本記事では、東京都杉並区の人気ロボット教室を紹介します!
\杉並区おすすめロボット教室/
Crefus(クレファス)|杉並区ロボット教室
- クレファス 杉並区の教室
- ・ロボット科学教育Crefus西荻窪校
→杉並区西荻北2-2-6 日恵ビル3階東
Crefus(クレファス)ってどんな教室?
対象:年長・小学生・中学生
クレファスは、2003年から20年以上開校されている歴史あるロボットプログラミング教室です。
・世界的なロボットイベントで数多くの入賞歴がある
・クレファスが主催の全国大会がある
・「子どもの成長を実感できる」「講師が良い」「面倒見が良い」の3部門で、イードアワード賞を受賞している
・レゴ(R)からアフタースクールパートナー校として公認されている
これらの実績や特徴があります。
クレファスはこれまでに1万人以上の生徒を輩出し、その実績と信頼性から多くの親たちに支持されています。
お子様が楽しみながら成長できる教室として、クレファスはおすすめの選択肢です。
信頼と実績ならクレファスですね!
クレファスの料金は?
クレファスは、年齢に応じコースが分かれています。
コース対象:小学3年生以上
入会金 | 16,500円(税込) |
月謝 | ブロンズ:16,500円(税込) シルバー:17,600円(税込) ゴールド/プラチナ:18,700円(税込) |
全コース対象 の教材費 | レゴエデュケーションSPIKEプライム:58,520円(税込) ロボットケース:1,760円(税込) |
授業内容 | 月3〜4回(年間42回)1回90分 |
コース対象:年長〜小学2年生
入会金 | 16,500円 |
教材費 (キット) | 43,780円 (SPIKEベーシック) |
月謝 | 受講費:10,780円 維持費:1,210円 教材費:1,210円 |
授業時間 | 1回50分/年間42回 |
クレファスの口コミ
小数点をロボットを通してわかりやすく教えてくれ、答えを引き出すような質問・指導が徹底されているように感じました。
「ロボット教室」というと、モーターやギアなどの物理的な仕組みを理解させるようなイメージですが、クレファスではロボット教材を通して理系に強くなる子を育成することに重きを置いているように感じました。
引用元:イークレファスの体験記事
クレファスを体験した記事では、授業の様子が写真入りで解説されていて、わかりやすいですよ。
自考力キッズ|杉並区ロボット教室
- 自考力キッズ 杉並区の教室
- ・ガウディア浜田山駅前教室
→杉並区浜田山3-33-18 内藤ビル302
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自考力キッズってどんな教室?|杉並区
対象:年長・小学校低学年
自考力キッズでは、パズル、ロボット、プログラミングを一度に学ぶことができるのが特徴です。
能力開発系の習い事教室も近年人気ですが、その中でも人気のパズル・ロボット・プログラミングを一度にできる教室はそうありません。
また、「プログラミングは興味があるけど、低学年のうちからパソコン画面を長時間見せるのは抵抗がある」という方からも人気です。
自考力キッズの魅力の一つは、学校教材や教育玩具を作る「アーテック社」の教材を使用していること。
アーテックは、1960年から創業する老舗の学校教材の総合メーカーで、全国で多くの幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校でアーテックの商品が使用されているんですよ。
子ども用品に特化したメーカーが作る教材を使って学習できるのが自考力キッズです。
自考力キッズの料金は?
初期費用 | 33,000円 (パズル・ロボット代) |
月謝 | 11,000円 |
受講時間 | 60分×月3〜4回 |
自考力キッズの口コミ|杉並区
初めての習い事にブロックを使ったりるので比較的取り組みやすそうなのと、プログラミングの思考が出来るようになるといいなと思い受講させました。講師の方はアルバイトの方でした。授業内容的にはしっかり対応して下さったと思いますが、子供が低学年だった為、分かりやすく教えるという点が少し欠けてたかなと感じました。教材はしっかりとしたプラスチックブロックで全て纏めれるケース付きで、教科書は紙の冊子だったので使わなくなった時に処分しやすくよかったです。価格は始めにブロックを揃えるのに3万円、月々1万と少し高いと感じました。子供なりにどうしたら思う様に動かせるかと何回も考えてクリアしていくという訓練ができる様になってきてると思います。
考える力、実行する力、あきらめない事を養えることが魅力だと思います。
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エジソンアカデミー|杉並区ロボット教室
- エジソンアカデミー 杉並区の教室
- ・ガウディア浜田山駅前教室
→杉並区浜田山3-33-18 内藤ビル302
・未来こども教室 阿佐ヶ谷校
→杉並区阿佐ヶ谷南3-37-2 第2大同ビル
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エジソンアカデミーってどんな教室?|杉並区
対象:小学3年生以上
エジソンアカデミーでは、「アーテック」という学校教材メーカーが培ってきたノウハウを活かし、独自の教材とカリキュラムが展開されています。
プログラミングに関しては、多くの小学校で利用されているプログラミング学習のための教育用ソフト「スクラッチ」がベースになり、それをロボット向けに改良されたプログラミング環境として採用されています。
また、自分の考えを他の人に伝える力や表現力を養うために、プレゼンテーションの時間も設けられています。お子さんは自信を持ってアイディアを発表でき、コミュニケーションスキルも向上することでしょう。
エジソンアカデミーの料金
教材費 (キット) | 44,000円 |
月謝 | 11,000円 |
授業時間 | 1回90分〜120分×月2回 |
エジソンアカデミーの口コミ|杉並区
一人一人丁寧に指導していて、毎回のレッスン後に保護者に動画を送ってくれます。
引用元:GoogleMap
自分でやってみる、考えること、が大事でどうしてもわからなかったら聞くというスタイルなので自分で考える力がついたように感じます。
正直、キット代など授業料は他のジャンルの習い事に比べ若干高いと思いますが、子どもが楽しみに通っているので納得はしています。
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杉並区ロボット教室の料金を比較してみよう!
