ロボタミ・ラボSTEAMロボットプログラミング教室は、年長〜小学生を対象とするロボット・プログラミング教室です。IT先進国である韓国で2011年に誕生した小学生対象のロボットプログラミング教材「ROBOTAMI」を使って毎月1体ロボットを作り、それをプログラムしていきます

本記事では、ロボタミ・ラボSTEAMロボットプログラミング教室についての口コミ評判・料金等を解説していきます!

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
お子さまと相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。
国内最大級!
ロボタミ・ラボの料金は?
今回は例として、「デジタルラボ高円寺校」の料金を記載します。
また、料金は教室により異なる場合があるため、ご検討中の教室にお問合せください。
月謝 (50分×週1回) | 9,900円 |
入会金 | 11,000円 |
登録・管理費 | 2,200円 |
ロボット教材費 | 25,300円 |
*価格は全て税込表記です。
ロボタミ・ラボ|口コミ・評判
ロボタミ・ラボの特徴
ロボタミ・ラボで身に付く力
ロボタミ・ラボでは、
・理解力
・想像力
・論理的思考力
・プレゼンテーション力
などさまざまな力を養うことができます。
テキストでセンサーやロボット構造を学び、試行錯誤を繰り返しながら、独自の発想でロボットをプログラムしていきます。
自分で作ったロボットやプログラムをプレゼンテーションする時間も設けています。
それらの学習を通し、「正解は一つじゃない」「失敗もゴールまでの通過点」というマインドが育ち、楽しみながら学ぶことができます。
毎月1体のペースでロボットを作り、プログラムする
ロボタミ・ラボのカリキュラムは、毎月1体のペースでロボットを組み立て、段階的にプログラミングを学習していきます。
テキストは、単なるロボットの組み立て説明書やプログラミングの手順書ではなく、制作するロボットが「実際の生活でどのように活用されているか」「どんな仕組みで動いているか」を解説しています。
最初にその回のテーマとポイントを講師が説明し、その後、各自でテキストを見ながら個々のペースで進めていきます。
ロボタミ・ラボ|デメリットや受講時の注意点
近年プログラミング教室が増えていますが、パソコンをメインで使うプログラミングか、ロボットを作り、それをプログラム制御するロボットプログラミングかに大きく分かれます。
子どもの好みにより、合う合わないが出てきますが、ロボットよりもゲームが好きな子の場合は、Scratchや、マインクラフトを用いたゲームプログラミングの方が向いているかもしれません。子どもの興味に合った方を選択するのが良いと思います。

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
お子さまと相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。
国内最大級!
ロボタミ・ラボの教室は現在、12教室あります。
・入間市産業文化センター(埼玉県入間市)
・こぶしデイケアセンター(東京都立川市)
・自動発達支援・放課後デイサービス チャレンジ松原教室(栃木県宇都宮市)
・学習塾Credo 市ヶ谷(東京都新宿区)
・デジタルラボ高円寺校(東京都杉並区)
・八王子みなみ野校(東京都八王子市)
・千代田麹町校(東京都千代田区)
・自動発達支援・放課後デイサービス ちゃれんじ細谷教室(栃木県宇都宮市)
・瀬谷校(神奈川県横浜市)
・ダブルプレー校(東京都千代田区)
・杉田校(神奈川県横浜市)
・藤沢校(神奈川県藤沢市)
ロボタミ・ラボ|小学生のうちからプログラミングを学ぶメリットは?

2020年から小学校でプログラミングが必修科となりました。この背景にはプログラミング的思考を養う目的があります。プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
プログラミング学習は「何もないところから自分の手で作り出すこと」の楽しさを実感でき、創造力や論理的思考力がついたり、理数科目に強くなるなどたくさんのメリットがあります。
今後ますますAI社会が発展することが予測されますが、現時点でも既にIT人材が不足しているのです。
(経済産業省によると、2015年時点で国内で15万人不足)
20年後には職業の半分がロボットに奪われてしまうとも言われていて、これまでのように知識を詰め込み、暗記をしてテストの点数を取ることだけでは豊かに生きてはいけないというのが何となく想像ができますよね。
このような背景もあり、小学校からプログラミングの授業が導入され、私たちの子どもの時代とは違う新たな教育が求められています。
〝プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

今後ますますプログラミング教室の需要は増えそうですね。

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
お子さまと相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。
国内最大級!
ロボットか、ゲームプログラミングかを悩まれている場合→安くておすすめの教室3選の記事や、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。