【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

コードランドbyプロキッズってどう?口コミ・評判・料金を解説!

コードランドbyプロキッズについて解説

CodeLand(コードランド)byプロキッズは、小学生〜高校生までを対象とするプログラミングスクールです。

コードランドbyプロキッズの教室は港区御成門校とオンライン校があります。選べるコースが多いのも特徴ですよ。※秋葉原校は、現在休校中。

もともと、小中学生向けのプログラミングスクール「プロキッズ」でしたが、コースや受講できる年齢を広くし、リニューアルした「CodeLand(コードランド)」が開講しました!

本記事では、コードランドbyプロキッズのリアルな口コミ・料金・デメリット等を解説していきます!

\教室選びは必ず無料体験から/

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。

\安くておすすめの教室 3選/

コードランドbyプロキッズの料金(月謝や入会金)は?

コースごとの料金と対象年齢

コードランドbyプロキッズはコースごとに料金が異なります。

コース名費用(税込)対象年齢
Scratch
コース
月謝:8,800円
教材費:3,300円
小学生〜
中学生
ゲーム
開発コース
月謝:14,300円
教材費:5,500円
小学高学年
〜高校生
iPhoneアプリ
コース
月謝:14,300円
教材費:5,500円
小学6年生〜
高校生
Webサイト
制作コース
月謝13,200円
教材費:5,500円
小学6年生〜
高校生
Python
コース
月謝:13,200円
教材費:5,500円
中学生〜
高校生
ロボット
コース
月謝:14,300円
教材費:7,700円
小学生〜
中学生

基本的に通塾型もオンライン型も授業料は同じです。
ロボットコースのオンライン授業は行っていません。

*教室によりコースや料金が異なる場合もあるため、詳細は各教室へお問い合わせください。

スクラッチコースを他教室と比較してみた!

コードランド
byプロキッズ
QUREO
(キュレオ)
HALLO
受講時間50分(月2回)60分(月4回)50分(月4回)
入会金なし0円〜22,000円
月謝12,100円
(教材費含む)
9,900円14,850円
(コースにより異なる)
1時間当たりの
受講単価
@5,042円 @2,475円@4,455円
(コースにより異なる)
料金は教室により異なる場合があります。

他と比較するとやや高い印象ですね。

コードランドbyプロキッズの口コミ・評判

優しい先生で、質問の答えが丁寧で分かりやすいようです。
また教材以外の自作プログラムなどの質問にも気さくに答えてくれているのでレッスンを受けている当人も良い印象を持っています。
さらに多少授業時間がオーバーしてもレッスンのキリの良いところまで進めてくれる点は事務的でなく、人間味があって好感が持てます。

引用元:コエテコ

専門的なプログラミングの知識をマンツーマンで、しかも納得のいく楽しい授業を毎回していただけるので、授業料には納得しています。
子どものやる気を引き出してくれる授業内容で、プログラミングが出来るようになりたいという意識が目に見えてどんどん強くなっているのでとても嬉しいです。

引用元:コエテコ

個人レッスンが本人の性格に合っているようです。
息子は積極的に会話するタイプではありませんが、1対1の効果もあり、発言も多くなりました。
また、言語を理解するためには英語力を上げる必要があると理解したことも良い副作用がありました。
オンライン授業なので、ある程度は仕方のないことですが、先生側の回線が弱く、途切れることが多いようです。
時間制のレッスンなので改善していただきたいと思います。

引用元:コエテコ

中には厳しい口コミも見られました…。

PythonやJavascript等、子どもの段階で本格言語のレッスンを受けられることがプロキッズさんの強みかと思います。一方でもう少し割安で子どもがプログラミングを学べる方法を模索している状況でもあり、現状だともし他に割安な学び方(プログラムレッスン)が見つかれば、ここに留まる理由がないことも正直なところです。
ですので、授業料金の値下げのご検討はもちろんのこと、値下げが難しくても、割高感を感じさせないプロキッズさんならではのレッスンの工夫(例:授業以外で実施する課題出し、授業時間以外での講評等)によって、常に改善姿勢を持っていただくことを強く望みます。

