【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

ロボサイエンスのロボットプログラミングってどう?口コミ評判・料金を解説!

ロボサイエンスについて解説

京都市にある「ロボサイエンス」は、育星舎グループが運営しているロボット専門のコースです。2004年からある老舗の教室で、小学4年生〜高校生を対象としています。
教育用レゴを用いて学習し、ロボカップジュニアや、WROなどの世界大会にも出場しています!

本記事では、ロボサイエンスの口コミ評判・料金などを解説していきます!

\京都市北区にあり/

特徴

・国内最大数の子ども向けロボット教室。
・ロボットを作りながらプログラミングを習得できる。
・学校教材メーカー「アーテック社」の教材とスクラッチで学習。
・希望者は国際大会に出場できる!

学習内容ロボットプログラミング
言語Scratch
(スクラッチ)
料金11,000
90〜120分×月2回
対象小学3年生以上
教室全国に900教室以上
お近くの教室確認はコチラから。

京都市北区にあり

ロボサイエンスの料金は?

コース月謝その他
ロボティクスR1
(初級コース)
小4〜小6
90分×2回
11,000円
設備費1,500円/月
ロボット教材費 6万円程度
ロボティクスR2
(中級コース)
小4〜中1
90分×2回
13,200円
設備費1,500円/月
ロボット教材費 6万円程度
ロボティクスR3
(上級コース)
小5〜中2
120分×2回
14,300円
設備費1,500円/月
ロボット教材費 6万円程度
Arduino UNO3,240円
プレエキスパートコースPE
(マイコン初級コース)
小6〜
120分×2回
14,300円
設備費1,500円/月
ロボット教材費30,000円

*価格は全て税込表記です。

月々の料金は、月謝の他に設備費(1,500円)を含めて計算しましょう!

ロボサイエンスの口コミ・評判

他の誰でもなく、自らが知恵を絞り出して考えたからこそ、最高に面白い。だから次の困難に出会ってもぶち当たって行けたのだと思います。最初は日曜日に2時間行われる練習会も、時間が足りず、家での取り組みが大半を占めるようになってきました。もうその時点では完全に夢中になっていました。ロボット活動は「科学の学校」の中学3年生の卒業が終わってもさらに加速しながら続け、数々の大会を経験してきました。自分の作ったロボットが成功して最高に嬉しかった時、失敗してこれほどまでに悔しい思いをした時も今となってはかけがえのない思い出です。
引用元:ロボサイエンス公式サイト

ロボサイエンスのコース

コース対象学年校舎
ロボティクスR1
(初級コース)
隔週90分
小4〜小6出町・鳥丸教室
ロボティクスR2
(中級コース)
隔週90分
小4〜中1出町・鳥丸教室
ロボティクスR3
(上級コース)
隔週120分
小5〜中2出町・鳥丸教室
プレエキスパートコースPE
(マイコン初級コース)
隔週120分
小6〜出町教室
エキスパートサッカーES
隔週120分
中1〜出町・鳥丸教室
エキスパートレスキューER
隔週120分
小6〜出町・鳥丸教室

受講コースの流れとしては、小学生の場合、
・ロボティクスR1(初級コース)

・ロボティクスR2(中級コース)
を受講した後に、
・ロボティクスR3(上級コース)→エキスパートレスキューER
と進むか、
・プレエキスパートコースPE→エキスパートサッカーES
と進むかを選択できます。

中学生から受講する場合は、
プレエキスパートコースか、ロボティクスR3のどちらかを選択し、受講します。

ロボティクスR1(初級コース)

対象学年:小4〜小6

ロボットの入門コースとして、ロボットの構造や基礎的なプログラミングを学びます。
その他、
・ライトセンサー
・タッチセンサー
・カラーセンサー
など、さまざまなセンサーの使い方を学習します。

WRO・ロボカップジュニア(サッカー)にも挑戦できます!

ロボティクスR2(中級コース)

対象学年:小4〜中1

オムニホイール(タイヤ)を使ったロボットや変数を使用してのプログラミングなど、一歩進んだロボット・プログラミングを学習します。
WRO・ロボカップジュニア(サッカー)にも挑戦します!

