【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

TETRAUPの口コミ評判・料金・デメリットは?子どもプログラミング教室

TETRAUPについて解説

新宿区にある子どもプログラミング教室「TETRA UP」は、3歳から中学生までを対象としたスクールです。授業は少人数制。

本記事では、TETRA UPの口コミ評判・料金・デメリット等を解説します。

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キュレオ
学習内容ゲームプログラミング
教材QUREO(キュレオ)
ビジュアルプログラミング
料金9,900円/60分×月4回
※教室により異なる場合あり。
対象小学生
教室全国に2,800教室あり、国内No. 1
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テトラアップの料金(入会金や月謝)

入会金:11,000円
コースによっては、パソコンの持ち込みで毎月2,200割引。
(スクラッチ、ロボットプログラミング、Unity)

キップロ
対象:3〜6歳
2回分の授業料
11,000円
スクラッチ
対象:小学生
通塾授業
月2時間/9,900円
月4時間/14,300円
月8時間/23,100円
オンライン
月2時間/14,300円
月4時間/22,000円
月8時間/38,500円
ロボット
プログラミング

対象:小・中学生
月2時間/11,000円
月4時間/15,400円
月8時間/24,200円
Unity
対象:小学生高学年以上
通塾授業
月2時間/14,300円
月4時間/24,200円
月8時間/44,000円
オンライン
月2時間/18,700円
月4時間/31,900円
月8時間/59,400円

*価格は全て税込表記です。

月2時間の受講で1回あたりの料金を計算してみると、
スクラッチコースは4,950円
Unityコースは7,150円です!
(どちらも1コマ1時間の通塾授業

コースによって料金にかなりの差があるのね

スクラッチコースとUnityコースはオンライン受講も可能です。
その場合、通塾型の授業料に下記オンライン料金が加算されます。
月2時間:4,400円(税込)
月4時間:7,700円(税込)
月8時間:15,400円(税込)

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テトラアップの口コミ・評判は?

小2の息子がscratchコースの体験に参加しました。
マンツーマンで優しく教えていただき、1時間ほどでサッカーのPKゲームが完成しました。
親も見ていて面白く、本人も満足そうでした。先生も優しく丁寧な指導で 1時間飽きることなく集中して取り組めました。日時を自由に選べるのが魅力的だと思います。

スクラッチの体験授業に参加しました。初めてのプログラミングでしたが、とても丁寧に教えていただき楽しめました。
通った場合どんな事ができるようになるのか等、保護者向けの説明などがあると、通うイメージが付きやすいと思います。

引用元:GoogleMap

小学生の息子とUnityコースを体験させていただきました。
【良かった点】
・先生がただ教えるだけではなく、本人に考えさせる質問をしていた
・子どもが理解できるように、言葉を選んだりフォローしている場面が見受けられた。
・興味を引く教え方、各々に沿った指導方針、USBやGitを用いての自宅学習の拡張性もあり、安心して任せられると感じた。
・指導以外での雑談からも、現役エンジニアの先生から得る知識はあるだろうと判断した。

【懸念点】
幼い子どもたちとの指導スペースに仕切などがないため、子どもが多い時間は賑やかなこと。
・窓際の席での指導だと、時期的な空調のせいか暑さを感じた。また、日光で画面が見づらいと感じた。

引用元:GoogleMap

テトラアップの特徴

・Thinker:AIに代替えされない思考力
・Solver:実現したいゴールまでの論理的な道筋
・Engineer:新時代に欠かせない実践的スキル
・Speaker:相手を想い、自分を伝える力

テトラアップではこれらを育むことを目的としています。

講師は現役プログラマー

テトラアップの講師陣は全て現役プログラマーのため、細部まで拘ったカリキュラムが提供されます。
現場で最先端のプログラミングに携わっているので、行き届いたプログラミング教育、ICT教育を指導することができます。
子どもによっては、担当講師の合う合わないはあるものの、どの講師でも「現役プログラマー」というのは、保護者としても安心感がありますね!

嬉しい振替制度

テトラアップでは授業をお休みした場合の振替制度がありますが、
「時間が空いたから今から授業を受けにいきたい」
「急用で行けなくなったので、直前だけど別日に振り替えてほしい」
といった場合にも柔軟に対応が可能です。
他の教室でも振替制度はありますが、「月1回まで」とか、「前日までに連絡」など制限がある中で、直前の連絡でも振替が可能なのは良心的な制度だと思います!

少人数制の授業

テトラアップの授業形式は1クラス定員7名の「少人数制」なので、一人ひとりに寄り添った授業が可能です。
「みんなについていけるか心配」「授業の内容がわからないまま次に進んでしまった」などのリスクはなく、先生に質問がしやすいという点もメリットです。

保護者の参加も可能

テトラアップの授業は、お子様が一人で通うこともできますが、保護者の方も一緒に参加できるのが特徴です!
見学だけでなく、親子で一緒にプログラミングを学ぶことができるので、

