iTechゼミは、大阪市西区南堀江にある子どもプログラミング教室です。
小学生〜高校生までを対象としており、生徒が主体となってやりたいことを実現できるような導きをし、クリエイターを育てるITスクールとして運営しています。
プログラミングの他にも、動画制作など、さまざまなコースがあり自由度が高いのも特徴です。
iTechゼミの口コミ評判・料金・デメリット等を解説していきます!
iTechゼミの料金(月謝・入会金)
料金表
基礎コース | 60分×月4回 15,400円 |
応用コース | 60分×月4回 17,600円 120分×月4回 または60分×月8回 30,400円 |
*価格は税込表記となっています。
基礎コースの場合、1回の授業料は3,850円となります
入会金について記載はありませんでしたが、ご検討の際は念のため教室にお問合せください。
iTechゼミのコスパはどう?他社と比較してみました。
今回はiTechゼミの基礎コースを他社と比較してみました。
iTechゼミ 基礎コース | QUREO (キュレオ) | HALLO | |
受講時間 | 60分(月4回) | 60分(月4回) | 50分(月4回) |
入会金 | ー | 0円〜 | 22,000円 |
月謝 | 15,400円 | 9,900円 | 14,850円 (コースにより異なる) |
1時間当たりの 受講単価 | @3,850円 | @2,475円 | @4,455円 (コースにより異なる) |
比較する教室によって受講時間や回数が異なるため、月謝を1時間あたりの受講料に換算し比べてみました。
iTechゼミの口コミ・評判
〝プログラミングだけではなく、イラストレーターやフォトショップ、動画編集、サイトの作り方も学べて、パソコンスキルが上がります!塾も一緒にあるので、勉強の方も教えてもらえて一石二鳥です。〟
引用元:GoogleMap
〝娘が幼稚園の時からプログラミング教室に通っています。
最初はレゴで作ったロボットをタブレットで動かすのが楽しくて夢中になり、小学校3年生の今では、いろいろ教えてもらって、スクラッチでゲームを作ったり、ホームページを作ったり、ブログを作ったり、YouTubeまで作っています。毎回本当に楽しみにして通っています。
先生が博識でどんなことでも教えてくれます。アットホームな環境で毎回笑いの絶えない楽しい授業です。 〟
引用元:GoogleMap
〝プログラミングを学ぶ人や、動画を作成してYouTubeにアップする人など、みんな興味のある分野に自主的に取り組んでいます。クオリティが高いし自由だし楽しいと思います。塾生の将来の平均年収高そう…〟
引用元:GoogleMap
〝先生が優しくてとっても分かりやすいです!みんな生徒もとっても親しみやすくいくのがとっても楽しくなります!塾終わりは先生も含めてみんなで遊んだりします!〟
引用元:GoogleMap
iTechゼミの特徴
iTechゼミでは、
・Scratch
・HTML
・CSS
・C
・Python
・illustrator
・Photoshop
・Premiere
などさまざまなプログラミング言語やツールを学ぶことが可能です。
生徒自身で創りたいものを考え、頭の中にあるものを具現化するために、さまざまなツールを使いこなし、思考力やITスキルを学んでいきます。授業での学びを自分のアイデアのもとで応用し、製作。
それを発表することで
「論理的に考え企画する力」
「自分自身で形にする力」
「人に自分の考えを伝える力」
を養います。
パソコンとひたすら向き合うだけのプログラミング教室もある中で、iTechゼミでは、実社会で必要となるプログラミング以外のスキルも一緒に身につけていくことができます。
iTechゼミのデメリット・受講時の注意点
アイテックゼミは、1コマ60分×月4回のコースでは1回あたりの授業料が基礎コース3,850円。応用コース4,400円と、少し高い印象です。
iTechゼミのコース
基礎コース
プログラミング基礎コース
対象:年長〜高校3年生
・scratch
・HTML
・CSS
・JS
などを用い、ゲームの開発やWeb制作を通じてプログラミングの仕組みについて学ぶコースです。
初心者はscratchというビジュアルプログラミングで難しいコードを書いたりはせず、色のついたブロックを移動・組み合わせ直感的に操作をしやすいものを使うなど、生徒の進捗・能力に合ったツールを使って学習していきます。
ロボット基礎コース
レゴエデュケーションという教育用レゴ教材を用いて学習するコースです。
自分の手でブロックを組み立てロボットを製作し、それをプログラミングして実際に動かしてみる。
モーターやセンターの使い方、プログラミングの概念を学び「コンピューターが動く仕組み」を学びます。
応用コース
ゲームクリエイトコース
Unityによる本格的な3Dゲームの開発、AIを活用したチャットポットなどの作成を行うコースです。
Unityは大人気の3Dゲーム「ポケモンGO!」も開発された本格的なゲーム製作ツール。
チャットポットは、ロボットに会話ルールをプログラミングして、人間と会話をしているような受け答えを、自動で行うコミュニケーションツールです。
自分の好みの、より実用的なプログラミングスキルに挑戦していけます。
メディアデザインコース
・グラフィックツールでのイラスト製作
・DTM作曲ソフトでの楽曲製作
など、「ITによるデザイン」を学んでいくコースです。
動画クリエイターコース
YouTubeでの動画制作のノウハウを学ぶコースです。
自分で撮影した動画をもとに、映像に曲をつけたりと自分の思い描くようなオリジナルの編集をしてYouTubeにアップロード。
動画制作のスキルを習得します。
iTechゼミ|STEAM教育とは
最近日本でも注目されているSTEAM教育はご存じでしょうか。
STEAMとは、科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語です。
この5つの領域を横断的に学ぶものがSTEAM教育で、アメリカ発祥の教育理念です。
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)
「技術」と「工学」の区別はわかりにくいかもしれません。
技術=ツールを作ること
工学=そのツールを活かす方法
と考えていただければ良いと思います。
STEAM教育は、学校のお勉強を予習・復習するようなものではなく、「理数系教育+アート教育」とも表現され、思考力や創造性を引き出し、地頭を育てる狙いがあります。
あらゆる分野が融合することで深い学びを得られることが可能です。
文系・理系といった枠にとらわれず、さまざまな情報を活用・統合して学ぶこと、それにより課題の発見や問題解決につながる学びが実現します!
さらには、STEAM教育で社会的価値を生み出す能力を育成しようという考えもあります。
STEAM教育で大切なのは、子どもがワクワクした気持ちを持って主体的に学習するという点です!
アイテックゼミの公式サイトにも「小中高生の生徒たち自身が創りたいものを考え、造りながら成長する大学の研究室のようなスクールにしたい」と書かれており、子どもが興味を持った分野に特化し自由度の高い学習ができるという点ではまさにSTEAM教育を実現している教室と言えるでしょう。
やらされている勉強よりも、
自発的な学習の方が、より深い学びに繋がるっていうのはなんだか納得
学習内容 | ゲームプログラミング |
教材 | QUREO(キュレオ) ビジュアルプログラミング |
料金 | 9,900円/60分×月4回 ※教室により異なる場合あり。 |
対象 | 小学生 |
教室 | 全国に2,800教室あり、国内No. 1 お近くの教室確認はコチラから。 |
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