本記事では、東京都板橋区で人気のロボット教室を解説します!
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Crefus(クレファス)|板橋区ロボット教室
- クレファス【板橋区の教室】
- ロボット科学教育Crefus成増校
→板橋区成増1-31-8ソレイユ成増2階
クレファスってどんな教室?|板橋区
クレファスは、2003年以来、歴史あるロボット教室として知られています。対象は年長から中学生までで、
他のロボット教室でもレゴを使った教材が多いですよね。クレファスはレゴ社の教育用レゴR・マインドストームRを日本で初めて取り入れた教室なんですよ。
プログラミング的思考を身につけるために、Crefus(クレファス)は独自の学習方法を提案しています。それは、「机上の詰め込み学習」ではなく、子ども自身が興味のあることに没頭し、そこで出会った課題にのめり込み、問題解決のための知識や思考力を主体的に身につけていく方法です。
最近はSTEAM教育が注目されていますが、まさにCrefus(クレファス)もそうです。
Crefus(クレファス)は、子どもたちが自発的・主体的に学んでいく過程が
・論理的思考
・創造力
・問題解決能力
を高めるためには効果的であると考えています。
ロボットプログラミングの体験を通じて、子供たちが自分の興味や好奇心に基づいて学び、問題解決のスキルを発展させる姿勢を育むことが目指されています。
また、2022年度のイードアワード(プログラミング教育部門)では、
・講師が良いプログラミングスクール
・面倒見が良いプログラミングスクール
・子供の成長を実感できるプログラミングスクール
の3部門を受賞しています。
クレファスは老舗で実績があり、信頼できる教室ですね!
Crefus(クレファス)はロボット大会にも積極的に参加しています。
世界的なロボットイベントで数多くの入賞歴があります!
CrefusCup全国大会という、クレファス主催の大会もあるんですよ!
クレファスの料金は?
小学3年生以上が対象のクレファスクラスの料金は以下の通りです。
入会金 | 16,500円(税込) |
月謝 | ブロンズ:16,500円(税込) シルバー:17,600円(税込) ゴールド/プラチナ:18,700円(税込) |
全コース対象 の教材費 | レゴエデュケーションSPIKEプライム:58,520円(税込) ロボットケース:1,760円(税込) |
授業内容 | 月3〜4回(年間42回)1回90分 |
Kicksという年長〜小学2年生までのクラスの料金表は以下の通りです。
入会金 | 16,500円 |
教材費 (キット) | 43,780円 (SPIKEベーシック) |
月謝 | 受講費:10,780円 維持費:1,210円 教材費:1,210円 |
授業時間 | 1回50分/年間42回 |
クレファスの口コミ
クレファスは3年生の夏から通い始めましたが、ロボット×プログラミングという、私にはとても教えられない分野なので、通ってよかったです♪
正直、初期費用(ロボット教材費)が高いなと感じました。
コスパを考えると高すぎではないのですが…。
授業内容に関しては、正直教室にお任せしていてほとんど把握していません。(笑)
年に数回ある先生との面談でお話を聞くのみです。
しかし、先日のロボット検定で3級と準2級に合格できたので、楽しみながら知識やスキルを取り入れられているなぁと思います。
次は2級に挑戦するようです!
”レゴでロボットを組み立ててプログラミングで動かす”
このまま好きなことに、とことん熱中してがんばってほしいです。
クレファスを体験した記事では、授業の様子が写真入りで解説されていて、わかりやすいですよ。
エジソンアカデミー|板橋区ロボット教室
- エジソンアカデミー【板橋区の教室】
- ・板橋松陰塾 西台校
→板橋区高島平9-6-7-2F
詳細はこちら
エジソンアカデミーってどんな教室?|板橋区
アーテックエジソンアカデミーの対象は小学3年生以上。
アーテックは、1960年から創業する老舗の学校教材の総合メーカーで、全国で多くの幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校でアーテックの商品が使用されているんですよ。
そのアーテック社が作ったロボット教材とスクラッチを組み合わせたオリジナルのカリキュラムとなっています。
スクラッチは、多くの小学校のプログラミング授業でも使われている初めてでも直感的に操作のしやすいプログラミング言語です。
エジソンアカデミーの料金
教材費 (キット) | 44,000円 |
月謝 | 11,000円 |
授業時間 | 1回90分〜120分×月2回 |
エジソンアカデミーの口コミ|板橋区
教材は初期費用がかかりますが、たくさんロボット作りをし動作するようプログラミングをしています。基本版、発展版を作り完成したものを嬉しそうに見せてくれます。
詳細はこちら
板橋区ロボット教室の料金を比較してみよう!
