R☆Sゼミナールは東京都昭島市にある小学生〜中学生を対象とした学習塾です。
・小学部(中学受験対策)
・中学部(高校受験対策)
・英会話
・プログラミング
のコースに分かれています。
本記事ではR☆Sゼミナールの特にプログラミングコースの詳細を解説していきます!
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料金(税込) | 月額3700円〜 |
対象年齢 | 4歳〜10歳 |
教材内容 | アプリ 知育キット 紙のワーク問題 |
無料体験の有無 | 無料体験アプリ |
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お家で論理的思考力をつけるならワンダーボックスが人気です。花まる学習会の設立者・高濱さんも推奨している教材なんですよ。
R☆Sゼミナールの料金(月謝・入会金)は?
小学生〜中学生対象の授業
科目 | 授業料 | |
小3〜6 | 国・算・思考力 いずれか | 2,970円 |
小6 | 中高一貫 入試対策 | 19,800円 |
中1 | 英・数・演習・テスト対策 いずれか | 15,400円 |
中2 | 英・数・演習・テスト対策 いずれか | 18,700円 |
中3 | 国・社・英・数・理・テスト対策 いずれか | 31,900円 |
プログラミング
対象:小学3年〜6年生
月謝 | 教材費 | |
ロボット プログラミング | 50分×月4回 8,800円 | 39,600円 (一括払い) 1,980円 ×24回払い |
オンライン英会話
対象:小学生〜中学生
受講回数 | 月謝 |
55分×月3回 | 6,600円 |
レッスン一回追加ごとに1,650円。
R☆Sゼミナールの口コミ・評判
中学受験をやると決めたのが6年生の7月だったのでRSさんに兄が通っていたのでお願いしました。
大手の塾よりも本人に合わせて進めて頂けるので良かったです。
無事に南多摩中等教育合格できて良かったです。
引用元:GoogleMap
3人の子供がお世話になりました。3人共、第一志望校に進学することができました。同じ先生が変わらず指導してくださるので、信頼感と安心感があります。 こちらからの要望も可能な限り聞いてくださいます。 本人にやる気があれば、先生方もそれに答えてくれるので、成績も上がっていくと思います。
引用元:GoogleMap
R☆Sゼミナールのデメリット・受講時の注意点
プログラミング受講を検討している場合、R☆Sゼミナールではロボットプログラミングのみしかありません。
ゲームプログラミングなど、パソコンのみで学習するプログラミングをご希望の場合、他の教室をご検討されるのが良いでしょう。
英会話コースも、オンラインのみとなっていますので注意が必要です。
R☆Sゼミナールは、全コース通じて
・どのような教材を使うのか
・カリキュラムの流れ
などの詳細が公式サイトに記載されていないので、まずは直接教室へ行き体験や説明を受けるのが良いでしょう。
R☆Sゼミナールのロボットプログラミングコース
R☆Sゼミナールのロボットプログラミングは、エジソンアカデミーの教材・カリキュラムを採用しています。
エジソンアカデミーは、全国に900教室以上ある国内最大級のロボットプログラミング教室です。
- 国内最大数の子ども向けロボット教室
- ロボットを作りながらプログラミングを習得できる
- 学校教材メーカー「アーテック社」の教材とスクラッチで学習
- 希望者は国際大会に出場できる!
上記のような特徴のあるエジソンアカデミーですが、「アーテック」という学校教材メーカーが築いてきた専門的なノウハウを駆使し、オリジナリティあふれる教材とカリキュラムを展開しています。
アーテック社は1960年に創業され、その製品は全国のさまざまな幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校で使用されています。
そのアーテックが作ったオリジナルロボット教材と、多くの小学校でも採用されているプログラミング教育用ソフト「スクラッチ」を基に、ロボット向けに改良されたプログラミング環境が活用されています。
算数的思考力やSTEAM教育の必要性って?|R☆Sゼミナール
地頭力や算数的思考力って?
子どもが社会に出たときに必要になる力は、
・非認知力
・メタ認知力
といった数値では測るのが難しい能力です。
よく地頭力という言葉を聞きますね。
これは、例えば積み木やパズルなどを使うとき、数の概念を量として捉えることで、どんな大きな数も量としてイメージし、そのイメージを持って問題を解けるか否かの力です。
小学生の授業でプログラミングが始まったのも、コードを書くようなプログラミングスキルを身につけることではなく、論理的思考、つまり地頭力を身につけることが目的です。
子どものうちからプログラミングをさせるメリットは、コスパの良い教室3選や、プログラミング教室のランキング記事も参考になると思います。
STEAM教育って?
STEAMとは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)
学校のお勉強を予習・復習するようなものではなく、「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあります。
科学やテクノロジー、アートやデザインなど、あらゆる分野が融合することで深い学びを得られることが可能。
文系・理系といった枠にとらわれず、各教科の学びを基盤としつつ、さまざまな情報を活用・統合して学ぶこと、それにより課題の発見や問題解決につながる学びが実現します。
STEAM教育は科目の融合によって相乗効果が生まれ、活性化した学びができるということですね!
STEAM教育についての詳細記事にも載せていますが、子どものやる気・思考力・問題解決力などの力を身につける効果があり、新時代の教育と言われています。
日本でも2018年に文部科学省からSTEAM教育の導入方針が公開されており、徐々にSTEAM教育が浸透してきているんですよ。
多様な文脈が複雑に入り混じった環境の中でも、場面や状況を理解して自ら目的を設定し、その目的に応じて必要な情報を見出し、情報を基に、深く理解して自分の考えをまとめたり、相手にふさわしい表現を工夫したり、答えのない課題に対して、多様な他者と協働しながら目的に応じた納得解を見出したりすることができるという強みを持っている。
引用元:文部科学省
例えば、ゲームを作るにしても、パソコンやプログラミングなど、機械に強いだけではダメです。「レアキャラは何%出現させよう?」と数学の領域が必要だったり、「みんなを惹きつけるキャラクターはどんなのにしよう?」と、アートやデザインの分野も必要で、それぞれを横断的に知る必要があるのですね。
STEAM教育の〝A〟についても詳しく書いていますが、STEAM教育とは「理数系+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあります。
繋がっていないものを関連づけることで人と異なる考え方ができ、思いも寄らない新たな発想を展開できるというマインド作り・人材育成にも大いに影響があるのがSTEAM教科と言えますね。
\お家でIQアップ/
料金(税込) | 月額3700円〜 |
対象年齢 | 4歳〜10歳 |
教材内容 | アプリ 知育キット 紙のワーク問題 |
無料体験の有無 | 無料体験アプリ |
詳細はコチラ
クーポンの詳細記事も別にあるので参考にしてみてください。