【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

考ラボのプログラミングってどう?料金・口コミ評判を解説します!

名古屋市にある考ラボのプログラミングコースについて

考ラボは、愛知県名古屋市に2校ある子どもの学習教室です。(御器所校・徳重校)

学習する内容(コース)は、算数・国語をメインとした思考トレーニングや、ゲーム作成、ロボットプログラミング等。どれも思考力を鍛えることに特化している学習教室です。

本記事では、考ラボのプログラミングコースについて解説します。

\教室選びは必ず無料体験から/

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう

\安くておすすめの教室 3選/

考ラボのプログラミングコースの料金

学習コース月謝入会金
ロボット×プログラミング×パズル
(自考力キッズ)
90分×月2回
11,550円
ゲーム作成【タブレットプログラミング】
60分×月2回:8,250円
【ゲーム制作スクラッチ】
90分×月2回:9,900円
ロボット作成90分×月2回
11,550円
オンラインクラス
(テクノロジア魔法学校)
90分×月2回
9,350円
11,000円

※各コース、月謝に550円の教室維持費が含まれています。

考ラボのコスパはどう?他社と比較してみました

今回は例として「ゲーム作成スクラッチ」コースを他社と比較しています。

考ラボQUREO
(キュレオ)
HALLO
受講時間90分(月2回)60分(月4回)50分(月4回)
入会金0円〜22,000円
月謝9,900円9,900円14,850円
(コースにより異なる)
1時間
あたりの
受講料
@3,300円@2,475円@4,455円
(コースにより異なる)
料金は教室により異なる場合があります。

教室によって受講時間や回数にばらつきがあるため、月謝を1時間あたりの受講料に換算し比べてみました。

1時間あたり3,300円はコスパが良いと言えるでしょう。

考ラボの口コミ・評判

子どもがブロック好きなので、色々なカリキュラムが楽しみなようです。
大人も頭脳トレーニングのように楽しめました。
引用元:考ラボ(自考力キッズクラス)公式サイト

いつも楽しく勉強しているようで、算数に後ろ向きだったのが少しずつ自信が持てるようになりました。子供に合わせて指導してくれるので助かっています。
引用元:GoogleMap

考ラボのプログラミング教室の特徴

子どもプログラミング教室の特徴

考ラボ(かんがえラボ)は、「やらされている学習」ではなく、自ら学び、自分の意志を伝えながら学びを深めていく学習塾です。
コースは算数・国語・プログラミングなど様々ですが、共通して言えることは、どれも「思考力を鍛えること」に特化しているんですよ。
知識の詰め込みは行わず、自分で考えるトレーニングを積みます。試行錯誤をしながら「できた!」という成功体験ができる場です。

考ラボでは、一般的な学習塾や学校ではしないような思考力問題やパズルを教材としています。

考ラボのデメリットや受講時の注意点は?

考ラボの特にゲーム作成プログラミングコースはクラスが多い分、選択できる授業日時(曜日)が少ない可能性があります。希望のコースの開講日は事前に確認しておく必要があるでしょう。

上手な教室選びのポイント

入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。
教室選びで大事にしていただきたいのが、
体験に2つ以上行き、見比べる
年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める

この2つです。
2020年からは小学校でプログラミング学習が必修化となりました。
「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」
とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが目的なんですよ。

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どれも教室数が多く、体験へ行きやすいですよ!

考ラボのプログラミングコースの詳細

自考力キッズ(パズル×ロボット×プログラミング)

自考力キッズは低学年向けのコース。
他のプログラミングクラスとは違い、自考力キッズではパズル、ロボット、プログラミングの3つをバランス良く使いプログラミング的思考力を見にけます。
それぞれのメリットを活かしたカリキュラムでずっとパソコン画面を見ている学習ではなく、手先を使って思考力を高めていきますよ。
自考力キッズの詳細はこちらからどうぞ>>

考ラボのゲーム制作クラス

ゲーム制作のクラス分けは以下の通りです。初心者が学びやすい「スクラッチ」の基礎から学べるコースや、アプリ開発、スマホゲーム作成など、上級コースまであります。

コース対象言語学習内容
タブレット
プログラミング
年中
〜小学1年生
Scratch Jr操作のしやすいタブレットで
スクラッチを直感的に学習
はじめての
プログラミング
小学2年生
〜6年生
Scratch・タイピング
・スクラッチの基礎
ジュニアプログラミング
検定対応コース
小学3年生
〜6年生
Scratchサーティファイ社主催の
プログラミング検定対策
プログラミングドリル
(Scratch)
小学4年生
〜中学3年生
Scratch・タイピング
・スクラッチの応用
Scratch上級
(Scratch)
小学4年生
〜中学3年生
Scratch・本格的なゲームづくり
・スクラッチマスター
Rubyプログラミング小学4年生〜Rubyスマホ向けのゲーム作製
はじめてのアプリ開発小学5年生
〜社会人
HTML /CSS /Javascriptアプリ開発

年齢別、やりたいこと別に色んなコースがあるのね!

ロボットプログラミングクラ

ロボット作成とプログラミング(Scratch)の両方が学べるクラスです。
1ヶ月に2回(各90分)の授業で、前半は基礎編、後半は応用編と分け、1ヶ月ごとにテーマが変わります。
テーマは
・信号機
・紙飛行機発射ロボット
・2足歩行ロボット
・お絵かきロボット
など、2年間で24テーマを学びます。

オンラインクラス

考ラボのオンラインプログラミングは、「テクノロジア魔法学校」というディーズニーキャラクターが出てくる学習教材を使います。
Webデザイン・ゲーム制作・メディアアートの3領域で、4つのプログラミング言語(HTML/CSS・JavaScript・processing・Shader)を横断的に学びます。
長くて複雑なプログラムをパーツごとに細かく分けレッスンかしています。

なぜ今子どもにプログラミングが必要?|考ラボ

学習指導要領「生きる力」

子どものうちからプログラミングって本当に必要?

新学習指導要領では、子どもの「生きる力」が重要視されています。
思考力・問題解決力・創造力などの数値では図りにくい力(21世紀スキル)が将来の子どもたちに必要とされているんですね。

そして2020年から小学校ではプログラミングの授業が必修化となりました。この時期のプログラミング学習は、専門スキルを身につけることよりも、プログラミング的思考力を養うことを重要視しているんですよ。

プログラミング的思考とは、コンピューターやプログラミングの概念にもとづいた問題解決型の思考方法で、簡単に言うと、「正しい手順を論理的に考える思考能力」のことです。

プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。
もし「過程」に誤りがあり「目的」にたどり着けないことがあったとしても、「過程」のどの部分が問題なのか、どう考え直せばいいのかなど、改善点を見つけ出すときも容易です。
失敗してもすぐに立ち上がり、成功という目標を達成できる人の思考には、少なからず『プログラミング的思考』が隠れているのです。
つまり『プログラミング的思考』とは、自分自身を成功へと導くためのサポートをしてくれる重要な「思考」であり、社会を生き抜いていくために欠かせない「武器」になるのです。


引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

2025年から大学入試共通テストにも
プログラミングを含む情報の科目が新設されるんですよ。

プログラミングは今後ますます人気の習い事になりそうね。

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プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
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子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事も別にあります。気になる方は参考にしてみて下さいね。

STEAM教育の木 編集部

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