・子どもだけで通わせるのが不安
・子どもの進捗状況を知りたい
・自身も子どもの通う教室・教材で一緒に学んでみたい

という方には嬉しいシステムですね。
子どもがどんな環境で学んでいるのかがわかる他、同じ時間を共有することで親子のコミュニケーションアップにも繋がります。

テトラアップのデメリット・受講時の注意点

月謝がややお高め

テトラアップのデメリットとして、授業料が高いことが挙げられます。
少人数制で現役プログラマーからの指導が受けられるということで納得の価格という意見もありますが、他の教室と比較した時、平均以上の料金がかかるということも事実です。
月2時間、4時間、8時間と、受講時間が増えるにつれ、コスパが良くなり、スクラッチコースで言うと、
月2時間→1時間あたり4,950円
月4時間→1時間あたり3,575円
月8時間→1時間あたり2,888円
となりますので、月8時間通うと、ようやく割安でコスパ良しといったところです。
ですが、現実的に考え、月8時間受講できる人は少ないように思います…。


オンラインだとさらに高くなってしまう…

テトラアップのスクラッチコースとUnityコースはオンライン受講も可能です。
その場合、通塾型の授業料に下記オンライン料金が加算されます。
月2時間:4,400円(税込)
月4時間:7,700円(税込)
月8時間:15,400円(税込)
通塾型とオンライン型が同じ料金の教室もある中で、テトラアップは追加分のオンライン料金が高額という印象です。

体験料がかかる!そして高い…?

コースごとに体験授業が用意されていますが、体験は無料の教室が多い中、テトラアップでは体験料が4,400円〜6,050円となります。(コースによっては期間限定で無料の場合もあり。)
体験料がかかる教室でも、せいぜい1,000円〜3,000円くらいしか見たことがないので、この金額は高いと言わざるを得ません。

また、「駐車場や駐輪場がない」ため、アクセス面や立地の面でデメリットと感じる人もいるでしょう。

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プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう

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テトラアップのコース

子どもプログラミング教室の特徴

通塾型のコース

キップロ:3〜6歳向け

コード・ア・ピラー、オゾボット、Scratch Jrなどのプログラミング玩具を用い、論理的思考うを育成するコース。

スクラッチ:小学生向け

難しいコードを入力するようなことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせて直感的に操作のしやすい「スクラッチ」というプログラミング言語を用いてオリジナルのゲームやストーリーを作るコース。

ロボット・プログラミング:小・中学生向け

自分で組み立てたロボットをプログラムし、ロボットの制御を学んでいくコース。
カリキュラムは用意されておらず、自分が作りたいものを考えプログラミングを行います。
教材はレゴブロック。ブロックにつけるモーターやセンサーも利用し、無線で動作するロボットが作れます。

Unity:小学生高学年以上

Unityは、大人気ゲームのポケモンGO!も開発されたゲーム制作ツールですが、これを用いて、本格的な3Dゲームを開発するコースです。
Unityで使用するプログラミング言語は「C♯」です。

オンライン型のコース

1コマ60分
オンライン型では、「スクラッチ」と「Unity」が受講可能。

テトラアップのオンラインレッスンでは、ビデオ通話アプリを用いて、自宅で授業を受けることができます。
同じ自宅でプログラミング学習をするのでも、ビデオ学習型とは違い、オンラインで先生と顔を合わせ授業が受けられ、わからないことはその場で質問も可能なので、着実にスキルや知識をつけることができます。

テトラアップ|アクセス

東京都新宿区荒木町9−7 ナオビル2F

・東京メトロ丸の内線
「四谷三丁目駅」より徒歩5分

・都営地下鉄新宿線
「曙橋駅」より徒歩5分

・都営バス
「荒木町駅」より徒歩1分

*駐車場・駐輪場なし

テトラアップ|なぜ今子どもにプログラミングが必要?

プログラミング学習って
やっぱり必要?

小学校で2020年からプログラミングが必修科となりましたが、いざ始まってみると、

具体的に何をどのタイミングで実施するのか示されていない
学習内容は時間は、自治体や学校に委ねられている
独立した教科ではない
プログラミングを専門ではない先生による指導

などの問題点が見えてきます。
これは学校や指導する先生によって子どもの学習内容に大きな差が出てきてしまうということです。

プログラミング学習は、目標達成のために順序立てて考え行動し、最適な手段を選択する考え方(プログラミング的思考)を養う目的があります。

プログラミングのスキルだけが目的ではなく、思考力・試行錯誤の力・問題解決能力といったさまざまな力を磨くことが重要とされているのです!

その他、プログラミングの学習を進めていくと、「時間」「乗法」「百分率」「座標」「平行移動・回転移動・対称移動」など算数・数学の学習単元に何度も触れていくので、自然と理数系に強くなっていくという利点もあります!

プログラミングって、
単に専門的な知識やスキルをつけるだけって
思っていたけど、色んな効果があるのね!

また、現実的な問題で言えば、経済産業省の調査によると、ITニーズの拡大に伴い、2030年時点で最大78.9万人のIT人材不足の可能性が示唆されています。
今後IT需要の伸びが大きければ更なる人材不足が想定されます。

2025年から大学入試共通テストにも
プログラミングを含む情報の科目が新設されるんですよ

プログラミングは今後ますます人気の習い事になりそうね。

プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟

引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

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キュレオ
学習内容ゲームプログラミング
教材QUREO(キュレオ)
ビジュアルプログラミング
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対象小学生
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・ゲーム感覚でできて面白い
・料金が安い
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