【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

アーテックホップスティームジャンプってどう?口コミ・料金等まとめ

ホップスティームジャンプの口コミや料金について

ArTec Hop STEAM Jump(アーテックホップスティームジャンプ)は、幼児・小学生向けのプログラミングSTEAM教室です。推奨年齢:5〜8歳
ロボット・プログラミング・パズルを取り入れたカリキュラムで想像力・表現力・論理的思考力を育んでいきます。

また、アーテックホップスティームジャンプは、パソコンを使わずにプログラミング的思考を身につける教室なので、

「小さいうちは長時間パソコンに触れてほしくない」
「でも、プログラミングの概念や思考力は身につけたい!」

といったご家庭にマッチしたカリキュラムとなっています。

本記事では、アーテックホップスティームジャンプの
口コミ・料金・デメリットなどを解説します!

学習形態パズル×ロボット×プログラミング
料金11,000円/60分×月3〜4回
※教室により異なる場合あり。
対象年長〜小学3年生
教室現在、青森・岩手・秋田・石川・島根
には開講してません。
お近くの教室確認はコチラから。

無料体験の申し込みはコチラ

アーテックホップスティームジャンプの料金は?

ホップスティームジャンプは、フランチャイズ展開のため、各教室により入会金や月謝が異なります。
料金はご検討中の教室にお問い合わせください。
以下は例として、愛知県春日井市にある「高坂くりえいてぃぶアートスクール」の料金です。
高坂くりえいてぃぶアートスクールが扱っているコースの一つにホップスティームジャンプがあります。

月謝
60分×月2回
7,700円(税込)
教材費
(2年間分)
16,500円(税込)

※教材費は、ロボット教材費と、パズルの教材費が含まれています。
プログラミングに関しては、教室で管理している教材を使用します。

コスパはどう?ホップスティームジャンプを他社と比較!

今回は、高坂くりえいてぃぶアートスクールの料金を他社と比較しています!

料金は教室により料金が異なる場合あり!

ホップスティーム
ジャンプ
QUREO
(キュレオ)
HALLO
受講時間60分(月2回)60分(月4回)50分(月4回)
入会金0円〜22,000円
月謝7,700円9,900円14,850円
(コースにより異なる)
1時間当たりの
受講単価
@3,850 @2,475円@4,455円
(コースにより異なる)

比較する教室によって受講時間や回数が異なるため、月謝を1時間あたりの受講料に換算し比べてみました。

この他2年分の教材費(16,500円)がかかるので、少し高いかもしれません。

アーテックホップスティームジャンプ|口コミ・評判

運営会社のアーテック社って?

ホップスティームジャンプを運営しているアーテック社は、1960年から創業する老舗の学校教材の総合メーカーで、全国で多くの幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校でアーテックの商品が使用されています。
「アーテックロボ」や、「アーテックブロック」など、教育玩具の製造・販売にも力を入れています。

ブロック型のプログラミングロボット教材は、短時間で自由に組み立てられ、子どもたちの独創性を活かせるという点が従来のロボット教材にはなかったと評価を受け、2018年の経済産業省ものづくり日本対象特別賞を受賞しています。

ホップスティームジャンプの他にも、「エジソンアカデミー」、「もののしくみ研究所」、「自考力キッズ」など、小学生を対象とするプログラミング教育サービスを展開しています。

パソコンを使わずどうやってプログラミングを学ぶの?

パソコンを使わないプログラミング

ホップスティームジャンプのカリキュラムは、ロボット・プログラミング・パズルの3つのカリキュラムに取り組みます。
プログラミングに関しては、知育ロボット「アリオ」を用い、パソコンを使わないプログラミングを行います。
二つのプログラミング方法で、ゴールに辿り着くまでに必要な命令を頭のなかで順序立てて考えるといった「プログラミング的思考」を養います!
「思考力のトレーニング」ができるのですね。

それぞれどんな授業をするの?

1コマの授業の流れは、最初に先生がその回のテーマやポイントを説明します。

パズルトレーニングでは、ブロックを使うパズル問題を行い、テキストを見て一人一人のペースで問題を解き進め、思考力や指先の発達にも効果的。
(かたち合わせパズルや、立体パズルなど。)

ロボット授業ではテキストに沿って、ロボットの組み立てを行います。
モーターや歯車を使い基本的な機構の仕組みを学びます。
モノづくりが不慣れだったり、小さなお子さまでも、簡単にロボットを作ることが可能です。
学んだ仕組みを応用し、オリジナルロボットの作成で表現力や創造力を育ます。

プログラミングの授業では、Alilo(アリロ)という知育ロボットを使います。
このアリロはプログラムを声に出して喋るのが特徴。
パネルの上に命令となるカードを並べていき、ゴールまでの道筋を立てていきます。
その上をアリロがおしゃべりしながら通っていくので、子どもたちにもわかりやすく、プログラミングの基本を学ぶことが可能です。
個々で課題に挑戦する場合や、グループで協力しながら課題に取り組む場合もあります。
ゴールまでに必要な手順を整理し、論理的思考力を身につけます。

アーテックホップスティームジャンプ|デメリット・受講時の注意点

アーテックホップスティームジャンプは、月謝の他に専用パズルや、ロボットなどの教材費がかかります。
レンタルは行っていません。
通う教室にもよりますが、教材費+月謝の他に「施設設備費」、「入会金」、「年会費」等が別途かかる場合があるので、初期費用がどのくらいかかるのか事前に確認が必要です。

学習形態パズル×ロボット×プログラミング
料金11,000円/60分×月3〜4回
※教室により異なる場合あり。
対象年長〜小学3年生
教室現在、青森・岩手・秋田・石川・島根
には開講してません。
お近くの教室確認はコチラから。

無料体験の申し込みはコチラ

アーテックホップスティームジャンプ|STEAM教育とは

STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。

Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)

「技術」と「工学」の区別はわかりにくいかもしれません。
技術=ツールを作ること
工学=そのツールを活かす方法

と考えていただければ良いと思います。

STEAM教育は、学校のお勉強を予習・復習するようなものではなく、「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあります
ひと教科ずつ区切られた学習ではなく、あらゆる分野が融合するので、深い学びを得られることが可能です。
また、文系・理系といった枠にとらわれず、さまざまな情報を活用・統合して学ぶこと、それにより課題の発見や問題解決につながる学びが実現します!

人工知能が、与えられた目的の中での処理を行っている一方で、人間は、感性を豊かに働かせながら、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出すことができる。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

スティーム教育は21世紀の新しい教育として、世界的に注目されています!

特徴

・未就学児(年長)から始められる。
・パズル×ロボット×プログラミングで地頭が育つ!
・長時間パソコンに向き合わないから低学年でも安心。
・学校教材や教育玩具を作る「アーテック社」の教材が使える!

学習形態パズル×ロボット×プログラミング
料金11,000円/60分×月3〜4回
※教室により異なる場合あり。
対象年長〜小学3年生
教室現在、青森・岩手・秋田・石川・島根
には開講してません。
お近くの教室確認はコチラから。

無料体験の申し込みはコチラ

この他、安くておすすめのプログラミング教室3つを紹介した記事や、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。