【安くて優秀】子どもプログラミング教室3選

ひよこパソコン教室|子どもプログラミングの料金・口コミ・評判は?

ひよこパソコン教室について解説

全国に教室を展開しているひよこパソコン教室のキッズ向けプログラミングコースとして「ひよこFIA」があります!

ケーズデンキグループのパソコン教室で、プログラミングの他に、タイピングやWord・Excelなども学べるのが特徴です。

ひよこパソコン教室の口コミ・料金・デメリット等を解説していきます!

\教室選びは必ず無料体験から/

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう

\安くておすすめの教室 3選/

ひよこパソコン教室|プログラミングの料金(月謝・入会金)は?

料金表

U12コース
小学4〜6年生
U15コース
中学1〜3年生
U18コース
高校1〜3年生
授業回数年34回(月3回)年34回(月3回)年34回(月3回)
授業時間60分/回60分/回70分/回
月謝16,500円18,150円19,800円

例えばU12コースの1回あたりの授業料は、
16,500÷3で、5,500円です。

それって、高い?安い?
相場がよく分からない!

ひよこパソコン教室のコスパはどう?他社と比較してみました!

例として、U12コース(小学4〜6年生)を他社と比べてみました。

ひよこパソコン教室
U12コース
(小学4〜6年生)
QUREO
(キュレオ)
HALLO
受講時間60分(月3回)60分(月4回)50分(月4回)
入会金5,500円0円〜22,000円
月謝16,500円9,900円14,850円
(コースにより異なる)
1時間当たりの
受講単価
@5,500 @2,475円@4,455円
(コースにより異なる)

比較する教室によって受講時間や回数が異なるため、月謝を1時間あたりの受講料に換算し比べてみました。

正直、月謝はやや高いですね。

実際どう?ひよこパソコン教室の口コミ・評判!

体験ではその子のペースやレベルに合わせて指導してもらえます。基本的には自分で考えて進めていくスタンスで、必要な時に先生を呼ぶ感じだそうです。100回聞いても大丈夫!的な張り紙がありました。
女性の先生が多いです。ケーズデンキの一角にあるので、そんなに広くはないです。
それぞれブースのようになっているので、集中はできるかと思います。感染対策はしてあります。

引用元:コエテコ

体験時のプログラミングでマイクラのソフトを使用したので喜んでやっていました。
P検の受験をメインで入会しましたが、子どもは面白くないそうなので、楽しいことをちょっと挟みながら進めてもらうようお願いしました。ロボット・プログラミングも後でオプションでつけられるので、続いたら考えようと思います。

引用元:コエテコ

スクラッチを使ったプログラミングとタイピングを毎回教えていただき、ワード、エクセルなど基本的なパソコンスキルの向上ができます。パソコン検定も適切なタイミングで受けさせてくれるため、結果が得られて大変良いです。
先生方も熱心に教えていただける環境の良いスクールだと思います。〟
引用元:GoogleMap

ひよこパソコン教室〈ひよこFIA〉の特徴

子どもプログラミング教室の特徴

主にビジュアルプログラミング言語を学ぶ

ひよこパソコン教室(ひよこFIA)で主に学習する内容は「Viscuit」や「scratch」といった「ビジュアルプログラミング言語」です。
ビジュアルプログラミングとは、難しいコードを書くようなことはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせていくもので、直感的に操作のしやすい作りとなっています。
特に初めてのお子さまは抵抗なく、プログラミング学習を楽しめると思います。

プログラミング以外のことも学べる!

ひよこパソコン教室(ひよこFIA)では、プログラミングの他にも
・タイピング
・Word
・PowerPoint
・Excel

などを使いパソコンの基本操作を学んでいきます。

個別指導で確実に学べる!

集団指導の場合、お子さまの能力によっては、「みんなのペースについていけなかったらどうしよう」と不安に思ったり、「もっと先に進みたいのに…」なんて我慢する場面も出てくるかもしれません。
しかし、ひよこパソコン教室(ひよこFIA)では、個別指導で行う授業スタイルなので、そういった心配はありません。

一人一人のペースに合わせた学習内容を提案していきます。
個別指導だと、先生と密なコミュニケーションがとれ、「質問がしやすい」という利点もありますね。

その都度、好きなタイミングで予約をして通える!

