まなびファクトリーは、札幌市白石区にある小学〜中学生を対象とした学習教室・プログラミング教室です。「超少人数制」の授業スタイルで講師からの手厚い指導のもと、わからないところを先延ばしにしない学習が可能です。

本記事では、まなびファクトリーのプログラミングコースについて気になる詳細を解説して行きます!
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入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる!
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める!
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。
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↑どれも教室数が多く、体験へ行きやすいですよ!
まなびファクトリーの料金は?月謝はいくら?
入会金 | 月謝 | 教材費 | 検定受検料 (検定は任意) | |
Scratch プログラミング コース | 16,500円 | 70分×月2回 7,700円 70分×月3回 9,900円 | 2〜3ヶ月に一度 3,000円〜5,000円 | 2,500円〜 3,000円程度 |
*価格は全て税込表記です。

1回あたりの受講料は月2回の場合3,850円。月3回の場合3,300円。

月謝の他に教材費(2,3ヶ月ごと)がかかるのね…
まなびファクトリー(旧ウェディケーションアカデミー)の口コミ・評判
まなびファクトリーはまだ新しい教室なので、通っている方の口コミ・評判はありませんでした。
公式サイトの記事には、生徒の希望に柔軟に対応している教室の様子が見られました。
〝テキストが一番進んでいるお子さんの希望で ロボットにもなるブロックを購入し レッスンの終わりの空いた時間を使って組み立てをしていましたが完成したようです。Scratchを使って動かすことが出来るので「やってみたい!」というお子さんが何人か出てきました。「じゃあテキスト終わったら出来るように準備するね!」ということで2台目・3台目と準備することにしました。カリキュラムにはない 子どもたちの興味で取り入れる内容なので 子どもたちには試行錯誤してもらうことになります。「どんなことがしてみたい?」「障害物を置いて そこを乗り越えたり よけたり」「じゃあ次回コース作ろうか?どうやって作る?」「段ボールとか使って 壁を作ったり…」やってみたい!でスタートしているので 次々とアイディアが浮かぶようです〟
引用元:まなびファクトリー公式サイト
まなびファクトリーの特徴|超少人数制
まなびファクトリーの授業は「超少人数制」で行われています。講師1名につき生徒が最大2名までなので、一人一人の進捗度が理解でき、わからないところは質問しやすいというメリットもありますね。
また、「みんなのペースについていけなかったらどうしよう」「もっと先に進めて行きたいのに…」などのストレスを感じないのも少人数制のポイントです。
他のプログラミング教室では、ヘッドホンをつけ、教材の動画を見ながら個々に進めていくところも多い中、まなびファクトリーでは、学習に必要なことは直接先生が指導をしていきます。
まなびファクトリーのデメリット・受講時の注意点
入会金や教材費も事前に確認しましょう!
まなびファクトリーのプログラミングコースは、月謝は平均的ですが、入会金が16,500円とやや高めな印象です。(他は、10,000円前後のところが多いです。)
その他、教材費として、2〜3ヶ月に一度、3,000円〜5,000円かかります。(講師1人につき生徒が最大2名までという手厚さを考慮すると、コスト面は気にならないという方もいるかもしれません。)
どのプログラミング教室でも言えることですが、月謝の他に、入会金や教材費、その他の費用がどのくらいかかるのかは事前に確認が必要ですね。
通える曜日があるか要確認!
まなびファクトリーは通える曜日が少ないという点も注意が必要です。
現在、水、金、土の週3日間の開講となっています。

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう
まなびファクトリーのスクラッチプログラミングコース
対象:小学生(全学年)・中学生
まなびファクトリーのスクラッチプログラミングコースでは、プログラミングのみならず、特に初心者の場合、パソコンの基礎(タイピングやマウスの使い方など)から学びます。
Scratchはビジュアルプログラミングと言って、多くの小学校のプログラミング授業でも使われている言語です。
難しいコードを書くようなことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせるなどして、直感的に操作のしやすい作りとなっています。
学習は、まなびファクトリーオリジナルで開発した教材を使って落ち着いて考え、思考力を高めるようなレッスンになっています。
小学校で2020年からプログラミングが必修科となりましたが、学習指導要領のプログラミング教育に含まれる「情報」の趣旨を踏まえた学習、大学入試共通テスト、Officeソフトの使用など、将来に役立つ学習を行なっています。
また、「うちの子、どのくらいプログラミングのスキルがついたのだろう?」と疑問に思う保護者も少なくありません。
子どもの理解度を測るために任意でプログラミングの検定試験にも対応しています。
検定試験は、保護者だけではなく、子どものモチベーションにも繋がります。
(検定受験料は実費で2,500円〜3,000円程度)
まなびファクトリー|なぜ今子どもにプログラミングが必要か


本当に子どものうちからプログラミングって必要
?
将来ますますAI社会が発展し、今ある職業がAIに取られてしまう世の中で、将来子どもたちが生き抜くために何を学ばせたら良いのだろう?と不安に思うご家庭も多いと思います。(今後20年間で半分以上の職業が機械に奪われると言われています。)
これまでのように知識を詰め込み、暗記をしてテストの点数を取ることだけでは豊かに生きてはいけない時代になっていくようですね。
さて、小学校では2020年からプログラミングが必修科となりましたが、この背景には、プログラミング的思考を養う目的があります。
プログラミング的思考とは、コンピューターやプログラミングの概念にもとづいた問題解決型の思考方法で、簡単に言うと、「正しい手順を論理的に考える思考能力」のことです。
〝プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
プログラミング学習の効果として、
・論理的思考力
・トライアンドエラーの力
・創造力
・問題解決能力
など、さまざまな力が養われると言われています!
しかし、現在の小学校のプログラミング授業は、
・具体的に何をどのタイミングで実施するのか示されていない
・学習内容は時間は、自治体や学校に委ねられている
・独立した教科ではない
・プログラミングを専門ではない先生による指導
などの問題点が見えてきます。
これは学校や指導する先生によって子どもの学習内容に大きな差が出てきてしまうということです。
さらに2024年度の大学入試には「情報」科目が追加されます。
「情報」科目では、プログラミングに関する問題が出題されることになるので、プログラミングは身につけるべきスキルとなるでしょう。
まなびファクトリーでは学習指導要領のプログラミング教育に含まれる「情報」の趣旨を踏まえた学習、大学入試共通テストに対応した学習が可能です。

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう
↑どれも教室数が多く、体験へ行きやすいですよ!
子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、そちらも読んでみて下さいね。