大阪市北区(天六駅近くにある)育脳寺子屋天六校は、
・個別学習塾
・ロボットプログラミング教室
・そろばん
・育脳教室
・STEAM教室
と、さまざまなクラスが入っています。
年中さん以上が対象で、学習×プログラミング×そろばんを組み合わせたコースも人気です。
自分のペースで進めていく自立学習で「自分で考え行動できる子」を育てます。
本記事では、育脳寺子屋天六校のロボットプログラミング、そろばん、STEAM教室、育脳教室を中心に解説していきます!
\教室選びは必ず無料体験をして決めよう/
入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。
\コスパの良い教室3選/
↑どれも教室数が多く、体験へ行きやすいですよ!
育脳寺子屋|天六校の料金(入会金や月謝)
First STEAMコース、パズル×ロボット×プログラミングコース
コース・月謝 | 教材費 |
First STEAM教室(4歳〜年長) 45分×月4回/13,200円 | 1,100円/月 |
パズル×ロボット×プログラミング教室 (年長〜) 60分×月4回/13,200円 | ロボット教材費 33,000円 |
*価格は全て税込表記です。
・入会金:22,000円
・システム管理費:2,750円/月
システム管理費2,750円は毎月かかるのね!
例えばFirst STEAM教室の1回あたりの受講料は
13,200円(月謝)+1,100円(教材費)+2,750円(システム管理費)÷4(受講回数)で、
およそ4,263円となります!
育脳教室
対象 | 月謝 |
年中・年長 | 60分×週1回 7,700円 |
小1・2年生 | 90分×週1回 6,600円 |
小3〜6年生 | 90分×週2回 11,000円 |
*この他、入塾金と教材費が必要です。
デジそろ(デジタルそろばん速習教室)
受講回数 | 月謝 |
週1回コース | 5,500円 |
週2回コース | 9,900円 |
週3回コース | 13,200円 |
育脳寺子屋|天六校の口コミ・評判
パズル×ロボット×プログラミング教室(自考力キッズ)の口コミ・評判
〝実際レッスンを受けてどう身についているのかは現段階では分かりませんが、毎回楽しいと本人が喜んでレッスンを受けているので、良い習い事に出会えたなと思っています。
レッスンだけでなく家でも出来るプリントがあり、小学校に上がってから自主学習の時間に利用していました。
他の習い事より高いのでそこがネックです〟
引用元:コエテコ
アーテックエジソンアカデミーの口コミ・評判
自分でやってみて、わからなかったら先生に聞くので、自分で考える力が付いたと思います。ロボットを作るための細かいパーツのセットは子どももワクワクするようです。もともとブロック遊びは好きでしたが、さらに自分で動かせた時に達成感もあるようです。ロボットキット代などは安くないです。
授業料も他の習い事に比べると若干高く感じますが、子どもが楽しみに通っているので納得しています。
引用元:コエテコ
育脳教室の口コミ・評判
〝育脳トライアルを始めて楽しんでいる姿に嬉しく思っています。学校の先生に最近、自分で最後まで問題を解こうとする姿が見られ、頑張っていると褒められました。〟
引用元:育脳寺子屋公式サイト
〝「正しい図形は?」のところは、最初はどうすればいいのかわからなかったらしく、1分くらい考えたと。でも、気づいたらできたと言っていました。この「気づく」というのが、大切なのだろうなと感じました。家にいると、いつも「どうやるの?」と聞いてくるので、やり方や答えに近いものを教えていた気がします。
本人が自分で気づく芽を摘んでしまっていた気がします。これからどんな発想で返してくるか来月の育脳トライアルが楽しみです。〟
引用元:育脳寺子屋公式サイト
育脳寺子屋|天六校の特徴
すぐに正解を教えない自立学習
育脳寺子屋天六校では、子どもたちに正解をすぐ教えず、わからないところはしっかり悩んでもらうことを意識しています。
自分自身で考え行動できる「自立」した人間となるよう、学習を通して生きる力を育んでいきます。
そのため、個々のペースで納得のいくまで学習していける「自立学習」を行い、講師は基本的に見守り、困ったときにサポートするような体制を整えています。
失敗から成功体験へ
育脳寺子屋天六校では、学習×プログラミング×そろばんを組み合わせた学びが行われています。
特にプログラミングでは、壁にぶつかり失敗を怖がる子も多いですが、「失敗から成功体験を学ぶ」を意識していて、自分で考え答えを手にしていくことで子どもの自信となり、楽しさにつながっていきます。
育脳寺子屋|天六校のデメリット・受講時の注意点
コースにもよりますが、授業料が高いという声も少なくありません。
First STEAMコースの場合、月謝の他に、教材費やシステム管理費を毎月払います。
受講をご検討の場合は予め月謝以外の詳細も確認しておいた方が良いでしょう。
\教室選びは必ず無料体験をして決めよう/
入会しても、子ども×教室の相性が悪く辞めてしまうケースも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。
\コスパの良い教室3選/
↑どれも教室数が多く、体験へ行きやすいですよ!