ひよこパソコン教室のひよこFIAでは、決められた曜日、時間に通うのではなく、好きな時間で予約を入れることができます。
他の習い事や予定に合わせ、隙間時間を見つけて時間割を組むことが可能で、急な体調不良でお休みした場合も振替制度があるので授業料も無駄にならず通えます。

ひよこパソコン教室のデメリット・受講時の注意点

プログラミングだけに特化していない

ひよこパソコン教室では、タイピング、Word、PowerPoint、Excelといったプログラミング以外のことも学ぶので、プログラミングだけに特化して学びたい方には不向きかもしれません

料金面

ひよこパソコン教室の料金ですが、1回あたりの受講料が5,500円〜なので、他の教室と比べて高いと言う口コミもありました。

\教室選びは必ず無料体験を!

子どもプログラミングの無料体験

入会しても、子ども×教室の相性が悪く辞めてしまうケースも少なくありません。上手な教室選びのポイントは、
体験に2つ以上行き、見比べる
年齢に適した学習内容か(子どもに無理がないか)見極める
2020年からの学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修化となりましたね。「小さいうちにコーディングを覚えないと子どもが将来苦労するのでは?」とお考えのパパママもいらっしゃいますが、この時期は専門性ではなく、プログラミングを通して「論理的思考力(=プログラミング的思考力)」を身につけることが重要なんですよ。

\コスパの良い教室3選/

ひよこパソコン教室(ひよこFIA)はP検定やサーティファイの認定校

P検定とは、ICTプロフィシエンシー検定のことで、ICTを活用した問題解決力を問う試験です。
ICTやパソコンの知識だけでなく、表計算ソフトによる計算やプレゼンテーションソフトでの資料作成など、具体的な仕事の遂行能力も身につけられます。
1〜5級がありますが、試験のレベルは幅広く、パソコンに触れるくらいの初心者や中学生・高校生から実務で活用しているプロフェッショナルまで対象としています。

サーティファイとは、ビジネスで役立つ知識と技術の習得を目的とした資格検定試験。
Excel、Word、PowerPoint、ネットマーケティング、Javaプログラミング能力認定試験…などオフィスソフトのソフトウェアをはじめ、Web系、マーケティングやその他のビジネスの能力を証明する資格試験に対応しています。

ひよこパソコン教室は、これらの認定校となっており、もし試験を受ける場合もいつも通っている場所が試験会場となるため、緊張せずに本来の力を発揮できるといったメリットもあります。

なぜ今子どもにプログラミングが必要?|ひよこパソコン教室

子どものうちからプログラミングって本当に必要?

小学校で2020年からプログラミングが必修科となりましたが、いざ始まってみると、

具体的に何をどのタイミングで実施するのか示されていない
学習内容は時間は、自治体や学校に委ねられている
独立した教科ではない
プログラミングを専門ではない先生による指導

などの問題点が見えてきます。
これは学校や指導する先生によって子どもの学習内容に大きな差が出てきてしまうということです。

プログラミング学習は、目標達成のために順序立てて考え行動し、最適な手段を選択する考え方(プログラミング的思考)を養う目的があります。

プログラミングのスキルだけが目的ではなく、思考力・試行錯誤の力・問題解決能力といったさまざまな力を磨くことが重要とされているのです!

英語同様、プログラミングも10年後には誰もが学ぶ必須スキルになると予測できるため、より専門的に学べるプログラミング教室へ通うことは、将来の子どもの未来にとって価値がある事と言えるでしょう。

プログラミング的思考とは「目標達成のために、具体的な行動を伴った最適な手段を選択する考え方」です。
物事には「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことを意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜いていくうえで非常に重要なポイントとなります。〟

引用元:文部科学省「小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」

2025年から大学入試共通テストにも
プログラミングを含む情報の科目が新設されるんですよ。

プログラミングは今後ますます人気の習い事になりそうですね。

\教室選びは必ず無料体験から/

プログラマーにするわけではない。けど、どうして子どもにプログラミングが必要?
それは、プログラミング的思考力(論理的思考力)を養うためです!
このスキルはどの教室でも身に付きますよ。
相性の良い教室を見つけるため、2つ以上は体験へ行ってみましょう

\安くておすすめの教室 3選/

子どもプログラミング教室10社以上を紹介・比較している記事もありますので、参考にしてみて下さいね。