授業時間 | 月謝 | 教材費 | |
クレファス (年長・小学生・中学生) | 【年長〜小2】 1回50分×月3〜4回 【小3以上】 1回90分×月3〜4回 | 12,100円〜 (学年やコースにより異なる) | 19,590円 〜60,280円 |
エジソンアカデミー (小学3年生以上) | 1回90分〜120分 ×月2回 | 11,000円 | 44,000円 |
自考力キッズ (年長から低学年) | 60分×月3〜4回 | 11,000円 | 33,000円 |
ロボットプログラミングの効果・メリットは?|杉並区ロボット教室
数学・理科の強化
プログラミングは数学的な概念や科学的な原理と密接に関連しています。
ロボットが移動したり、回転する場合、座標や位置の計算をしたり、角度の制御が必要です。数学的な概念を用いて、ロボットがどれだけ回転するかを計算し、制御します。
また、モーターやセンサーの動作原理、物体の運動方程式などに物理学の知識が活かされます。
ロボットは電気エネルギーを使用します。電気回路、電源、センサーの原理、モーターの制御などに関する基本的な電気工学の知識が必要です。
子どもたちはプログラミングをしながら自然と数学や理科の理解を深める「考える力」が身につきます。
楽しみながらロボットを作り、気づいたら数学や理科の力がついているというのは良いですね。
論理的思考を育む!
ロボットプログラミングは、手順や条件分岐を考え、論理的に問題を解決する力を養います。子供たちはプログラムを通じて自分のアイディアを形にし、頭を使う楽しさを体験できます。
創造性が向上する!
プログラミングでは、子供たちがアルゴリズムを考え、プログラムをデザインすることが求められます。これにより、創造的な思考力が向上し、自分のアイディアを実現する楽しさを発見できます。
問題解決能力が養われる!
ロボットプログラミングを行っていると、例えば「ロボットが思った通りに動かない!」「センサーがうまく機能しない!」などの問題が発生することがあります。
これらの問題に対してトラブルシューティングやバグの修正など、問題解決のスキルを鍛えます。
子どもたちは自分で課題に取り組むことで、自己解決の手段を見つける力を身につけます。
ロボット教室選びで注意したい点|杉並区ロボット教室
少人数制が採用されているか
ロボットプログラミング教室では、生徒一人一人に十分な個別サポートが行えるように、少人数制が重要です。
この形式では、講師が生徒それぞれの進度や理解度に合わせてアドバイスや説明を提供できます。
そのため、より的確で効果的な学習が期待できます。
さらに、少人数制度は生徒たちが集中しやすくなります。
質問や疑問が生じた場合も、講師が迅速に対応でき、良好な学習環境が構築されます。
年齢やレベルに合ったプログラムが提供されているか
年齢やスキルに合ったプログラムは、子供たちが理解しやすく、その年齢が興味を持ちやすいような内容となっています。いきなり難しいカリキュラムをするのではなく、プログラミングの基礎から始め、段階的に難易度を上げることで、着実な成長へとつながります。
難しすぎると挫折し、簡単すぎると飽きてしまう可能性が。適切な難易度がモチベーションの維持につながります!
新時代の教育!STEAM教育って?|杉並区ロボット教室
ロボットプログラミングもSTEAM教育の一つ。
最近よく耳にする「STEAM教育(スティーム教育)」という言葉。
新しい教育だからこそ、興味はあるけどその実態がよくわからない!STEAMってどういう意味?など、疑問に持たれている方も多いですよね。
STEAM教育は、アメリカ発祥の教育で近年日本でも浸透してきている教育ですが、まだまだどんなものか知らない方も多いはずです。
STEAMとは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育です。
もともとはSTEM(ステム)教育でしたが、A(Arts)が加わりSTEAM(スティーム)教育となりました。
S cience(科学)
T echnology(技術)
E ngineering(工学)
A rts(芸術・リベラルアーツ)
M athematics(数学)
STEAM教育は、アメリカでオバマ前大統領に演説で取り上げられたことでも有名です。そこからSTEAM教育の概念が認知され、一気に広がっていきました。アメリカだけでなく、現在はアジア新興国やヨーロッパでもSTEAM教育が推奨・導入されています。
STEAM教育は「理数系教育+アート教育」とも表現され、新時代の学びとして注目されています!
STEAM教育では、課題を自ら見つけ解決する力が必要とされ、「知る」だけでなく、「活用」したり「創る」ことが重要視されます。
近年では日本でも、文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育を全ての生徒に学ばせる必要がある」と提言しているんですよ。
もし「過程」に誤りがあり「目的」にたどり着けないことがあったとしても、「過程」のどの部分が問題なのか、どう考え直せばいいのかなど、改善点を見つけ出すときも容易です。
失敗してもすぐに立ち上がり、成功という目標を達成できる人の思考には、少なからず『プログラミング的思考』が隠れているのです。
つまり『プログラミング的思考』とは、自分自身を成功へと導くためのサポートをしてくれる重要な「思考」であり、社会を生き抜いていくために欠かせない「武器」になるのです。
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
ゲームひとつを作るにしても、パソコンやプログラミングなど、機械に強いだけではダメです。レアキャラは何%出現させよう?と数学の領域が必要だったり、みんなを惹きつけるキャラクターはどんなのにしよう?と、アートやデザインの分野も必要で、それぞれを横断的に知る必要があるのですね。
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