引用元:コエテコ

教材のクオリティが低い点(誤字や脱字、サンプルプログラミングのミス、小学生に分からない漢字の掲載等)が気になります。
現在オンラインレッスンを受講していますが、先生の声が小さくて聞こえないことが多いよう聞こえないことが多いようです(こちらのPCの音量を上げても)。
先生にこの問題を問い合わせたところ、先生側のマイクの問題との回答をいただいたようですが、依然として改善されていない状況です。

引用元:コエテコ

コードランドbyプロキッズの特徴

教育方針

プロキッズの目指すプログラミング教育は、「自分の力で好きなものを作り出すといったモノづくりができる人を育成すること」です。
具体的な教育方針としては、
オリジナルテキストに答えを書いていない
先生はなるべく答えを言わず、生徒自身によく考えてもらう
主体的に学習できるよう、少人数制orマンツーマンレッスンを実施

テキストの工夫

「コードランド」は、プロキッズのプログラミングレッスンで使用するシステムです。
生徒が主体的に学習できるための工夫がされています!
例えば、コードランドには、生徒の学習履歴データが残るので、生徒のつまずきやすいポイントなども把握できるようになっています。

コードランドbyプロキッズのデメリット・受講時の注意点は?

正直、授業料は高い!

コードランドには、オンライン型と通学型があります。共通して言えることは、授業料が高いという点です。入会金はかかりませんが、月謝の他に教材費もかかるので、合計した金額で考えると決して割安とは言えません。体験をしてから授業に見合っている金額か?の見定めが必要ですね。

開講日が木曜だけしかない

通学型の場合、受講日が限られてしまい、他の習い事との両立が難しい場合もあります。
港区の御成門校では、開講日が第2、4週木曜日の16:30〜18:00/18:15〜19:45と、木曜日しか開講されていません。

オンラインでのデメリットは?

オンライン型のデメリットとして、「先生側の回線が弱く、途切れることが多い」という口コミも少なくありませんでした。50分という限られた時間の中で進めていくため、快適な学習環境は重要ですね。
その他、オンライン型にはロボットコースがないという点です。もし、オンラインでロボットプログラミングを習いたい場合は、老舗のロボット教室イークレファスも良いと思います。指導スキルも高く人気ですよ。

\教室選びは必ず無料体験から/

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、
プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。

\安くておすすめの教室 3選/

コードランドbyプロキッズの各コースの詳細

子どもプログラミング教室の特徴

〈スクラッチコース〉

対象:小学生〜中学生
初級・中級・上級コース(各コース12〜20回)

Scratch(スクラッチ)というプログラミング言語を用いてプログラミングの基礎や複雑なアニメーション・モノの仕組みを学習します。
スクラッチは、小学校のプログラミング授業でも多く使われているもので、難しいコードを書くようなことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせて直感的に操作のしやすい作りとなっています。スクラッチを通しプログラミングの構造を理解できると、コードプログラミングなどのより実践的なステップへ進みやすくなります。
特に初心者の方におすすめのコースです。

〈Webサイト制作コース〉

対象:小学6年生・中学生・高校生
初級・中級・PHPコース(各コース12〜20回)

Web開発を始め得るために必要なHTML、CSS、JavaScriptなどの6つのプログラミング言語を学びます。
大人も使うような実践的なプログラミング言語で動きのある本格的なWebサイトやアプリを制作します。
スクラッチを理解した後にコードプログラミングを学びたい方におすすめのコースです。

〈ゲーム開発コース〉

対象:小学校高学年・中学生・高校生

「Uniry」といって、2D/3Dゲームを開発するためのツールを使用し本格的なゲームを作ります。
Uniryはプロでも使う本格的なツールで、大人気ゲーム「ポケモンGO!」もこれで作られています。
また、迷路ゲームやRPGなどのゲーム開発を学び、普段遊んでいるゲームがどのように作られているのかを「ゲームの裏側」を知ることができるのも特徴です。
ゲームが好き・将来ゲームクリエイターになりたい!という方におすすめのコースです。

