんなことを言いました。

「電気ってさ、回ってるんだよね?ぐるぐるって」
「プラスとマイナスが合わないと光らないんだよね?」

正直、私はそれだけで十分だと思いました。

小1で「理科」という教科もまだ始まっていない年齢。
そんな中で、なんとなくでも仕組みを理解しようとする姿が見られたのは収穫でした。

さらに、
自分で仕組みを予想し、考えて、試して、結果を見る
という流れが自然と身についてきたようで、

最近では
「氷を早く溶かすにはどうする?」「お湯?」
「あっためたら溶けるよね」

など、生活の中でも小さな実験が始まっています(笑)

STEAMって、まさにこういう“日常の学び”につながるんだなと実感しました。


グルービーラボはこんな家庭におすすめ!

  • 子どもの「なぜ?」を育てたい
  • 家庭で実験をしてみたいけど準備は大変
  • 英語もまとめて学べる教材を探している
  • 習い事に通う余裕がない
  • 平日は忙しいけど月1なら親も付き合える

逆に、

  • 親が実験に関われない
  • 下の子がいて危ない環境(※工夫次第では可能)
  • 細かい手作業が苦手でストレスになる

という家庭は少し工夫が必要かもしれません。


まとめ:家庭でのSTEAM教育は“無理なく楽しむ”がいちばん

「STEAM教育って難しそう」と思う方も多いと思いますが、
グルービーラボは、家庭で無理なく始められる良い入り口になりました。

  • 実験好き
  • 工作好き
  • マイクラ・レゴ好き
  • 新しいものにワクワクするタイプ

こんなお子さんなら、かなり相性が良いと思います。

結果だけを楽しむのではなく、
「考えて → 試して → 失敗して → もう一回やる」
という、本質的な学びができるのはとても価値があります。

わが家はしばらく継続してみる予定です!
子どもの“知りたい!”を大事にしたいご家庭には、ぜひ一度体験してみてほしい教材でした。


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