エドグラは、京都市北区にある小学生〜高校生を対象としたプログラミング教室です。
プログラミングを通じ子どもの生きる力を育むことを理念としたこの教室は、初心者向けのビジュアルプログラミングだけでなく、より実践的なスキル(テキストプログラミング)をメインとして学習します。
本記事では、エドグラの料金や口コミなど気になる点を解説します!
\教室選びは無料体験から!/
入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。
上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
この2点をしっかりチェックし、お子さまに合う教室が見つかると良いですね。
教室数No. 1キュレオの無料体験
キュレオは、約2〜3年ほどで高校卒業レベルのプログラミング基礎知識を習得できますよ。
エドグラの料金
入会金
入会金:11,000円(キャンペーン期間は無料)
月謝
受講回数 | 月謝 | |
ゆっくりプラン | 60分×月2回 | 6,000円 |
しっかりプラン | 60分×月4回 | 10,000円 |
マスタープラン | 60分×月8回 | 18,000円 |
School Worksプラス
・ゆっくりプラン
・しっかりプラン
・マスタープラン
上記いずれかのプランに追加で、学校の宿題や予習などを自習できる「School Worksプラス」があります。
ゆっくりプランの場合→+650円
(通常授業後に1コマで月計2コマ)
しっかり/マスタープランの場合→+1,300円
(通常授業後に1コマで月計4コマ)
プログラミング授業後、学校の勉強をしてから帰宅するコースですね。
振替制度はある?
子どもが習い事をする上でお休みした場合の振替の有無は、結構大事なポイントですよね。
エドグラでは、プランによって回数が異なりますが、振替することができます。
・ゆっくりプラン→月1コマ振替可能
・しっかりプラン→月2コマ振替可能
・マスタープラン→月4コマ振替可能
エドグラのコスパは?他社と比較してみた!
今回はエドグラのしっかりプランと他の教室を比較してみます!
エドグラ | QUREO (キュレオ) | HALLO | |
受講時間 | 60分(月4回) | 60分(月4回) | 50分(月4回) |
入会金 | 11,000円 | 0円〜 | 22,000円 |
月謝 | 10,000円 | 9,900円 | 14,850円 (コースにより異なる) |
1時間当たりの 受講単価 | 2,500円 | 2,475円 | 4,455円 (コースにより異なる) |
教室によって受講時間や回数にばらつきがあるため、月謝を1時間あたりの受講料に換算し比べています。
安くて評判のQUREO(キュレオ)と同じくらいの料金ですね!
※比較表にあるキュレオやHALLOの体験記事もあるので気になる方はご参考ください。
\教室選びは無料体験から!/
入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。
上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
この2点をしっかりチェックし、お子さまに合う教室が見つかると良いですね。
教室数No. 1キュレオの無料体験
キュレオは、約2〜3年ほどで高校卒業レベルのプログラミング基礎知識を習得できますよ。
エドグラの口コミや評判は?
実践的なプログラミングを学習の軸に、との姿勢に共感しました。
先生も親しみやすい方で安心しました。場所は去年にできたそうで、新しかったです。
引用:GoogleMap
子供の気持ちや進度に沿った進め方を考えてくださるところが他とは違って魅力的だと思います。
施設も綺麗でおしゃれなので、子供は快適そうです。環境も重要な要素なのでよさそうです。
先生は親しみやすく、話しやすい方で安心です。
引用:GoogleMap
エドグラの特徴
エドグラ独自の教材・カリキュラム
エドグラでは、プログラマーや中学校教員の両方を経験した講師から指導が受けられます。
また、学習に使用する教科書はオリジナルで作られたもので、
・小1〜小6→ビジュアルプログラミング
・小6〜高3→テキストプログラミング
と、お子さまの年齢に適したカリキュラムが用意されています。
エドグラでは、教育理論に基づく指導と実務経験に裏打ちされた実践的なスキルの両方の学びが期待できそうです。
本格的な指導 & 長く通える
子どものプログラミング教室は、ビジュアルプログラミングのみを学ぶ教室もたくさんあります。
ビジュアルプログラミングとは、難しいコードを打ち込むことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせるといった視覚的に操作しやすい作りとなっています。
一方でテキストプログラミングはプログラムの内容を文字や記号で書きます。
プログラミング言語を使って、細かい指示を文字で書くので、コード(ソースコード)をたくさん書くことが多いです。
Python、JavaScript、Javaなど、多くのプログラミング言語があり、それぞれにルールがあります。
社会に出た時に多くの業界で使われるのはテキストプログラミングで、複雑なシステムやアプリケーションの開発には、テキストプログラミングが必須です。
エドグラでは、このテキストプログラミングに力を入れて取り組んでいます。
ビジュアルプログラミングからスタートし、テキストプログラミングまで継続して学びたい場合、エドグラは高校生まで通えるので、同じ教室で長く続けられるというメリットがあります。
エドグラや受講時の注意点
エドグラの開講曜日は土曜・日曜の週2日のみとなっています。
また、土曜日は夕方以降(17:30〜)、日曜日は9:30〜12:30までと、開講日時が限られているので注意が必要です。
平日に通いたい場合は、他の教室を検討しましょう!
子どものうちからプログラミングをするメリットは?|エドグラ
今から子どもにプログラミングって本当に必要?
小学生のうちからプログラミングを学ぶことは、
・将来社会に出た時に実践的なスキルがつく
・論理的思考や問題解決能力が身に付く
などのメリットがあります。
2020年から小学校でプログラミングが必修化された背景もあり、子どもの習い事として、プログラミングが注目を集めていますよね。
しかし、いざ小学校でプログラミング必修化がスタートしても、
・具体的に何をどのタイミングで実施するのか示されていない
・学習内容や時間は、自治体や学校に委ねられている
・独立した教科ではない
・専門ではない先生による指導
などの問題点が見えてきます。
これは学校や指導する先生によって子どもの学習内容に大きな差が出てきてしまうということです。
そもそも小学生のうちからプログラミング学習がスタートしたのは、プログラミング的思考(目標達成のために順序立てて考え行動し、最適な手段を選択する考え方)を養う目的があります。
プログラミングのスキルだけが目的ではなく、思考力・試行錯誤の力・問題解決能力といったさまざまな力を磨くことが重要とされているのです!
〝プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟
引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」
プログラミングは専門スキルだけでなく、思考力や創造力など、子どもがどの道に進んでも必要となる力を養うことができるのね。
\教室選びは無料体験から!/
入会してから〝授業のペースについていけない〟〝教室が楽しくない〟と辞めてしまうお子さまも少なくありません。
上手な教室選びのポイントは、
①体験に2つ以上行き、見比べる
②年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
この2点をしっかりチェックし、お子さまに合う教室が見つかると良いですね。
教室数No. 1キュレオの無料体験
キュレオは、約2〜3年ほどで高校卒業レベルのプログラミング基礎知識を習得できますよ。
この他、安くておすすめの教室3選の記事や、子どもプログラミング教室10社以上を比較した記事もありますので、参考にしてみて下さいね。