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【子どもの学級閉鎖やオンライン授業】お家で何してる?口コミ!

本記事は、休校・休園を経験したママたちに、どんなことをしてお家時間を過ごしていたか?アンケートをし、まとめた内容となっています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

これからの時代に必須な力!

突然の休校!コロナで学級閉鎖やオンライン授業に!

昨今、新型コロナウイルスやオミクロン株の感染拡大により、
オンライン授業になった
学級閉鎖になった
濃厚接触者になった
鼻水等の風邪症状があると登校・登園できないようになった

など、子どもは元気なのに休校・休園しなければならないといった経験はありませんか?
オンライン授業が実施されず、学校によっては各自自習なんてところもあるかもしれません。
感染リスクを減らすために極力おうちにいる時間を増やしているご家庭もいらっしゃいますよね。

習い事や塾に行けず、
学習の遅れが心配

外出できないから体力の低下も
心配よね。
何かお家でできることはないかしら?

こんな心配や悩みも出てくるかと思います。

オンライン授業や宿題が終わった後は、子どもの家での自由時間が始まるわけですが、放っておくとゲームやYouTube、Amazonプライムのループ。さすがにそればかりでは不健康だと心配されるパパママも多いですよね。もっと有意義な時間の使い方をしてほしい!でもお家で何をしたら…?
そんな悩みを解決するべく、今回数名のママたちに、「休校時お家で何をしていたか」聞いてみました!

経験者にアンケート!お家で何する?過ごし方を教えて!

小1女の子のママ

みささん<br>
みささん

我が家はお昼ご飯を一緒に作るようにしました。
おにぎり、サンドイッチなど好きな具材で簡単に作れるもので。
子どもも喜んで食べるし、作る時間も楽しめるのでおすすめですよ。
子ども用のエプロンをしてあげるととても喜びました!
ご飯作りって大変ですよね…。
3食中の1回は子どもとの遊び時間に変換!
メニューは手抜きでいい!と割り切りました。

小3男の子のママ

さやかさん<br><br>
さやかさん

うちの子は体を動かすことが大好きなのですが、マンション住まいなので、飛び跳ねたりはできず。
家でできる運動を考え、床に敷布団を敷いて、マット運動をしました。
私も一緒に練習!息子は喜んでやっていましたよ。
その結果、開脚前転、開脚後転ができるように♪
学校に行けなくても何か達成感のあるものができると、休校期間でも気持ちが前向きになれました。

外に出られないことへのストレス発散にもなったと思います。
次、もし休校になった時は三点倒立に挑戦してみようかな?と考え中です。

小2男の子のママ

まこさん
まこさん

次男は上の子の影響ですっかりゲーム好きに…。
YouTubeでゲームの実況動画?も頻繁に見ていました。
急行に関しては、ゲームがたくさんできるという理由で歓迎ムード。(呆れてしまいます…。)
そこで、ママ友から教えてもらった「ワンダーボックス」を始めました。
アプリは申し込んだらすぐに遊べるのが嬉しいポイントでした!
ゲーム感覚として遊びながら、地頭が良くなり、成績アップも実証済みの教材です。

ワンダーボックスをやる間は、家事をしたり、ホッと一息つくことができ、かつ、親の罪悪感がないので、かなり助かった記憶があります。
今ではきょうだい2人とも夢中になり使っていますよ。おすすめです♪

これからの時代に必須な力!


6歳女の子のママ

さきこさん
さきこさん

「何か目標を立て、それに向けて日々練習する」のがおすすめです。
休校は1週間でしたが、蝶々結びの練習と、縄跳び20回を目標にしました。
手書きの表を一緒に作り、練習したらシールを貼ることで子どものモチベーションも上がったように思います。
蝶々結びに苦戦していた娘でしたが、今では靴紐も自分で結べるように。
いつもなら教えないようなことも、お家時間が長いことで実行できたと思います。

集合住宅のご家庭は、縄跳びなどジャンプするものは難しいと思います。
その場合、床にマットを敷き、YouTubeを見ながら親子でエアロビはどうでしょう?(我が家は実践済み!笑)
リフレッシュでき、体力・頭も使うのでおすすめです。

3歳女の子ママ

あやかさん<br>
あやかさん

休園中は工作をたくさんしました。
我が家は工作用にラップの芯や空き箱をとっておいていて、娘が何か作りたいモードになった時に活用しています。

①紙コップの底に穴を開ける

②穴にストローを通し、抜けない様テープで固定

③紙コップの中にワタなど軽いものを入れる
下からストローで息を吹き入れ、ワタをフワッと宙に浮かせる。

このオモチャが特に娘に好評でした!
他にも、ラップやトイレットペーパーの芯で壁面に「コロコロボール落とし」を作るのも良いですね。

「作って満足」ではなく、「作った後に遊べるおもちゃ」を作ると、尚良いと思います!
うまくいけば遊びに夢中になり、ママのすきま時間も生まれるので♪

みなさんそれぞれ工夫をしてお家時間を過ごされていたんですね。
中には在宅ワークで子どもに付きっきりにはなれないご家庭もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

在宅ワークで子どもの面倒を見れないご家庭におすすめのアプリを紹介します!

なるべく親も子もお互い無理がなく使えるものをご紹介していきますね。

ばぁばの折り紙チャンネル

YouTubeキッズ

YouTubeの別アプリで、YouTubeキッズをご存知ですか?年齢制限のないYouTubeには暴力表現や性表現など、子どもに見せたくない動画も流れてきますよね。YouTube Kidsは、そんな子どもに相応しくない動画があらかじめフィルタリングされています!(中には紛れ込んでしまったよくない動画もあるようです。YouTubeに比べるととても少ないですが。)
見せたくない動画はブロックしたり、使用時間の制限など、役立つ機能が揃っています。

ばぁばの折り紙チャンネル

おすすめのチャンネルは「ばぁばの折り紙チャンネル」です。
折り紙に苦手意識のあった娘はこのチャンネルを見ながら色々なものを折れるようになりました!
小学低学年なので、折り紙の本よりも動画を見ながらの方が進めやすいようです。

ワンダーボックスのアプリ

ワンダーボックス
ワンダーボックス内のアプリ
ワンダーボックス内のシンクシンクプラス
シンクシンク内のアプリの一例

最近耳にするようになった「STEAM(スティーム)教育」の通信教材です。
ワンダーボックスはアプリと知育キットで学んでいくものですが、申し込みをしたらアプリはすぐ使えるので急な休校にはかなりおすすめです!
アプリの方は、STEAM教育のサブスクというくらいたくさんのコンテンツがあり、とても全てはやりきれないボリューム感です。

感性や思考力が育まれ、偏差値アップにつながるというのも嬉しいポイントですね!

カンボジアで約1,600名の児童と行った実証実験では、ワンダーボックスに収録されている思考センス育成教材「シンクシンク 」に3カ月間取り組んだグループは、そうでないグループに比べ、学力やIQ、学ぶ意欲が大幅に伸びていることが確認されました。

WONDERBOX

これからの時代に必須な力!

3歳がワンダーボックスを先取りしたレビュー記事や、体験版アプリの詳細についてもご参考ください。


それぞれのご家庭に合った(少しでもストレスフリーな)お家時間が見つかることを願っています。

自宅でできるおすすめ教材の記事も、ご興味がある方は読んでみて下さいね。