授業時間 | 月謝 | 教材費 | |
クレファス (年長・小学生・中学生) | 【年長〜小2】 1回50分×月3〜4回 【小3以上】 1回90分×月3〜4回 | 12,100円〜 (学年やコースにより異なる) | 19,590円 〜60,280円 |
エジソンアカデミー (小学3年生以上) | 1回90分〜120分 ×月2回 | 11,000円 | 44,000円 |
ロボットプログラミングの効果・メリットは?|板橋区ロボット教室
実際にロボットを作りながらプログラミングが学べる
ロボットプログラミング学習は、理論だけでなく、実際のロボットを使用してパソコンだけでなく自分の手を使いながらプログラミングの基礎を学ぶことができます。この実践的なアプローチによって、プログラミングの基本から高度なスキルまでを身につけることが可能です。
回路の組み立てや機械工学の知識が身に付く
ロボットはセンサーやアクチュエータなどの電子部品で構成されています。エレクトロニクスの基礎知識を身につけることで、回路の組み立てやトラブルシューティングができるようになります。また、機械工学の知識を得ることで、部品の組み立てやメカニズムの理解、物理的な構造の設計が可能になります。
トライアンドエラーの力
ロボットを制作する中で、さまざまな課題に遭遇したり、失敗もあります。
しかし、これらの課題や失敗をマイナスと捉えず、成功につなげるための過程だというマインドをロボット教室では育てます。解決する能力が向上し、トライアンドエラーの力(問題解決力)が養われます。
ロボットが課せられた課題や障害にどのように対処するか、新しいアプローチやアイディアを見つけ出す力がつきます。
創造力や発明力
ロボット制作はクリエイティビティを発揮する場でもあります。新しいアイデアや概念を取り入れ、独自のロボットを開発することで発明力を伸ばすことができます。
例えば、自分のロボットをデザインする際に、どんな形や機能にするかを考え出す場面で創造力が発揮されたり、ロボットに動きや行動をプログラムする際に、機能や動作をどのようにプログラムするかを考え出すことが必要となってきます。
ロボット教室選びで注意したい点|板橋区
少人数制が採用されているか
クラスの人数が多すぎないか確認し、個別指導が適切に行われているかを確認します。ロボットプログラミング教室では、子ども一人ひとりに焦点を当てた学びができる環境が理想的です。
年齢やレベルに合ったプログラムが提供されているか
子どもの年齢やプログラミング経験に応じた適切なプログラムが提供されているか確認が必要です。プログラムが子どもの発達段階に合っていないと、楽しく効果的に学ぶことはできず後悔してしまうケースもあります。
多くのロボット教室では無料の体験クラスを提供しています。
最低2つ以上は行ってみて、実際の教室の雰囲気やプログラム内容を体験し、子どもの適性や理解度を確かめることが良いかと思います。
また、実際に教室を訪れて授業の雰囲気やカリキュラムを直接見てみることも重要です。教室の雰囲気や設備、教材が実際にどのように提供されているかを確認しておきましょう。
新時代の教育!STEAM教育って?|板橋区ロボット教室
そもそもSTEAM教育って?
まずはSTEAM教育について簡単に説明しますね。
STEAM教育ってどんな教育?
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術・リベラルアーツ)
Mathematics(数学)
これらの英単語の頭文字を組み合わせて、STEAMという言葉が生まれました。
STEAM教育は上記の5つの分野を横断的に学ぶ教育のことを言います。
STEAM教育の効果は?
STEAM教育はベースとして子どもの「探究心」や「好奇心」といったワクワクする気持ちを大切に進めていきます。そのワクワクをベースに取り組むことで、思考力や創造力が引き出され地頭が育つのです!また、ゴールに向かい作業を進めていく中でトライアンドエラーを繰り返すので、試行錯誤の力がついたり、問題解決能力も養われます。
これらの数値では図りにくい力のことを、21世紀スキルと言い将来の子どもたちにとても役立つ力になります。
STEAM教育での効果
・創造力
・思考力
・問題解決能力
STEAM教育は、「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあるんですよ。
〝プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
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