zunow(ズノー)は、算数・プログラミング・ロボット・科学などを学べるSTEAM教室です。
年中〜小学生までを対象とし、子どもたちの思考力や創造力を磨きます。
本記事では、体験へ行ったなっちゃんのお母さんが「zunow(ズノー)流山おおたかの森教室」を紹介します!
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zunow(ズノー)流山おおたかの森に行ってきました!
こんにちは。なっちゃん母です。
気になっていたzunow(ズノー)の体験へ、小学3年生の娘と行ってきました!
その時の様子や、正直な感想を紹介していきたいと思います!
マリオやポケモンなど、ゲームで遊ぶのが好きな なっちゃん。
最近プログラミングが小学校でも必修科目になったし、実際どんな学習をするんだろう?ゲーム好きななっちゃんは楽しめるかな?と興味があり、zunow(ズノー)の無料体験へ行ってきました!
zunow(ズノー)流山おおたかの森はどんな教室?
入ってすぐに広々とした空間があり、ここでサイエンスや算数など様々な学習が行われます。
学童として長時間利用している生徒はここで学校の宿題も終わらせるとのこと。
新しく綺麗な教室で、ここなら快適に過ごせそうだなという印象でした。
奥には机と椅子が並べられたパソコンルームがあり、プログラミングは普段その部屋でするそうです。
zunow(ズノー)流山おおたかの森|授業の様子
体験したコース
今回なっちゃんが体験したのは「キュレオ」というプログラミングでした。
教室の奥にあるプログラミング専用部屋には、他の生徒数名と大学生の専門講師がいて、プログラミング学習をしているところでした。
先生が前に立ってみんなに授業をするという形式ではなく、基本は自学自習型。
わからなくなった時に側にいる先生に質問しているという雰囲気でしたよ。
今回なっちゃんを担当してくださった女の先生は教室の職員さんでマンツーマンレッスンでした。
体験時間は1時間。簡単な挨拶をしてから、「じゃあ、さっそくやってみようか!」と、すぐにパソコン画面へ。
実際にプログラミングをやってみた
今回はゲーム作りを行いました。
プログラミングと言ってもコードを書くような難しいことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせて操作する「ビジュアルプログラミング」でした。
初心者はビジュアルプログラミングからスタートし、プログラミングの概念を覚えていきます。
今回は「キュレオ」というプログラミング教材で学習しましたが、キュレオのレッスンは全部で420あって、
・基礎知識を学ぶプログラミングコース(251レッスン)
・復讐で学びを定着させるチャレンジコース(169レッスン)
という内容になっています。
キュレオはゲーム性があり、レッスンを通してストーリーが繋がっていて、飽きさせない作りとなっているのが良いなぁと思いました!
公式サイトから申し込み
対象年齢 | 小学2年生から推奨 |
月謝 | 9,900円(税込) 教室により異なる場合あり |
受講時間 | 1回60分/月4回 |
※フランチャイズのため教室によって形態が異なる場合があります。
キュレオの詳細を解説している記事もありますので、参考にしてみてくださいね。
プログラミング教室はどこが良いか迷われている方は、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事や、安くておすすめの教室3選を紹介した記事が参考になると思います。
zunow(ズノー)体験に行ってみた正直な口コミ・感想
今回zunow(ズノー)の体験に行ってみて、優しい先生の指導のもと、なっちゃんは集中してプログラミングを学んでいました。(ゲーム感覚でできるので、学んだという感覚はないかもしれません。)
他の習い事では、保護者への説明やアンケートに半分以上時間が取られたところもありましたが、今回は1時間みっちり授業の様子を見れたのが良かったです!
「X座標は横の動きで、Y座標は縦の動きだよ」
など、座標・角度・正負の数・条件分岐など、プログラミングの基礎概念を学びながら算数の要素も身につけていけるのが良いところだなぁと感じました。
横断的な教科学習ができる、STEAM教育ってこういうことなのかな、と実感した瞬間でもありました。
ただ、担当講師の方は、なっちゃんが次の操作を考えていると、すぐに答えを出してしまっていたので、もう少し自分で考えたり失敗させる時間があっても良いのでは?と思いました。
(今回は体験ということで、1対1で手取り足取り指導してもらったので余計にそう感じたのかもしれません。)
創造性の部分でいうと、キュレオの「ゲーム作り」では自分がどのくらいスキルがついたか、ゲームのクオリティが上がっていくことで自信にもつながり、楽しく続けられそうだなと感じました。
本人も、自分が組み込んだプログラム通りに画面上のキャラクターが動いてくれるのが楽しかったようです。
zunow(ズノー)の特徴
zunow(ズノー)は新時代の教育と言われるSTEAM教育を取り入れた教室です。
・プログラミング
・ロボット
・サイエンス
・算数脳
と、豊富なプログラムがあり、子どものワクワクした気持ちをベースに横断的な学習を行います。
これらの学習を通して、数値では測ることの難しい
・論理的思考力
・創造力
・問題解決能力
・知的好奇心
など、子どもが社会に出たときに必要な「生きる力」を磨くことを目的としています。
zunow(ズノー)流山おおたかの森|料金は?