ロボティクスR3(上級コース)

対象学年:小5〜中2

P・PD・PID制御(ロボットの動きのコントロール)を用いた高度なライントレースを学びます。
EV3とarduinoを通信させる方法も学び、arduino(マイコン)にも挑戦します。
その他、WRO・ロボカップジュニア(レスキュー)にチャレンジできます!

プレエキスパートPE

対象学年:小6〜

Arduino(マイコン)を使いロボットを作る初心者向けのコース。
電子部品の役割を学び、サッカーロボットを制作します。
最終はロボカップジュニア(サッカー)にチャレンジします。

Robo Cupとは…
「西暦2050年までに、人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てるロボットチームを作る!」という、世界の人々に分かりやすく、夢のある目標を掲げることで、真に人間社会に役立つロボット技術を育成することを目的とした、ユニークな国際プロジェクトで、世界35カ国から競技者が集います。

ロボカップジュニアは、ロボットの設計政策を通じて次世代のロボカップの担い手を育て、
・サッカーリーグ
・レスキューリーグ
・OnStageリーグ
の、3つのリーグを通し次世代のリーダーとなるために基礎基本を身につけられる共同学習の場です。

ロボサイエンスのデメリット・受講時の注意点

ロボットプログラミング教室は、月謝の他にロボット教材費がかかるのが一般的ですが、ロボサイエンスは、その他に月々1,500円の設備費がかかります。

月々の料金は、月謝に設備費を加えた金額ということですね!

\京都市北区にあり/

学習内容ロボットプログラミング
言語Scratch
(スクラッチ)
料金11,000
90〜120分×月2回
対象小学3年生以上
教室全国に900教室以上
お近くの教室確認はコチラから。

無料体験の申し込みはコチラ

ロボサイエンスの特徴

ロボットプログラミング

生徒のやりたい事を尊重した個別指導

ロボサイエンスは小学4年生から高校生までと幅広い学年が受講しています。
初心者向け以外のコースでは、個々でやっている内容が異なり、生徒のやりたい学習を優先した個別指導を行なっています。
一人一人のペースで進めていけるので、学校のような集団生活であるような「みんなのペースについて行けなかったらどうしよう」「もっと先に進みたいのに…」なんてストレスもなく学習に取り組めます。

ロボットの世界大会に出場!

ロボサイエンスでは、大会出場にも力を入れており、過去の成績では
・WRO世界大会優勝1回、準優勝3回
・2015年から3年連続で世界大会に出場
など、数多くの実績をあげています。
ロボット大会に力を入れている教室と言えるでしょう。

ロボットコンテストの出場を通して、子どもたちの主体性、自律性を育み、チームメンバーとの協調生や社会性を学ぶことを目的としています。

ロボサイエンス|なぜ子どもにプログラミングが必要か

ロボサイエンスでは、技術の向上はもちろんですが、生徒たちの自主性・社会性・協調性など、どのような職業についても必要になる力を身につけることを目的としています。

これはプログラミング学習全般に言えることですが、プログラミングを学ぶ効果として、

・論理的思考力
・創造力
・トライアンドエラーの力
・問題解決能力
など、さまざまな力が養われます!

これからのAI社会、20年後には職業の半分がロボットに奪われてしまうとも言われていて、これまでのように知識を詰め込み、暗記をしてテストの点数を取ることだけでは豊かに生きてはいけないというのが何となく想像ができますよね。
このような背景もあり、小学校からプログラミングの授業が導入され、私たちの子どもの時代とは違う新たな教育が求められています。

欧米各国では、すでに数学や理科に並ぶ授業時間がプログラミングの授業に充てられているのが現状です。
こうした時代背景の中で、英語よりも着実にスキルを身につける事ができ、そろばんやピアノよりも実践的なプログラミングが習い事として人気なのも納得ですね。

プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟

引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

2025年から大学入試共通テストにも
プログラミングを含む情報の科目が新設されるんですよ。

今後プログラミングは
ますます人気の
習い事になりそうね!

\京都市北区にあり/

学習内容ロボットプログラミング
言語Scratch
(スクラッチ)
料金11,000
90〜120分×月2回
対象小学3年生以上
教室全国に900教室以上
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STEAM教育の木 編集部

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