【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

サイエンス倶楽部ってどう?口コミ評判や料金を解説します!

サイエンス倶楽部の詳細を解説

サイエンス倶楽部は、1992年に開校された老舗の科学実験教室です。
自然科学教育を通して、子供たちの創造性や社会性を育み社会的価値を最大限に発揮できる人材を輩出することを理念としています。

教室は現在、東京・神奈川・千葉・埼玉の関東を中心に開校しており、対象年齢は年中〜中学3年生までとなっています。

本記事では、サイエンス倶楽部の詳細をまとめています!

\お家で気軽に理科実験/

月謝3,780円
対象4〜12歳
教材内容理科実験キット
お試し1ヶ月分の単品購入

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サイエンス倶楽部の料金

サイエンス倶楽部の評判や料金形態を解説!
月謝
年中クラス90分×月2回
14,630円
年長クラス90分×月2回
14,190円
小学1年生
クラス
90分×月2回
14,630円
小学2年生
クラス
120分×月2回
17,160円
小学3年生
クラス
150分×月2回
17,160円
小学4年生
クラス
180分×月1回
10,560円
小学5年生
クラス
180分×月1回
10,560円
小学6年生
クラス
180分×月1回
10,560円
Sテック
コース
1.2年生:6,930円
3.4年生:9,900円
5.6年生:9,900円
受験理科
Eコース
(小学4〜6年)
4年生(120分×月1回):7,810円
5年生(150分×月1回):9,680円
6年生(150分×月1回):9,680円
中学1年生
クラス
120分×月1回
9,240円
中学2年生
クラス
120分×月1回
9,240円
中学3年生
クラス
120分×月1回
9,240円

上記の料金の他に、入会金22,000円がかかります。

サイエンス倶楽部の口コミや評判は?

先生方はとてもしっかりした方々で、叱るべき時はしっかり叱るし、褒めることも上手で安心して子どもを預けられます。駅から遠いので低学年のうちは送り迎えしていました。高学年になってからも、授業のある日に登校しないとすぐに家に確認の連絡が来るので安心です。
引用元:GoogleMap

幼稚園から中学生まで物理、電子工学、コンピューターサイエンスを体験できる貴重な教室です。授業料は高いですが価値は感じます。
引用元:GoogleMap

ちょっと高めですが、ちゃんと考えられた実験をさせてくれます。実験機材もシッカリ揃っています。プログラミングコースもあります。
引用元:Googleマップ

実験授業が毎回素晴らしいです。
ただ、事務関係に不手際が多いのが残念です。

引用元:GoogleMap

サイエンス倶楽部の特徴

サイエンス倶楽部の詳細

サイエンス倶楽部で実際に手を動かし体験することは、科学の知識やスキルを得るだけでなく、論理的思考や問題解決能力など、子どもが将来社会に出た時に役立つ力を得ることができます。
「何をしたいのか」という具体的な目標設定を子どもたち自身で行い、それを達成するためにがんばり続けるマインドを作ります。
仲間と協力して作業を行うことで、チームワークや迷惑をかけないマナーを学ぶなど社会性を身につけられるのもポイントです。

サイエンス倶楽部のデメリット・受講時の注意点

サイエンス倶楽部の受講の注意点

口コミを見ると、「料金が高め」という意見もありました。また、クラスによって、1コマあたりの授業時間が異なるので、コスパの良し悪しを判断するためにも料金だけでなく、授業時間がどのくらいあるはしっかり確認しておく必要があるでしょう。

\お家で気軽に理科実験/

月謝3,780円
対象4〜12歳
教材内容理科実験キット
お試し1ヶ月分の単品購入

↑Groovy Lab in a Box(グルービーラボインアボックス)はお家に実験キットが届きます。一回分で解約できるので安心。教室と違い気軽に始められますよ。

教室に通うと入会金や白衣代がかかりますが、グルービーラボはそれがないので子どもが興味を持つかきっかけ作りにオススメです。

子どもの理科離れ?|サイエンス倶楽部

理科実験

子どもの理科離れって本当?

国際数学・理科教育動向調査では、小学生で理科が楽しいと回答する生徒が9割もいる反面、「子どもの理科離れ」は耳にします。高学年、中学生になるにつれて理科が苦手になる子供は増えているんですよ。学年が上がるにつれ、難しい計算問題や文章問題が出てくるので無理もありません。
一方、理科が好きな理由としては、「実験が楽しい!」という回答が多いようです。実験をすることで教科書に書かれていることがイメージしやすく、頭にしっかりとインプットされる、忘れにくい、というメリットもあります。
さまざまな理科実験を行なった子どもは受験勉強の理科でも強いです。「覚えさせられる」のではなく、「体験したことだから自然と覚えている」のです。

子どもの生きる力を高めるために

また、文部科学省が2020年に改訂した学習指導要領では、「子どもの生きる力」が重要視されています。これは数値では測りにくいけれど将来役に立つ力(思考力・創造力・問題解決力など)を身につける必要があり、従来のような知識の詰め込みだけではいけないと言われています。

理科においても、「生きる力」の理念は共感できるところであり重要であることから、「生きる力」を児童生徒に育成するためには、指導者の育成、教材の整備、指導法の開発などに加え、広く国民の方々に理解いただけるような普及方策が必要である。
引用元:文部科学省 理科教育の現状についての認識と課題

こういった観点からも、理科実験を通して普段は経験できないことを学んでいくことは、数値では測りにくい力(非認知能力)を高めるためにも大切だとされています。

\お家で気軽に理科実験/

月謝3,780円
対象4〜12歳
教材内容理科実験キット
お試し1ヶ月分の単品購入

経済産業省が始めた教育の取り組みに「未来の教室」があります。デジタル技術、EdTechを活用した「未来の教室」。その中で、小学生向けサイエンス教材としてグルービーラボインアボックスが紹介されています。

↑グルービーラボはお家に実験キットが届きます。一回分で解約できるので安心。教室と違い気軽に始められますよ。
1回4,000円以下ででき、白衣代や入会金もないので、理科を好きになるきっかけ作りにも良いですよ。

小1がグルービーラボを使ってみた感想・レビュー記事も参考にして下さいね。

STEAM教育の木 編集部

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