本記事では、東京都調布市にある人気のロボット教室を紹介します!
\調布市の人気ロボット教室/
Crefus(クレファス)|調布市ロボットプログラミング教室
- Crefus(クレファス)【調布市の教室】
- ・ロボット科学教育Crefus調布校
→調布市布田2-36-1調布パークス2階
クレファスってどんな教室?
対象:年長・小学生・中学生
Crefus(クレファス)は2003年から開講している老舗のロボット教室です。
20年以上開校しているロボット教室って珍しいですよね!
他のロボットプログラミング教室の教材でも「レゴ」はよく使われていますよね。
その教育用レゴR・マインドストームRは、Crefus(クレファス)で初めて導入されました。
Crefus(クレファス)は、子どもたちのプログラミング的思考を育むために昔から運営しているノウハウや実績を活かしてオリジナルの学習方法を提案しています。
それは、「机上の詰め込み学習」ではなく、子どもたちが自分の興味に没頭し、そこで出会った課題に取り組み、主体的に問題解決の知識や思考力を身につけていく方法です。
「教育用レゴ」を教材として使用しているロボット教室は近年増えていますが、その中でもクレファスはレゴ(R)からアフタースクールパートナー校として認められている信頼度の高い教室です。
1万人以上の修了生を輩出していることからも、その人気が分かりますね。
Crefusの生徒は、世界的なロボットイベントで数多くの入賞歴があります!
世界最大級のロボット競技会「FLL(ファースト・レゴ・リーグ)」にも見本代表として多くのクレファス在籍生が参加してきました。
Crefusが主宰する大会としては、CrefusCup全国大会があり、これは毎年3月末に開催されるクレファスの在籍生に向けた大会です。
また、Crefus(クレファス)は、2022年度のイードアワード(プログラミング教育部門)で、
・講師の質
・面倒見の良さ
・子供の成長を実感できる
この点において3部門で受賞し、その実績も評価されています!
クレファスは、昔からあって信頼・実績のある教室と言って良いでしょう。
クレファスの料金を知りたい!
クレファスは、
・年長〜小学2年生
・小学3年生以上
と、学年別にコースが分かれています。
コース対象:年長〜小学2年生
入会金 | 16,500円 |
教材費 (キット) | 43,780円 (SPIKEベーシック) |
月謝 | 受講費:10,780円 維持費:1,210円 教材費:1,210円 |
授業時間 | 1回50分/年間42回 |
コース対象:小学3年生以上
入会金 | 16,500円(税込) |
月謝 | ブロンズ:16,500円(税込) シルバー:17,600円(税込) ゴールド/プラチナ:18,700円(税込) |
全コース対象 の教材費 | レゴエデュケーションSPIKEプライム:58,520円(税込) ロボットケース:1,760円(税込) |
授業内容 | 月3〜4回(年間42回)1回90分 |
クレファスの口コミや評判ってどう?
重さの単位、つりあい、てこ、滑車などまだ難しい項目を無理なく取り入れている。中学受験にもプラスになりそう。
引用元:コエテコ
クレファスを体験した記事では、授業の様子が写真入りで解説されていて、わかりやすいですよ。
エジソンアカデミー|調布市ロボットプログラミング教室
- エジソンアカデミー【調布市の教室】
- ・キュリオステーションつつじヶ丘店
→調布市西つつじヶ丘2-1-2エクセルハイツV
詳細はこちら
エジソンアカデミーってどんな教室?|調布市
アーテックエジソンアカデミーは、小学3年生以上の子供たちを対象にした国内最大級のロボットプログラミング教室です。
エジソンアカデミーは、「アーテック」という学校教材メーカーが築いてきた専門的なノウハウを駆使し、オリジナリティあふれる教材とカリキュラムを展開しています。
アーテック社は1960年に創業され、その製品は全国のさまざまな幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校で使用されています。
エジソンアカデミーでは、この経験豊富なメーカーが培ったノウハウを生かし、独自のアプローチでロボットプログラミング教育を提供しています。
教室では、多くの小学校で採用されているプログラミング学習のための教育用ソフト「スクラッチ」を基に、ロボット向けに改良されたプログラミング環境が活用されています。
この独自の手法により、
・自己のアイディアを駆使する
・創造的な力を発揮できる
・楽しみながらプログラミングの基本を学ぶ
これらのことが期待されます。
アーテックエジソンアカデミーは、ゼロから1を築く創造性や論理的思考力の発展を支援し、子どもたちが楽しみながら知識を深める絶好の場を提供しています。
これを通じて、子どもたちが未来のテクノロジーに対応するための基本的なスキルを身につけるお手伝いが期待されます。
アーテックエジソンアカデミーの料金
教材費 (キット) | 44,000円 |
月謝 | 11,000円 |
授業時間 | 1回90分〜120分×月2回 |
エジソンアカデミーの口コミ|調布市
教材は初期費用がかかりますが、たくさんロボット作りをし動作するようプログラミングをしています。基本版、発展版を作り完成したものを嬉しそうに見せてくれます。
詳細はこちら
プログラボ|調布市のロボットプログラミング教室
- プログラボ【調布市教室】
- →東京都調布市小島町1丁目12番22号 ハイツ壱番館1階
詳細はこちら
プログラボってどんな教室?|調布市
完全オリジナルの教材
プログラボのカリキュラムは完全オリジナルで開発されており、子どもたちの反応や様子を見ながらより良いものにアップデートがされていきます。
身の回りの物事に興味を向けられるような課題を行うことで、好奇心や探究心が生まれ、「主体性」や「最後までやり抜く」学習スタイルが身につきます!
