本記事では、東京都港区の人気なロボット教室について解説します!
\港区の人気ロボット教室/
Crefus(クレファス)|港区ロボット教室
- ロボット科学教室Crefus芝浦校
- →港区芝浦3-12-6 国際芝浦ビル5階
クレファスってどんな教室?
引用元:クレファス公式サイト
Crefusは2003年から開講している老舗のロボット教室。
今まで多くの生徒たちにロボット科学を教えていて、実践的かつ効果的な授業内容となっています。
また、年長からのコースもあり、小さいうちからロボットプログラミングを通して論理的思考を養えるのも特徴です。
クレファスの料金を知りたい!
クレファスは、
・年長〜小学2年生
・小学3年生以上
と、学年別にコースが分かれています。
コース対象:年長〜小学2年生
入会金 | 16,500円 |
教材費 (キット) | 43,780円 (SPIKEベーシック) |
月謝 | 受講費:10,780円 維持費:1,210円 教材費:1,210円 |
授業時間 | 1回50分/年間42回 |
コース対象:小学3年生以上
入会金 | 16,500円(税込) |
月謝 | ブロンズ:16,500円(税込) シルバー:17,600円(税込) ゴールド/プラチナ:18,700円(税込) |
全コース対象 の教材費 | レゴエデュケーションSPIKEプライム:58,520円(税込) ロボットケース:1,760円(税込) |
授業内容 | 月3〜4回(年間42回)1回90分 |
クレファスの口コミや評判ってどう?
良い口コミ
重さの単位、つりあい、てこ、滑車などまだ難しい項目を無理なく取り入れている。中学受験にもプラスになりそう。
引用元:コエテコ
悪い口コミ
体験に行き子どもはとても楽しそうに授業を受けていましたが、ロボット教室はどこも初期費用(ロボット教材費)が高いので即決できない理由として教材費の問題がありました。
クレファスを体験した記事では、授業の様子が写真入りで解説されていて、わかりやすいですよ。
リタリコワンダー|港区ロボット教室
引用元:リタリコワンダー公式サイト
- LITALICOワンダー 青山
- →東京都港区青山1-10-4 南青山NKビル2F
詳細はこちら
リタリコワンダーってどんな教室?|港区
リタリコワンダーは、
・ゲームプログラミング
・ロボット
・デジタルファブリケーション
など、さまざまなコースがありますが、オーダーメイドカリキュラムを提供しています。
子どもの興味やペースに合わせ、1人ひとりのカリキュラムを作れるのが特徴です。
「ロボットだけではなくゲームプログラミングもしたい!」という場合や、
「まだ、何に興味があるのかわからない」というお子さまには一つに絞らず幾つかのカリキュラムを組み合わせて学習するのも良いかと思います。
ちなみにロボットは、
・ロボットクリエイトコース
・ロボットテクニカルコース
の二つのコースがあります。
リタリコワンダーのロボットコースについて
ロボットクリエイトコース
対象:年長〜小3
低学年向けのロボットクリエイトコースでは、ブロックを組み立てロボットを作り上げます。
パソコンで簡単なマウス操作でプログラミングを行い、製作したロボットを動かすことができます。
ロボット教材にはレゴ® エデュケーション、プログラミングは初心者でもわかりやすいビジュアルプログラミング(Scratchベース)を使用し、モーターやセンサーの使い方やプログラミングの基本を学び、機械の仕組みを理解していきます。
ロボットテクニカルコース
対象:小3〜高校生
ロボットテクニカルコースでは、ロボット製作の過程で、自分の興味や関心のあるものを掘り下げ、
クリエイトコースより複雑なロボット構造や高度なプログラム制御を習得していきます。
Scratchベースのソフトを使用して、マウス操作で視覚的にプログラムを組みます。
これにより、基本的なプログラミングの仕組みを直感的に理解することができます。
さらに、Pythonプログラミングも学ぶことができるため、AIやIoTなどの分野においても幅広く活用できるスキルを身に付けることができます。
リタリコワンダーの料金
教材費 (キット) | ー |
月謝 | 29,700円〜 |
授業時間 | 90分×月4回 |
リタリコワンダーの口コミ|港区
7歳男の子ママからの口コミ
子供に発達障害があり本人の出来ること、好きなことを増やすために何かできないかと検討中、発達支援で名前の知れているリタリコさんがオンラインでプログラミングをするというのでまずプログラミングコースに入りました。
しかし、ゲームをあまりやったこともなかったのでプログラミングのイメージがつきにくくしんどかったようだったのでロボットコースに変更してみました。
ロボットコースでは実際作ったロボットが自分の組んだプログラムで動くので理解しやすかったようです。
ロボットはレゴWeDoを使いました。ロボット教室の価格についてはやや高いようにも思いますが通塾の必要もないので交通費や時間を考えると妥当な値段だったかと思います。
詳細はこちら
港区ロボット教室の料金を比較しよう!
