当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
STEAM教育の木 編集部です!
当サイトの運営方針
「子どもの将来はどうなってる?」「AIに仕事がとられてしまうのでは?」
…急速に進むAI社会により、こういった漠然とした悩みをよくお聞きします。
先の読めない未来だからこそ、今まで通りの教育ではいけない!何か新しいことを取り入れなければ!とお考えの親御さまが今とても増えています。
けれど、具体的に何を始めればよいか?と疑問に思いますよね。
当サイトでは、
・時代に合った教育サービス
・地域で教育格差のないよう、どこにいても受講できるサービス
これらをベースにご紹介しています。
編集部の8割は、皆さまと同じ「親」の立場にあるので、役立つ情報、悩みに寄り添った情報を発信できるよう日々運営しています!
また、当サイトのコンテンツは全て、
・文部科学省が改訂した新学習指導要領
・STEAM教育の理念
・小学生の保護者300人から得た調査結果
をベースとして発信しています。
その他、実際に体験したレビュー記事も随時アップしているのですが、リアルな様子がわかるとご好評いただいています。
日本でも注目されるSTEAM教育について
当サイトの名前にもある「STEAM教育(スティーム)」ですが、どのような教育かご存知でしょうか?
STEAMとは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。
もともとはSTEM(ステム)教育でしたが、A(アート)が加わりSTEAM(スティーム)教育となりました。
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)
STEAM教育は、〝子どもたちが興味を持って作業(勉強)する中で、実はさまざまな分野について深く学んでいた〟という感覚で捉えていただければ良いと思います。先生の話を聞き、予習・復習するというような型にはまった「お勉強」ではないということですね。
STEAM教育は、お子さまの「ワクワクした気持ち」なしでは成り立たないため、「楽しい!」と思ってもらえるような教材媒体がいかに重要かおわかりいただけるかと思います。
また、STEAM教育はプログラミング学習でも実践可能です。そのため、プログラミング教室も年々人気の習い事となっています。子どもが行うプログラミングの勉強は、ゲームを作ったり、ロボットを動かすなど、目に見えて楽しめるような教材ばかりです♪
STEAM教育では、
・論理的思考力
・問題解決能力
・創造力
などが養われます。
これらは新学習指導要領でも重要視されている
子どもの生きるチカラに繋がります!
人工知能が、与えられた目的の中での処理を行っている一方で、人間は、感性を豊かに働かせながら、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出すことができる。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
今の子どもたちが大人になる頃、〝新たな価値やサービスを生み出せる人〟は今以上に必要とされます。そのためにSTEAM教育(プログラミングやロボットプログラミング等)は最適です。
読者の皆さまに最適なSTEAM教育サービスを知ってもらえるよう、当サイトではより良い情報を発信し続けてまいります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
STEAM教育の木 編集部一同