育脳寺子屋|天六校のコース
First STEAM
アーテックFirstSTEAMでは、STEAM教育にのっとった内容で、4テーマ全88のレッスンが用意されています。
毎月一つのテーマを1回ずつ行い、習ったことを活用しながら、自分でオリジナルの作品を作ったり、時にはグループで協力しながら課題に挑戦します。
・デジタルアート(Viscuit)
・ブロック造形
・ロボットプログラミング(アリロ)
・サイエンス工作
などの子どもの育成のために考えられたカリキュラムで、表現力、想像力、情報活用能力、発想力、洞察力、論理的思考力、協調生、科学リテラシーなど、さまざまな力を育みます。
STEAMとは、Science(化学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Arts(アート)・Mathematics(算数・数学)の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、21世紀の新しい教育です。
自考力キッズ(パズル×ロボット×プログラミング教室)
毎月、パズルとロボットとプログラミングの3つのカリキュラムに取り組む2年間コースとなっています。
楽しく夢中になるレベルアップ方式の授業内容で、カリキュラムは全96種類用意されています。
テキストの内容はバラエティに富んでおり、2年間、子どもたちが飽きずに楽しく続けられるような内容となっています。
アーテックエジソンアカデミー(ロボットプログラミング)
縦横斜めと、自由な組み立てが可能なアーテックブロックを用いて、創造力や発想力を使いロボットを組み立てます。
プログラミングソフトは、「Scratch(スクラッチ)」というビジュアルプログラミング言語を用いて行います。
スクラッチは、多くの小学校のプログラミング授業にも用いられていて、難しいコードを書くようなことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせて直感的に操作のしやすい作りとなっています。
育脳教室(育脳トライアル)
育脳トライアルでは、空間認知脳を鍛える学習を行なっています。
問題例として、
・積み木の数や見え方
・展開図
・風の向き
・ロープの結び目
などがあります。
その他、マルバツでは答えられない、正解は一つではないような問題で、柔軟な発想や、人には様々な考えがあるといった価値観も学びます。
デジそろ
デジそろは、次世代型の新しいそろばん教室です。
実際のそろばんと、パソコンを使用し学習していき、フラッシュ計算、読み上げ計算、読み上げ暗算などを行います。
効果として、
・右脳開発を目的とする暗算能力
・計算力
・集中力
・記憶力
を伸ばすことができます。
一般的なそろばん教室と違い、級取得試験や競技会は行なっていません。
育脳寺子屋|STEAM教育とは?
近年日本でもSTEAM教育という言葉を耳にするようになったかと思います。
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)
STEAM教育は、学校のお勉強を予習・復習するようなものではなく、「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあります。
ひと教科ずつ区切られた学習ではなく、あらゆる分野が融合するので、深い学びを得られることが可能です。
人工知能が、与えられた目的の中での処理を行っている一方で、人間は、感性を豊かに働かせながら、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出すことができる。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
スティーム教育は21世紀の新しい教育として、
世界的に注目されているんですよ。
\教室選びは必ず無料体験をして決めよう/
入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。
\コスパの良い教室3選/
↑どれも教室数が多く、体験へ行きやすいですよ!
この他にも、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事や、安くておすすめの教室3選を紹介した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。