授業時間 | 月謝 | 教材費 | |
クレファス (年長・小学生・中学生) | 【年長〜小2】 1回50分×月3〜4回 【小3以上】 1回90分×月3〜4回 | 12,100円〜 (学年により異なる) | 19,590円 〜60,280円 |
リタリコワンダー (年長〜高校生) | 90分×月4回 | 29,700円〜 | ー |
ロボットプログラミングの効果・メリットは?|港区ロボット教室
創造性や柔軟な発想力
ロボットプログラミングは、アイディアを形にするために創造的な思考が求められます。子供たちは自分の考えを実現するプロセスを通じて創造性を発揮します。
また正解は一つではないカリキュラムが多く、子ども本来の自由な発想力をそのまま伸ばすことができます。
モーター、センサー、歯車などの基本のロボット構造や機械が動く構造を知ることで、子どもの発想力を刺激します。
論理的思考が鍛えられる
プログラミングは論理的思考(プログラミング的思考)を養うのに最適です。子供たちは手順や条件を考え、それをプログラムに組み込むことで問題解決のスキルを身につけます。ゴールに向けて逆算する力は将来社会に出た時にも役立つ力となりますね。
数学・理科の強化
プログラミングは数学的な概念や科学的な原理と密接に関連しています。これにより、子供たちは自然に数学や理科の理解を深めることができます。楽しみながら気づいたら数学や理科の力がついているというのは魅力的ですよね。
問題解決力が向上する
プログラミングではバグの修正やトラブルシューティング(問題やトラブルが発生した際に、その原因を特定し、解決するプロセスや手順のこと)が必要です。これにより、子供たちは問題解決のスキルを発展させ、トライアンドエラーの力を身につけます。
ロボット教室選びで注意したい点|港区ロボット教室
対象年齢やレベルが合っているか
ご検討中のロボット教室が、「どの年齢層を対象にしているか」「お子さまのレベルに合っていそうか(経験の有無など)」を確認しましょう。
だいたいの教室は初心者からOKですが、その反対にお子さまがプログラミングの経験・知識がある場合、物足りないと感じてしまうケースもあります。
クラスの規模
クラスの生徒数が少ないことで、個別のサポートが受けられやすくなります。
少人数制の教室を選ぶと良いでしょう。
・個別指導の充実:少人数制度では、講師が各生徒に個別のサポートを提供できます。生徒一人一人の学習スタイルや進捗状況に合わせてアドバイスや説明を行うことができます。
・集中力の向上:少人数のクラスでは、教室内の雰囲気が静かで落ち着いているため、生徒が授業により集中しやすくなります。
・迅速な対応:少人数制度では、生徒が質問や疑問を持った際に講師が素早く対応できます。そのため、生徒が理解を深めるために必要なサポートを適切なタイミングで受け取ることができます。
どんな先生が指導するか
講師の質や相性も楽しく続ける上で重要なポイントです。
専門的な知識や子供たちとのコミュニケーション能力が高い教室が良いでしょう。
いきなり入会して後悔なんてことにならないよう、まずは体験に行ってみることをお勧めします。
以前、子どもと某プログラミング教室に体験レッスンへ行った時、多くの小学校でも使用されている「スクラッチ」を知らない専門講師がいらっしゃいました。
体験へ行って講師の方にいろいろ質問してみて不安を解消するのも良いと思います。
新時代の教育!STEAM教育って?|港区ロボット教室
STEAM教育って?
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念なんですよ。
「STEAM教育」は、決められた課題をこなすのではなく、子どものワクワクした気持ちをベースに、自発的な学習をすることが重要とされています。ロボットプログラミングも、いろいろな領域を横断的に学ぶ、まさにSTEAM教育ですね!
どんな効果があるの?
STEAM教育は、思考力や創造性、問題解決能力を伸ばし、新たな価値を生み出す力も身に付くんですよ!
人間ならではの感性を働かせながら、よりよい社会や人生の在り方について考えること、学んだことをそうした人生や社会のあり方に生かそうとすることは、私たちが人間らしく生きていくために重要な営みであると同時に、社会や産業の構造が変化し成熟社会に向かう中で、社会が求める人材像にも合致するものとなっている。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
まずは無料体験がおすすめです!
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