初期費用がかからない
また、ロボットプログラミング教室は、ロボット教材費が高いのがネックですが、プログラボの場合購入の必要はありません。
一人一台のロボット、パソコン、タブレットなどは教室で用意されており、そういった初期費用がかからないのは始めやすいポイントです。
さまざまなロボット競技会に参加
プログラボでは、国際的なロボットコンテストから、プログラボ独自で実施している競技会など、さまざまな大会に出場しています。
チームワークだけでなく、相手に伝わりやすいプレゼンテーション力なども身につけることができます。
プログラボの料金は?
入会金:なし
ロボット教材費:購入なし
ビギナーコース | 50分月3回 10,780円 |
スタンダード Iコース | 50分月3回 10,780円 |
スタンダード IIコース | 90分×月3回 13,750円 |
アドバンスト Iコース | 90分×月3回 13,750円 |
アドバンスト IIコース | 90分×月3回 14,850円 |
アドバンスト IIIコース | 90分×月3回 14,850円 |
エクスプローラ コース | 90分×月3回 14,850円 |
*料金は全て税込表記です
*教室によりコースや料金が異なる場合があるため、詳細はご検討中の教室へお問合せください。
1回の授業料は、3,593〜4,950円ですね。
ロボット教材費がかからないのは嬉しい!
ロボット教材費がかからないというのがメリットですが、注意点としては、教室にあるものを使うため、「家に持ち帰れない」「自宅で学習ができない」というデメリットも考えられます。
プログラボの口コミ
〝子供たちがレゴでプログラミングを学ぶのにとても良い場所。素敵な設備と素晴らしい先生。プログラミングがさまざまな業界の多くの仕事にますます役立つ世界で、早い時期に強くお勧めします。〟
引用元:GoogleMap
自分でロボットを操縦するのが楽しかったようです。
体験時の講師の方は、子どもの反応が薄いとうろたえている様子があり、講師経験が浅いのかなと思いました。学生バイトかなと思いますが、何ができないのかうまく説明できない娘にも根気良く付き合ってくださりました。
調布市ロボット教室の料金を比較しよう!
授業時間 | 月謝 | 教材費 | |
クレファス (年長・小学生・中学生) | 【年長〜小2】 1回50分×月3〜4回 【小3以上】 1回90分×月3〜4回 | 12,100円〜 (学年により異なる) | 19,590円 〜60,280円 |
エジソンアカデミー (小学3年生以上) | 1回90分〜120分 ×月2回 | 11,000円 | 44,000円 |
プログラボ (年長〜小学生) | 1回50分〜90分 ×月3回 | 10,780円〜 | なし |
ロボットプログラミングの効果・メリットは?|調布市ロボット教室
論理的思考力の向上
ロボットプログラミングでは、ロボットに具体的な動作を指示するために論理的なプログラムを組む必要があります。
これにより、ゴールから逆算して考える力、つまり論理的思考力が向上します。
例えば、 迷路を解くロボットを作るとします。
ゴール: ロボットが迷路を解き、出口に到達する。
プログラム
・ロボットはゴールに到達するために、途中で迷路の分岐点で適切な判断を下す必要があります。
・逆算して、ゴールにたどり着くためにはどの経路を選択すれば良いかを論理的に考える。
・ロボットはプログラムに従って動くことで、壁の有無や進行方向などを論理的に判断し、最適な経路を選択します。
・ロボットが異なる迷路に遭遇した場合でも同じ論理的思考力を活用して解決します。
この場合、ロボットが論理的な手順を考え、ゴールに到達するために逆算して最適な行動を選択するプログラムが組まれています。これにより、子どもたちは迷路を解く中で論理的思考力を向上させることができます。
創造性が身につき、自己表現の場となる
子どもたちは自分のアイディアや意図を具現化する方法をロボットプログラミングを通じて学ぶことができます。
「デザイン力」は将来の子どもたちにとって大切な力です。
作ったものをみんなに披露したりどこを工夫したかを伝える(プレゼン)ことで、自己表現力も高まりますね。
また、自分のアイディアで作ったロボットを、目の前で動かすことで、成功したという体験を得ることができます。
問題解決力が向上する
ロボットプログラミングでは、与えられた課題やタスクに対してアプローチを考える必要があります。どのようにプログラムを組むか、どのセンサーを利用するかなど、問題に対する柔軟で効果的なアプローチが求められます。