本記事では、流山おおたかの森校の料金を記載しています。
アフタースクールコースの料金
お迎え | 集団下校 | |
週2回 | 38,500円 | 35,200円 |
週3回 | 49,500円 | 44,000円 |
週4回 | 59,400円 | 53,900円 |
週5回 | 69,300円 | 62,700円 |
延長:30分ごとに550円。最大21時まで預かり可能。
事務手数料:3,300円(初回のみ)
施設費:3,080円(毎月)
アフタースクールコースは学童と習い事がセットになったコースで、
・学校の宿題
・「算数ラボ」や「作文はかせ」などの教材学習
・プログラミング、ロボット、サイエンスなどのSTEAM教育
を行います。
※下記料金表の「お迎え」は、19時までのコースで保護者がお迎え。
「集団下校」は17:30までのコースでグループごとに子どもたちだけで下校。
小学校までは教室スタッフがお迎えに来てくれるので安心ですね
スタンダードコースの料金
・算数脳
・ロボット
・プログラミング
・サイエンス
の4つの中から好きなものを選択し受講できるコース。
アフタースクールコースとは異なり、希望の学習内容を選択し通います。
小1〜4年生 | 小学5年生 | 小学6年生 | |
週1コマ | 12,100円 | 13,200円 | 14,300円 |
週2コマ | 23,100円 | 25,300円 | 26,400円 |
週3コマ | 33,000円 | 35,200円 | 37,400円 |
週4コマ | 42,900円 | 45,100円 | 48,400円 |
週5コマ | 52,800円 | 55,000円 | 59,400円 |
月謝以外の費用↓
事務手数料:3,300円(初回のみ)
施設費:3,080円(毎月)
ベーシックコースの料金
・算数脳
・ロボット
・プログラミング
の3つの中から好きなものを選択し受講できるコース。
こちらもアフタースクールコースとは異なり、希望の学習内容を選択し通います。
スタンダードコースとの違いは、「サイエンス」の有無ですね。
ベーシクコースにはサイエンスがない分、料金も安くなっています。
小1〜4年生 | 小学5年生 | 小学6年生 | |
週1コマ | 8,250円 | 9,130円 | 10,010円 |
週2コマ | 15,950円 | 16,830円 | 17,710円 |
週3コマ | 23,100円 | 23,980円 | 24,860円 |
週4コマ | 31,790円 | 32,670円 | 33,550円 |
週5コマ | 39,490円 | 40,370円 | 41,250円 |
月謝以外の費用↓
事務手数料:3,300円(初回のみ)
施設費:3,080円(毎月)
レインボーコースの料金
4つのプログラム(算数脳・プログラミング・ロボット・サイエンス)を横断的に学ぶコース。
小学生クラスの料金
小1〜4年生 | 小学5年生 | 小学6年生 | |
週1コマ | 8,250円 | 9,130円 | 10,010円 |
週2コマ | 15,950円 | 16,830円 | 17,710円 |
週3コマ | 23,100円 | 23,980円 | 24,860円 |
週4コマ | 31,790円 | 32,670円 | 33,550円 |
週5コマ | 39,490円 | 40,370円 | 41,250円 |
事務手数料:3,300円(初回のみ)
施設費:3,080円(毎月)
年中・年長クラスの料金
月謝 | |
月3回 (第2,3,4土曜日) | 7,700円 |
事務手数料:3,300円(初回のみ)
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zunow(ズノー)のデメリット・受講時の注意点
zunow(ズノー)流山おおたかの森は、施設費として3,080円が毎月かかります。
月謝+施設費(3,080円)を月にかかる費用としてご検討ください。
その他、学童として利用する場合、放課後お迎えに来てくれる小学校は以下の通りです。
・小山小学校
・おおたかの森小学校
・八木北小学校
・おおぐろの森小学校
・西初石小学校
・市野谷小学校
※私立小は流山おおたかの森駅までお迎え
zunow(ズノー)他の口コミ
子どもがサイエンスとプログラミングに通っています。こんなに楽しく通え得る習い事は初めてです。毎日でも行きたいと言っています。自分から家でも教わったことを実践したりしているので、とても楽しく学んでいるんだろうなと微笑ましく見ています。先生方も子どもの気持ちや意志を尊重しながら、成長できるように上手くサポートしてくださっているのが伝わって感謝です。教室の子ども同士の仲も良く、のびのびと助け合いながらやっているようです。
引用元:GoogleMap
zunow(ズノー)はSTEAM教育!
STEAM教育ってどんな教育?
今、子どもが将来生き抜く力をつけるために、STEAM教育が注目されています!
STEAMとは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせてできた造語です。この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。
STEAM教育は、科学・技術・工学・芸術・数学この5つの領域を横断的に学びます。「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあるんですよ。
科学やテクノロジー、アートやデザインなど、あらゆる分野が融合することで深い学びを得られることが可能です。
文系・理系といった枠にとらわれず、各教科の学びを基盤としつつ、さまざまな情報を活用・統合して学ぶこと、それにより課題の発見や問題解決につながる学びが実現します!さらには社会的価値を生み出す能力を育成しようという考えもあります。
STEAM教育は、
科目の融合によって相乗効果が生まれ、
活性化した学びができるのです。
人間ならではの感性を働かせながら、よりよい社会や人生の在り方について考えること、学んだことをそうした人生や社会のあり方に生かそうとすることは、私たちが人間らしく生きていくために重要な営みであると同時に、社会や産業の構造が変化し成熟社会に向かう中で、社会が求める人材像にも合致するものとなっている。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
STEAM教育の効果は?どんな力が養われる?
STEAM教育はベースとして子どもの「探究心」や「好奇心」といったワクワクする気持ちを大切に進めていきます。そのワクワクをベースに取り組むことで、思考力や創造力が引き出され地頭が育つのです!また、ゴールに向かい作業を進めていく中でトライアンドエラーを繰り返すので、試行錯誤の力がついたり、問題解決能力も養われます。
これらの数値では図りにくい力のことを、21世紀スキルと言い将来の子どもたちにとても役立つ力になります。
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この他、プログラミングであれば、安くておすすめの教室3選の記事や、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。