〈Pythonコース〉

対象:中学生・高校生
初級・中級・αコース(各コース12〜20回)

AIデータや分析などで現在注目されているPythonというプログラミング言語を学習するコースです。
・シューティングゲーム
・顔検出などの画像処理
・目覚まし時計
などの幅広い分野を学びながらPythonのスキル・知識を深めていきます。
数学が得意・統計やデータを扱うことに興味がある方におすすめのコースです。

〈iPhoneアプリコース〉

対象:小学6年生・中学生・高校生
初級・中級コース(各コース10回〜12回)

「Swift」というプログラミング言語を用いて、iOS上でのアプリ開発を行うコースです。
ゲームから実践的な作品まで、さまざまなアプリを作っていき、完成したアプリは自分のiPhoneなどに入れられます!スマホやiPadで実際に家族やお友達に遊んでもらうことも可能で、プログラミングの楽しさや達成感を味わえるコースです。

〈ロボットコース〉

対象:小学低学年〜中学生
全24ステージ、75ミッション

ブロックや電子パーツを使い、ロボットを組み立て、それを実際にプログラミングをして動かすコースです。
試行錯誤をしながら、日常では身につけづらい創造力や空間認識能力を鍛えます。
教材は、ソニー・グローバルエデュケーションのKOOVを使います。
自分が組み立てたロボットをプログラムして実際に動かすことで他にはない達成感を得ながら、プログラミングの基礎知識を習得できます。

コードランドbyプロキッズのオンラインコース

授業形式:オンライン×マンツーマン
1回50分で、月2回〜

・Scratchコース
・Webサイト制作コース
・ゲーム開発コース
・Pythonコース
・iPhoneアプリコース
のコースの中から選択し受講ができます。
(オンラインにロボットコースはありません。)

オンラインコースは先生がマンツーマン指導なので、分からないところはすぐ質問し解決できるので着実に知識やスキルを身につけられます。
お休みする場合の振替も対応してくれるのが嬉しいポイント!
その他、オリジナル作品をみんなに発表する時間も設けられ、コミュニケーション力やプレゼン力も養えます。

ただ、オンラインは特に小学校低学年の場合、パソコンの接続など、親のサポートが必要な場面や、子どもの集中力が続かないというケースも多くあるので、体験などで見極めが必要です。

なぜ今子どもにプログラミングが必要か?|コードランドbyプロキッズ

子どもにプログラミングって本当に必要?

小学校で2020年からプログラミングが必修科となりましたが、いざ始まってみると、

具体的に何をどのタイミングで実施するのか示されていない
学習内容は時間は、自治体や学校に委ねられている
独立した教科ではない
プログラミングを専門ではない先生による指導

などの問題点が見えてきます。
これは学校や指導する先生によって子どもの学習内容に大きな差が出てきてしまうということです。

プログラミング学習は、目標達成のために順序立てて考え行動し、最適な手段を選択する考え方(プログラミング的思考)を養う目的があります。

プログラミングのスキルだけが目的ではなく、思考力・試行錯誤の力・問題解決能力といったさまざまな力を磨くことが重要とされているのです!

英語同様、プログラミングも10年後には誰もが学ぶ必須スキルになると予測できるため、より専門的に学べるプログラミング教室へ通うことは、将来の子どもの未来にとって価値がある事と言えるでしょう。

2025年から大学入試共通テストにも
プログラミングを含む情報の科目が新設されるんですよ。

プログラミングは今後ますます人気の習い事になりそうですね。

『プログラミング的思考』とは、自分自身を成功へと導くためのサポートをしてくれる重要な「思考」であり、社会を生き抜いていくために欠かせない「武器」になるのです。
引用元:文部科学省の小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について

\教室選びは必ず無料体験から/

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう。

\安くておすすめの教室 3選/

この他、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので参考にしてみて下さいね。