ロボットが思った通りに動かない、センサーがうまく機能しないなどの問題が発生することがあります。これらの問題に対してトラブルシューティングを行い、修正する能力が問題解決能力を高めます。
数学・理科の強化
プログラミングは数学的な概念や科学的な原理と密接に関連しています。
ロボットが移動したり、回転する場合、座標や位置の計算をしたり、角度の制御が必要です。数学的な概念を用いて、ロボットがどれだけ回転するかを計算し、制御します。
また、モーターやセンサーの動作原理、物体の運動方程式などに物理学の知識が活かされます。
ロボットは電気エネルギーを使用します。電気回路、電源、センサーの原理、モーターの制御などに関する基本的な電気工学の知識が必要です。
子どもたちはプログラミングをしながら自然と数学や理科の理解を深める「考える力」が身につきます。
楽しみながらロボットを作り、気づいたら数学や理科の力がついているというのは魅力的ですよね。
ロボット教室選びで注意したい点|調布市ロボット教室
年齢に合っているか、適切なレベルか
ご検討中のロボット教室が、「どの年齢層を対象にしているか」「お子さまのレベルに合っていそうか(経験の有無など)」を確認しましょう。
だいたいの教室は初心者からOKですが、その反対にお子さまがプログラミングの経験・知識がある場合、物足りないと感じてしまうケースもあります。
どんな先生が指導するか
講師の質や相性も楽しく続ける上で重要なポイントです。専門的な知識や子どもたちとのコミュニケーション能力が高い教室が良いですね。
体験へ行ったら「Scratch(スクラッチ)」も知らない素人の先生だった。なんて事例もあります。
楽しく続ける上で大切な講師との相性ですが、これは実際に行ってみないとわかりません。
いきなり入会して後悔なんてことにならないよう、まずは体験に行ってみることをお勧めしま
まずは無料体験へ行ってみましょう。
クラスの規模感は?少人数制がおすすめ
クラスの生徒数が少ないことで、個別のサポートが受けられやすくなります。
疑問に思ったことを先生に聞きやすいのもメリットです。
スムーズな学習に繋げるためにも手厚い指導が可能な少人数制の教室を選ぶと良いでしょう。
新時代の教育!STEAM教育って?|調布市ロボットプログラミング教室
ロボットプログラミングもSTEAM教育の一つ。アメリカ発祥の教育で近年日本でも浸透してきていますが、そもそもSTEAM教育ってどんなもの?という方も多いはずです。
STEAMとは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育です。
もともとはSTEM(ステム)教育でしたが、A(Arts)が加わりSTEAM(スティーム)教育となりました。
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術・リベラルアーツ)
Mathematics(数学)
STEAM教育では、課題を自ら見つけ解決する力が必要とされ、「知る」だけでなく、「活用」したり「創る」ことが重要視されます。
もし「過程」に誤りがあり「目的」にたどり着けないことがあったとしても、「過程」のどの部分が問題なのか、どう考え直せばいいのかなど、改善点を見つけ出すときも容易です。
失敗してもすぐに立ち上がり、成功という目標を達成できる人の思考には、少なからず『プログラミング的思考』が隠れているのです。
つまり『プログラミング的思考』とは、自分自身を成功へと導くためのサポートをしてくれる重要な「思考」であり、社会を生き抜いていくために欠かせない「武器」になるのです。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
ゲームひとつを作るにしても、パソコンやプログラミングなど、機械に強いだけではダメです。レアキャラは何%出現させよう?と数学の領域が必要だったり、みんなを惹きつけるキャラクターはどんなのにしよう?と、アートやデザインの分野も必要で、それぞれを横断的に知る必要があるのですね。
STEAM教育でさまざまな分野を横断的に、自主的に学ぶことによって、
・論理的思考力
・創造力
・課題解決力
など、子どもの将来に役に立つ力を養うことができます。
専門の知識やスキルよりも、子どもが大人になったときに、色んな場面で必要になる力(思考力・創造力など)を高めるのがSTEAM教育なんですね!
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